海外のホステルで洗濯 一か月ヨーロッパ周遊するので、下着の洗濯はシャワー浴びるときにまとめてしたいのですが、皆さんどのように洗濯してました??、洗濯機ありますか?? 外国人の宿泊者も洗濯してました?? 後、ホステルとユースホステルの違いはなんですか??
YHとは ユースホステル(YH)は国際YH連盟に属する90カ国4000軒の宿で世界最大の宿泊チェーンです。 昔は男女別のドミトリーがほとんどでしたが今は個室(ツイン)もたいていあります。 会員制で、会員でなくても泊まれますが、1泊300~600円の追加を取られます。 1500円で会員になれる方法もあるので、1ヶ月の旅なら絶対会員になったほうが得です。 全部YH泊なら追加だけで9000円~1万8000円も取られますから。 日本YH協会のHP http://www.jyh.or.jp から検索とオンライン予約ができます。 それ以外のドミトリー中心の宿がホステルで数万軒以上あるかと。 ホステルの中の一部がYHと言ってもいいかも。 YHは原則男女別ですが、ホステルは男女ミックスのほうが多い印象です。 設備も概してYHのほうがいいように思います。これは州や市町が建設を援助したり、運営する公営のYHも多いからです。 もちろんホステルにも平均的YH以上に設備のいい宿もあります。 ランドリーのないYH、ホステルはまずないと言ってもいいかと。 ホテルはないところが大半で、街へランドリーを探しに行かなければなりませんが、YHやホステルはその必要がありません。
大きなビニール・粉石けんの小袋・長いロープ・安全ピンor洗濯バサミ こんばんは 自分で洗濯をするのが常識かどうか わかりませんが とりあえず 日本から持って行くと楽な物↓ 大きなビニール・粉石鹸を1回ずつ小分けにしたもの・長いロープ・安全ピンor洗濯バサミです シャワーやバスタブを使用する前に 1 大きなビニールに洗濯物を入れる 2 1に 粉石けんを入れて 洗濯ものがヒタヒタになるくらいのお湯を入れる 3 2のビニールの口を縛り しばらく置いておく(漬け置き洗い) 4 自分の体を洗う・・・・ 5 3を絞ってから よくすすぐ 6 洗濯物を絞ってから ホテルに備え付けのタオルに挟んで 軽く踏む 7 水気が無くなったら 6を干す 洗濯ものを干す場所ですが 宿に洗濯を干す場所があれば そこをかりる ただし 高そうな物とか 無くなったら困るものはやめる(自室に干す) 共用の宿であれば ベッドの周囲など干すスペースが限られるので 工夫してください 個室であれば 家具などを利用して、ロープを張る 備え付けのハンガーも利用するといかも 洗濯バサミはガサになるから嫌だ・・という方は 大きめの安全ピンで代用する方法もあります 個室にカーペットなどが敷いてあれば 洗濯物から落ちる水分で汚さないように 下に新聞などを敷きます 頑張ってください
Re: 大きなビニール・粉石けんの小袋・長いロープ・安全ピンor洗濯バサミ 凄く具体的な洗濯のハウツーを教えていただいて助かります。 最初は、釣り用の携帯バケツ持っていこうと思ってましたけど、こちらの方が軽く済みそうです。 ホステル中心に滞在していくので、後は干す場所次第ですね。 洋服もなるべく速乾の生地を持参します。
ある程度の長期旅行になれば、下着を手洗いするのが常識です。 ある程度の長期旅行になれば、下着を手洗いするのは常識です。 というのが、長期旅行では、靴下もパンツも、3つずつくらいしか持ちません。 これは、一か月の旅行でも、半年の旅行でも、一年の旅行でも一緒です。 破れたら、捨てて、新しいものを買います。 ヨーロッパの宿ではもちろん、お湯が使えます。 また、日本ほどじめじめした国は、世界中にありません、 ですから、お湯で洗って、部屋干ししても、 普通は翌朝乾いてます。 ま、この繰り返しですね。 ホテルの部屋での洗濯。 http://tabinokiokuwa.yumenogotoshi.com/hotel/washing.htm ユースの場合は、いろいろでしょうが、もともと個人旅行者は、 洗濯物をたくさん持って歩くみたいなことはないです。 ですから、パンツや靴下やTシャツを、普通は手洗いですね。 洗濯機を使うほど、貯めることはありません。 みどりのくつした
Re: ある程度の長期旅行になれば、下着を手洗いするのが常識です。 返答ありがとうございます。着替えは三日で、手洗い中心で、時にはホステルの洗濯機や乾燥機を使用します。 手洗いで落ちにくい、汚れもあると思うので。
ヨーロッパのホステルならラウンドリーがあることも多いと思います。 9月に半月ほどスペインとフィンランドを回って来ました。 泊まりはほとんどがホステル(ユースを含む)など。 洗濯は3回したかな(靴下だけはまめにシャワー時に洗ってましたけど)。 宿の規模によると思いますがヨーロッパなどでは若い人たちが数か月かけてあちこち回るのも当たり前だったりするので宿にコインラウンドリーがあることも多く、みんな利用してますよ。 大抵は1.5€で洗濯機、2€で乾燥機とか...。 中にはもっと安上がりで自分の手で洗う方々もいらっしゃいます(同じラウンドリー室にそれ用の流し台があったりもします)。 欧米ではお湯で洗うのも普通なのでお湯が使えることも多いです。 やはりユースホステルならラウンドリー設備が完備されていることが多い気がします。 ですが、問題は大きな宿などでは混み合う事かも。 たいてい洗濯機・乾燥機は2台づつあれば好い方でしょう。 良くあるのは洗濯機や乾燥機を回しっぱなしでどこかに出かけて行く人たちが多い事。 そんな時は構いません、終わっている分を紙袋かビニール袋に取り出して自分の分をぶち込みましょう(女性用の場合はちょっと躊躇しますが)。 洗剤は日本で買える小分けしてあるモノが便利かな(液体よりは粉末が更に分けて使えて便利かも)。 それと洗濯バサミ(紐とかついてるタイプ)は何個かあれば靴下とかハンカチぐらいならヨーロッパは乾燥してますから一晩で乾かせたり出来ると思います。 YHとホステルの違いですが厳密に言えば世界ユースホステル協会加盟の有無によるのかとも思いますがあまりその線引きは大差ないことも多い気がします。 日本でユースホステルの会員証を作って持参しても割引もないところも多い。 それに例えばマドリッドなどには市営のユースホステル(公営です)もあったりします。 ですから基本、「ユースホステル」といえば何らかの形で公営性が伺える気がします。 http://www.jyh.or.jp/international/ (日本YH協会)のHPからなら海外のYHの予約も簡単にできますし、そのYHの設備も確かめられるので予め洗濯日を検討することもできますね。 かたや一般に”ホステル”といえば民間の低価格帯の共同宿舎っぽいイメージですかね。 2段ベッドがいくつか入った相部屋(Co-edつまり男女共有も多い)を提供しているドミトリーと考えるといいと思います。 「安宿」という事になりますがこれもピンキリですのでほとんどビジネスホテルと同じ近代的なものもあれば本当に学生寮みたいなものも。 Webなどで調べて予約できる時代になりましたので気がかりがあれば下調べしましょう。
Re: ヨーロッパのホステルならラウンドリーがあることも多いと思います。 詳しい解説助かります。 洗剤は、粉洗剤が良いのですね。液体で入れ物割れたら、リュックがドロドロになっちゃいますもんね。 たいていのホステルは洗えそうなので、良かったです。 着替えは最小限に抑えたいので。 ランドリーについては、宿泊先にMAILしたいと思います。