マケドニアだけですが、、 KOSさま お考えの旅程 私もGWに行きたいなあ、、と思う同志です。 マケドニアだけは、以前、ビザンティン巡りの長年の目的で訪れました。 その折りの拙い旅行記を 4Travelに置いてあります。 「ビザンティン辺境を行く」 http://4travel.jp/traveler/bloom3476/album/10309917/ 宜しければ、ご笑覧下さい。 それで再訪したく、特にコソボの教会群を「日本橋トラベラーズ」が売り出したので、大分治安が改善されているのだろう、、と思い、また先日のNHK世界遺産の番組も見て、研究しました。 アクセスとしては、スコピエからバスでコソボに向かうのが、いいように思えます。 それで、スコピエ入り、またはモンテネグロからのアウトを考えると、トルコ航空が便利です。 また西欧の都市(ロンドン、ウィーン)から、モンテネグロ航空、エアー・コソボなども格安設定を 敷いています。 それらを組み合わせる事が日程上可能ならば、検討に値すると思います。 行かれたら、愉しい旅行記を期待しております。 では 良い旅を!
Before the rain 旅行記、愉しませていただきました。 有難うございます。 「Before the rain」、良い映画ですよね。 マカヴェイエフ作品をはじめとして、旧ユーゴには優れた映画がたくさんありますね。 「Before the rain」公開の数年前に、分裂前の旧ユーゴを縦断旅行したことがあるのですが、この映画を観て、マケドニアに行かなかったことを悔みました。 私がモンテネグロのウルツィンに滞在していた日、アルバニアでは暴動が起きてました。
小生も旧ユーゴで 訪れたのはベオグラードだけだったので、分裂後に各共和国を廻りました。内戦前のまだ牧歌的だったコソボを見れたのは今思えば幸いでした。ペーチのそばにあるセルビア総主教修道院を訪れた際、帰りの車に同乗させてくれたセルビア人が「ここは我々の土地なのに、アルバニア人から出て行けと言われている」と言っていたのが印象に残っています。またその当時本国のアルバニア人はコソボのアルバニア人にあまり好意的ではないようでした。彼らにとってはコソボ>アルバニアというその当時の経済格差が鼻についていたせいかもしれません。
コソボへは ポドゴリッツィアからバスで入りました。この路線はLPによると今もあるので、ティラナ・イン,ポトゴリッツィア・アウトができます。もちろんスコピエに戻ってそこからアウトというのも。 ちなみに小生の場合内戦前の事だったので、ベオグラードへ夜行列車で行きました。この列車が今もあれは、ベオグラード・アウトというのも考えられます。
Re: コソボへは 分離した現在では、たしか鉄道は迂回して運行していたようです。 またバスでのアウトも、先にコソボに入国していた場合、セルビアは不法入国 (つまりコソボはセルビア国内と今でも主張してるので、、) として、入官から クレームを付けられる、、と最近のネットでは見聞します。