今月2度のNRT-LAXを往復しました。
今月上旬にSQのC(A380)クラスで、再び下旬にUAのY(B787)で往復することになりサンクスギビングの前に帰国しました。
何故乗りたくないB787に乗ったのかと言うと、同行者(取引先)がB787に乗りたいと言うので仕方なくです。
先方はNHだと思ったみたいですがUAで私が手配しました。
機内に入った瞬間座席と通路が狭っ、でした。
横9列なのです。
自分で座席指定しておきながら気がつかなかった事を後悔しました。
最大内径がB777に比べて約40cm狭く、A300/310/330/340に比べて約20cm広かったと思います。
単純には比較できませんがB777の横10列やA330の横9列に比べたら少しだけ広いんですね。
身長が約180cmある私としては座る事自体は問題ありませんが、肩幅的には狭いですね。
幸い往復中央席が空いていたので助かりました。
これで3列の中央で大きなアメリカ人に挟まれたら嫌ですね。
5時間を超える路線は標準の横8列にして欲しいです。
読書灯等も全て目の前のパーソナルモニターで行うので、モニターが故障したらと思うと避けたいです。
それと往復でモニターの操作方法が少し違いました。
ドリンクホルダーも欲しいですね。
LAX発では全座席にB787のトランプが置いてありました。
飲みませんでしたが日本酒は純米酒でした。
スパークリングワインもありました。
乗客の多くがアメリカ国籍か永住権所持者みたいでLAXでのビジターの入国審査の列はガラガラでしたが、アメリカ国籍の列は長蛇でした。
トムブラッドレーとは逆ですね。
今月上旬のSQの時は1時間以上かかりましたが、今回は荷物を受取り税関及通過まで30分でした。
さすがに今月2度目なので入国審査で何かあるかもと思いましたが、あっさりとした入国審査でした。
ラウンジですがNRTはNHラウンジよりUAラウンジの方が雰囲気が好きですが、LAXはトムブラッドレーのスターアライアンスラウンジの方が開放的でいいですね。
それとシャワーもありますし、セルフサービスなのも気楽でいいです。
ロサンゼルス2往復の間にタイを往復しました。
UAだったのでタクシーになるかもと思いましたが、23:32発にぎりぎり乗れました。
マッカサンで降りましたがMRTは営業終了していましたのでタクシー移動しました。
もしかしてパヤタイ迄行けばBTSは?でした。
帰国は5時前にホテルをチェックアウトなので空港までタクシーした。
某掲示板に書いてあった通り、一方通行の回転扉でタクシーを降りてターミナルへ行く人しか通れないようになっていました。
柵が低いので乗り越えるのは簡単ですが、各回転扉の所には警備員がいました。
それとUA利用時チェックイン時に昨年は他ラウンジのインビテーションが渡されたのに、今回は渡されなかったので聞くとTGラウンジを利用してと言われました。
UAのB744ですが未だにパーソナルモニター付けないのですね。
これでアメリカまでは嫌ですね。