在スペイン日本大使館発表の11月の邦人被害例です。ご参考ください。
(マドリード)
11月2日(土):スリ
正午頃、女性旅行者が、バラハス空港に到着後、荷物を受け取りバス乗り場へ移動中、気づかない間に肩掛け鞄を開けられ、旅券等の入った小物入れをすられた。
11月6日(水):スリ
午後7時頃、旅行者夫婦が、プリンセサ地区のデパートで買物中、気づかない間に、鞄から旅券等の入った財布を抜き取られた。
11月16日(土):スリ
午前9時頃、在留邦人男性が、アトーチャ駅で、AVE乗車前の荷物検査のため、旅行者団体の後に続いて順番を待つ間、気づかない間に肩掛け鞄のファスナを開けられ、携帯電話等を抜き取られた。
11月23日(土):置き引き
午後10時頃、女性旅行者が、フスティシア地区のレストランで飲食中、気づかない間に、足下に置いた旅券等の入った鞄を置き引きされた。
11月24日(日):置き引き
午前7時半頃、女性旅行者が、チャマルティン地区のホテル内レストランで朝食中、気づかない間に、座席の背もたれに置いた旅券等の入った鞄を置き引きされた。
11月26日(火):置き引き
午後12時頃、旅行者4人家族が、アトーチャ駅付近のファーストフード店で飲食中、2人がゴミを捨てるため離席している間(席に残った2人は読書中)に、座席付近に置いた旅券等の入った鞄を置き引きされた。
【10月追加分】
10月30日(水):置き引き
午後6時頃、在留邦人女性が、サラマンカ地区の喫茶店で飲食中、テーブルを移動させるため一瞬床の上に置いた鞄を、女3人組に置き引きされた。
(ブルゴス)
11月2日(土):車上狙い
正午頃、旅行者夫婦が、高速道路のサービスエリアで休憩中、駐車していたレンタカーの窓ガラスを割られ、車内から旅券等の入った鞄を盗まれた。
(マラガ)
11月5日(火):窃盗
午前11時から午後8時の間、女性旅行者が、ホステルの相部屋内の個人用ロッカー内にスーツケースを置いて外出したところ、ロッカーの鍵を開錠され、スーツケースを壊されて、現金やノートパソコン等を盗まれた。
(マルベージャ)
11月18日(月):車上狙い
午後7時頃、男性旅行者が、スーパーマーケット前の路上に車を駐車し、数分間買物をしていたところ、車の窓ガラスを割られ、助手席にショッピンクバッグで覆い隠して置いてあった旅券等の入った鞄を盗まれた。