11月4日、目的地ボローニャへの乗換空港フランクフルト空港で380オイロをキャッシングした。
同日に比較使用してみて有利だったというレポートを読んだことがあるMasterカードを使用してみた。
そしてそのカードは国外のATM使用料は利用者負担にさせない、自社のATMで返済すればその使用料も¥0の会社の発行した無料カードでもある。
帰国翌日の15日、返済した。
利用明細に貸し付け金額は50,165円とあるから1€あたり約132.01円。利息・手数料は合算されて246円とある。
入金を求められた額は50,411円。1€あたり約132.66円に過ぎない。
一方、帰宅してPCで同社の明細を読むと11/6の参考レートとしては134.1258円とある。
この差は一体…。得しながら悶々…。
瞬間的に欧州市場で円安になった瞬間だった?
その後は1%のポイントが付くのでメインカードにしているのを使って支払ったが、こちらは135.7あるいは136.2といったレート。
という訳で、得しました。
ついでに買いておくと、フィレンツェの空港両替レートをみたら1€を153円台で売って、買い戻しは113円台返ってくる。