友人がアデレードのワイナリーでピッカーをしていました。

オーストラリアのパースの語学学校で一緒だった日本人の女性(現在は友人です)がアデレードのワイナリーでしばらく働いていましたよ。
まずはしばらく(彼女は1月間)語学学校に行って語学力を高めるとともに働くための情報収集をする、というのがワーホリの定番みたいです。
で、アデレードがいいらしい+現地でワイナリーを紹介してもらう、ということでアデレードのユースにしばらく滞在してワイナリーを紹介してもらっていました(ユースではワーホリの情報交換もできるらしい)。
収穫時期に居合わせれば短期労働者の募集がけっこうあるそうです。農場では雇用者が適性をみて仕事内容の割り振りをするそうです。車の上でぶどうの選別?をする仕事は楽な仕事の部類で人気だそうですが、語学能力の高い人間が選ばれると友人はいっていました。なんでもその作業はペアで行うためコミュニケーション能力=英語が問われるとのこと(欧米人がその楽な仕事に選ばれる確立が高かった理由だといっていましたが本当にそれだけが理由かは私には分かりません。人種差別?)。そういうわけで友人は女性にはきつい重労働組(炎天下に無言で働く仕事)になってしまい過酷な労働条件だったといっていました。
ワイナリーでの仕事は期間限定の募集ですのでまずは収穫時期に行き当たる事が重要だと思いますので各地の収穫時期を調べてみて下さい。友人が働いていたのは10月くらいからだったような気がするので少なくともワイナリー地帯として有名なアデレードでは4月にぶどうの収穫はないかも。(品種によって時期が違うのかな?)
収穫時期まで語学学校に通う、他の仕事に就く、などして情報収集に当たられるのが良いかもしれませんよ。良い仕事に就くためにも語学能力が高いにこした事はないそうですし。

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