話が進んでたって言うか、 無視されたっていうか。 とにかく、女性で、あの連中相手は疲れますよね。 その意味では、バナーラスのその人は、よかったでしょうね。 言われてみると、金、金、金って、確かにそうですね。 でも、社会は殆どそれで成り立っていて、日本とかでは、それが露骨に表面化しないシステムになっていて、 (でも、会社でプロジェクトこなしてる時は、金、金、金ですから、僕は慣れている) インドでは、そのシステムがまだ未完成なのかもしれない。 そう割り切れば、インドは過ごし易いんじゃないですか。 だって日本でのプロジェクトと違い、10円、20円のことを言い合いしてりゃいい。 でも、あの国で金、金、金で言い合いしてる時に、特に同じ苦労してる日本人に会うとほっとするのかな。 って、どうです?この哲学的思考は? そうそう、そんな中で、JODHPURの、HillViewHotelを通りかかって、 オーナーのZafran女史に声掛けられて、そこのベランダで景色見ながら馬鹿話で大笑いしあった。 その時は、金、金、金の話が全くなかった。で、彼女の印象がいいんんだ! って、哲学的思考の結論でした。 そういえば、そのベランダに若い日本人女性が居て、「どの程度、インドに?」って聞いたら 2か月とか言ってたが、パソコン前にしてBROG入力してるのか、あまり話したくない雰囲気だった。 そんな人も居るしね。日本人同士たって一概には言えないなあ。 まぁ、世の中、例外が多いから。 なが~い独り言でした。これでおわり~おわり~。