10/01/16 10:52

大切なのは足元+日本食

寒さに怖れをなされたようですが(2、3日前に来たドイツ人の友人からのメールにも書いていました、とんでもない寒さだと)、肝心なのは足元です。

上をいくら着込んで暖かくしていても、靴が薄くて寒さを防げないとわずか数分戸外にいただけで心底身体が冷えてしまいます。

それと日本食ですが、できれば持っていかない方が良いでしょう(少し前にそんなトピックがありましたが)。たいがい荷物になるだけです。旅先で一緒になる若い人たちによく訊かれます、余っているんですけど要りませんか?、って。あるいは、もう残り日数も少ないので、今日は宿で持って来たものを食べます、とも。

確かに肉が続いたり、味が合わない、量が多いなどで、外食をためらう日もあるかもしれません。でもそんな日でもパンにハムとか、チーズ、それもつらければパンにジャムならしのげるのではないですか。野菜不足を感じるなら手っ取り早いのはもう既にコメントのあったデュナー・キャバップやファラーフェルを買えば、いっぱい野菜を詰めてくれます。チェーン店のハンバーガーよりよほどバランスが良いです。食堂でサラダ一皿でも十分一食になりますので、気分転換にも良いでしょう。滅多にないヨーロッパでの日々に、ホテルやJHの部屋でインスタントの日本食食べる必要もないでしょ?

「東に、西に、やっぱり家が一番 Oost West thuis is best」というオランダ語のことわざもあるようにガマンしたならしたで帰国してからのご飯がおいしくありがたく食べられると言うものです

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1件のコメント

  • Re: 大切なのは足元+日本食

    わかりましたww
    では お茶のTbag二つだけもっていっときますw 癒されるためにw




    靴はムートンのようなモコモコのブーツ

    そしてパンツは ヒートテックタイツにスキニーのこーデュろ、ダボダボのあったかいパンツはいていきます♪

    かいろ も日にち分もっていってますw


    今チキンになっているので 重装備はやばいですw
    寒いの苦手なので・・・・・



    皆さんと話していると多少緊張がほぐれます♪

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    10/01/17 10:14

    ベルリンの軽食

    ベルリンの軽食スタンドImbissで有名なのはここです
    http://www.konnopke-imbiss.de/
    地下鉄2号線U-2のEberswalder Straße下車、写真にありますように高架下にあります。

    人によってはここのCurrywurstが一番おいしいと言います(諸説あり)。お友だちと2人ならBuletteとCurrywurstを頼んで分け合うと良いでしょう。

    「予習」代わりにこちらのページもどうぞ
    http://www.konnopke-imbiss.de/kga.htm

    この駅の周囲(ギリギリ旧東ベルリン)は安い食堂や喫茶店が多いです。DDR時代からDDRにしてはお店や食堂が多かった街区ですが、壁が崩れて統制がはずれ商売が自由にできるようになってからは文字通り雨後の筍状態で新しいお店ができました。

    質は「あたり」もあり「はずれ」もあり、差が大きいです。特に椅子、机など調度の貧弱さが目につきますが、おいしい店もあります。よくはやっていることを目安に選ぶしかないでしょう。

    それと、小さなことですが、

    >では お茶のTbag二つだけもっていっときますw 癒されるためにw

    がっかりさせて悪いですが、紅茶にしろ緑茶にしろ日本のティーバックを持って行っても水が変わると日本の味が出ないですよ。ドイツの水ではたぶんダメだと思います。

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