同感 イタリアの大都市のホテルで勧められる店は、大抵が観光客向けです。 穿った見方かも知れませんが、『味のわからない米国人と、不味くても文句を 言わない日本人にはてきとうなものを出せば良い』と思っているのではないか と感じてしまいます。 不味い店は陶太されるという点では、大阪と同じでしょう。 フランスに関しても、以前からそう感じています。何故、あれが美味しいと 言われるか、不思議。この点で、評価の高い(フレンチと中華の融合として) ベトナムも同じ。 ハンガリー料理ですが、私もそれほど美味しいとは思っていません。 まあ、食材が豊富なだけ、まだましかな?という程度。 ドイツ料理。実は私も好きです。理由は、料理の選択に困らないで済む からです。それと、何処で食べても大差なく、家庭で簡単にできる。 誉めたことになりませんね。 スペインは当たり外れが多く、ポルトガルは・・・ダメではないかな? と思います。美味しい物は鰯の炭火焼きくらい。少なくとも、世界観が変わる ようなものには出会ったことがありません。
Re: 同感 >イタリアの大都市のホテルで勧められる店は、大抵が観光客向けです。 >穿った見方かも知れませんが、『味のわからない米国人と、不味くても文句を >言わない日本人にはてきとうなものを出せば良い』と思っているのではないか >と感じてしまいます。 ホント仰るとおりです。 >フランスに関しても、以前からそう感じています。何故、あれが美味しいと >言われるか、不思議。この点で、評価の高い(フレンチと中華の融合として) >ベトナムも同じ。 バターや生クリームがお口に合わない場合、フランス料理自体が合わないでしょう。 これは、魚や刺身NGで日本料理の印象って言われるのと一緒だと思います。 もちろん魚じゃない日本料理もクリームではないフランス料理も沢山ありますが、コースだとどうしても外せないアイテムだと思います。 フレンチの場合、料理ももちろん重要ですが、ワインを合わせて、デザートまで、食事という時間を楽しむというところに価値があるのではないでしょうか? 穴場的な店だと20ユーロ以下でコースを楽しめます。いい店に当たるとやっぱりフランス料理って思うと思います。PARISなど大都市だと、高い高級店はすぐ見つかりますが、こういった店ってなかなか見つけられませんね。 >スペインは当たり外れが多く これも、仰るとおりだと思います。 特にバルセロナやマドリードなどの大都市では…