つづき ロンドンは、正直おいしいものにあたったことがないです(笑) パリは美食の都ですが、逆にジャンクが少ないと思います(特に中心部)。 パリの中心部での食事は、30ユーロ以上の出費を覚悟するかファストフード済ませるかの選択になると思います。ただ、ちょっと郊外に出るとおいしくて(案外)安いレストランがあったりします。宿泊先の近所をさんさく&冒険してみるのもいいでしょう。 イタリアが一番くせ者です(笑) 日本のイタリアンレストランのイメージを持っていくと相当なハイクラス(最低でもトラットリア)でないと満足できないと思います。かといってサイゼのような店もないです。 安く簡単に食事を済まそうとすると、バール(BAR)が多くなりますが、立ち食いそば程度に思ったほうがいいでしょう。ピッツェリア(Pizzeria)もナポリなど南部ならいいのでしょうけど、ミラノやローマでは???って感じです。あと、日程にもよりますが、ドイツ、チェコ、イギリスあたりで食べるものに困ると、「困った時のイタリアン」になってしまいますので、最後のほうになると「もういいや」的になってしまいます。 ジャンクな店で「アルデンテ」は存在しません(笑) あとはケバフも重宝します。観光地だと中華ビュッフェ(バイキング)も美味いか不味いかは別問題として選択肢としてありですね。 セルフサービスのお店以外で食事した場合、不快な思いをさせられた場合などを除いてチップを忘れずに!
イタリアとフランスが難しいというのには同感です。 一方で、その難しさの内容が異なると思います。 イタリアでは観光客向けのぼったくりレストランが多数存在しますので、このような店を避ける事です。ガイドブックに載っている店の大半もそれと似たり寄ったりなので、ホテルのレセプションに地元民が行くレストランを聞くとよいでしょう。そういう店の料理のクオリティ,例えばオリーブオイルや生パスタ等は日本のイタリア料理のそれとは全く別物のはずです。イタリア人は食に命をかけているので、良い料理を出さないと客から文句を言われ、すぐに淘汰されてしまうからです。 一方フランスについては美食の国という評価ですが、小生にとっては???です。もっぱらマーケティングのお陰ではないでしょうか。「フランス料理はたいした事ない」と言う事自体、タブー視されているような気がします。ドイツでトルコやハンガリーそしてロシア料理が薦められていますが、ドイツ料理の方がフランス料理よりよっぽどリーズナブルだと思います、と言ったらフランス人は怒るだろうなー。
Re: イタリアとフランスが難しいというのには同感です。 フランスの方に怒られないようにここだけの話しにしておきますw リーズナブルが一番ですw ドイツ料理は評判がいいですね♡ 周りに聞いてみることが一番ってことですね♪ ありがとうございます♡
同感 イタリアの大都市のホテルで勧められる店は、大抵が観光客向けです。 穿った見方かも知れませんが、『味のわからない米国人と、不味くても文句を 言わない日本人にはてきとうなものを出せば良い』と思っているのではないか と感じてしまいます。 不味い店は陶太されるという点では、大阪と同じでしょう。 フランスに関しても、以前からそう感じています。何故、あれが美味しいと 言われるか、不思議。この点で、評価の高い(フレンチと中華の融合として) ベトナムも同じ。 ハンガリー料理ですが、私もそれほど美味しいとは思っていません。 まあ、食材が豊富なだけ、まだましかな?という程度。 ドイツ料理。実は私も好きです。理由は、料理の選択に困らないで済む からです。それと、何処で食べても大差なく、家庭で簡単にできる。 誉めたことになりませんね。 スペインは当たり外れが多く、ポルトガルは・・・ダメではないかな? と思います。美味しい物は鰯の炭火焼きくらい。少なくとも、世界観が変わる ようなものには出会ったことがありません。