残念ですが、あまり期待しませんよう 今まで10数回ヨーロッパに行って、値段相応においしかったのは、 1.ドイツの焼きソーセージとビール・フランケンワイン 2.イギリスのアフタヌーンティーのスコーン(ケーキは期待してはいけません) 3.フランスのクロワッサン 4.イタリアの立ち食いスタンドのピザ 5.スイスのフォンデュ・チョコレート あと、行き先リストにはないですが、ベルギーのビール・ムール貝、ワッフル、チョコレート・・くらいです。こう考えると、やはりベルギーは美食の国だったのですね・・・。 きちんとしたレストランでも食べましたが、量だけ多くて多くて・・・(日本の2人前が1人分です)。ミシュランの星レストランのような高級なところには、あまり行ったことがないので、わかりませんが(汗)。 今、日本ほど、バラエティーに富んだ料理があって、手軽に、値段相応に、味も滅多に間違いがない、おいしいものが食べられる国は・・・ヨーロッパにはないと思います。 物価も、プラハを除いて、日本より高く感じるでしょう。 ファーストフードは日本の2倍くらいの値段かも?決して安くないです。 コンビニは大都市にはありますが、お弁当もおにぎりも売っていません(当たり前か・・・)。サンドウィッチとパン、お菓子くらいです。 カップ麺もありますが、日本と味付けが違います。熱湯が手に入るなら、話のタネに食べてみては? でも、ヨーロッパの美術、歴史、音楽、建物、景色などはとっても素晴らしいので、素敵なものをたくさん観て来てくださいね。 海外でグルメを期待するなら、台湾とか香港とか韓国とか・・・アジアをオススメします。 今シーズンは大寒波&大雪で、ハードなヨーロッパの気候のようですから、充分暖かくして、余裕を持ったスケジュールで、お気をつけて行ってらっしゃいませ。
Re: 残念ですが、あまり期待しませんよう ほんとうにありがとうございます。とても参考になりました。 ドイツのフランクフルトがたのしみになってきました!! 上記のことを参考に 日本食も少しもっていってみます♪ 食べ物ではなく 美しいものをみてきます♪ すごくさむいというのは ニュースで検討が付かず 恐れていますw ユニクロのヒートテックを重ねて コーデュロのシャツ ニット フリース ダウンで装備しようと考えているのですが きびしいでしょうか・・・・ 最悪現地調達しますが 楽しみの半面 恐怖でゆめにもでてきますw
他の方のレスを拝見して イタリアのピザがおいしかったのは、確かに南イタリアでした!それに、10数年前・・・当時は、スタンドピザも冷凍じゃなかったと思いますけど。 イタリアも悪い意味で近代化(?)しているのですね・・・。古い情報でスミマセンでした。 それから、ジュネーブ?ジェノバ?・・・???。私はスイスのジュネーブかな?と思ったのですが、イタリアならジェノバですね。スイス情報は忘れてください。 他に「グヤーシュ」というハンガリーのスープ、私もおいしかったです。ドイツで食べたことはありませんが。 またムール貝はフランスでも食べれそうで良かったですね。 もし調理する場所があれば、自炊もいいですよ。ヨーロッパでは外食は高くつきますが、スーパーや市場の食材は、結構お手頃です。 私は、ヨーロッパの外食に飽き飽きしているので(すみません・・・)、アパートを借りて自炊して滞在することが多いです。 ミシュランクラスのレストランなら「経験」に、今年行こうと思いますけど。(ヨーロッパより東京で食べたいです・笑) スウィーツですが、ケーキは・・・これも「経験・思い出」に食べてみてください。 日本のケーキのレベルの高さ、おいしさにびっくりすると思いますよ~(汗)。日本ではコンビニスウィーツだって「おいしい!」なんて、ほんとにすごいことなんです!! 寒さ対策は、上半身は脱ぎ着しやすい重ね着で。でもポイントは下半身と足元を暖かく!です。 今のヨーロッパくらい寒く、雪はもっと多い地方に住んでいるので、私にとっては「毎年のこと」です・・・(笑)。今日は「最高」気温が「マイナス4度」です。 楽しい旅になりますよう。
服装 >すごくさむいというのは ニュースで検討が付かず 恐れていますw >ユニクロのヒートテックを重ねて コーデュロのシャツ ニット フリース ダウンで装備しようと考えて>いるのですが きびしいでしょうか・・・・ 今年の寒波は半端じゃないみたいですね。 ただ、寒いといってもマイナス10度くらいまで。 その場に長時間立っていなければならないとか、長時間外にいなければならない状況があるなら上記のような服装でいいと思いますが、正直な意見として重装備しすぎだと思います(笑) 外は寒くても、室内や車内は暖かいです。あまり厚着すると、汗で肌着が濡れます。この水分を含んだまま外に出ると気化熱で体温が奪われて体感温度が一段と下がってしまいます。 ダウン(一番上に着るもの)を風や水分を通さないものを選び、その下には空気を沢山含む素材を選び、すぐ脱げるというのも大事です。 そして、袖口や首、すそ(見落としがち)から空気の出入りが少ないようにすること。 マフラーが暖かそうに見えますが、重要度で行くと マスク>帽子>耳あて>マフラーだそうです。 せっかくの旅行ですから、体調に気をつけて楽しんでください!
大切なのは足元+日本食 寒さに怖れをなされたようですが(2、3日前に来たドイツ人の友人からのメールにも書いていました、とんでもない寒さだと)、肝心なのは足元です。 上をいくら着込んで暖かくしていても、靴が薄くて寒さを防げないとわずか数分戸外にいただけで心底身体が冷えてしまいます。 それと日本食ですが、できれば持っていかない方が良いでしょう(少し前にそんなトピックがありましたが)。たいがい荷物になるだけです。旅先で一緒になる若い人たちによく訊かれます、余っているんですけど要りませんか?、って。あるいは、もう残り日数も少ないので、今日は宿で持って来たものを食べます、とも。 確かに肉が続いたり、味が合わない、量が多いなどで、外食をためらう日もあるかもしれません。でもそんな日でもパンにハムとか、チーズ、それもつらければパンにジャムならしのげるのではないですか。野菜不足を感じるなら手っ取り早いのはもう既にコメントのあったデュナー・キャバップやファラーフェルを買えば、いっぱい野菜を詰めてくれます。チェーン店のハンバーガーよりよほどバランスが良いです。食堂でサラダ一皿でも十分一食になりますので、気分転換にも良いでしょう。滅多にないヨーロッパでの日々に、ホテルやJHの部屋でインスタントの日本食食べる必要もないでしょ? 「東に、西に、やっぱり家が一番 Oost West thuis is best」というオランダ語のことわざもあるようにガマンしたならしたで帰国してからのご飯がおいしくありがたく食べられると言うものです