ワルシャワ、クラクフの観光

個人旅行で1日でのアウシュビッツとヴエリチカ観光は難しいと思います

①夏に訪問しましたが、ショパン博物館はサラッと見るだけでしたら30分かかりませんでした(イヤホンだらけ）。
旧市街広場、バルバカン、洗礼者ヨハネ教会、王宮、聖十字架教会、ワジェンキ公園＆宮殿、文化科学宮殿etcを駆け足なら可能だとは思います。
ワルシャワ中央駅からクラクフ中央駅へは特急があり、3時間程度で移動可能でした（PKPの切符もインターネットで簡単に購入出来ます）。


②アウシュビッツはアクセスが余りよくないので、スケジュールはかなり難しいと思います。
有名な日本人のガイドさんにお願いするとなると、移動を考慮しますと、半日かなりきびしいのではないかと思います。
ヴエリチカは、304番のバスに乗れば40分位で到着出来ますので、朝1番(冬は8時から）で行けば、11時くらいにはクラクフに戻れると思います。
クラクフは、ヴァヴェル城、ユダヤ地区、織物会館、聖マリア教会・・・・なかなか見所があります。

私の考えた無難なスケジュールですが、
12/5、朝1番でヴエリチカ、その後ヴァベル城(2時間以上かかります)、ユダヤ地区・・・で最後に織物会館、聖マリア教会etc・・・・。
12/6、朝からアウシュビッツ観光、夕方戻って見残した旧市街の場所を観光。

③私はクラクフからグダンスクに行きました(夜)。ユーロロット航空機で2時間弱で移動可能でしたが、ボンバルディアのプロペラ機なので少し怖いかもしれません(インターネット購入)。
翌日はマルボルク城に朝1番で行って、午後グダンスク観光しましたが、何れの場所も趣が異なってなかなか面白かったです。

ポーランドは物価が安いので個人旅行しやすかったです。ホテルも価格の割りに素晴らしかったです(特にワルシャワ・ブリストル）。
参考になるかわかりませんが、私の旅行記も見ていただければ幸いです。

2日とも先にクラクフ観光

もう1日は夏ならザコパネが最高ですが、冬だとグダニスクがいいかと。

世界遺産ワルシャワ旧市街は2,3時間あれば十分かと。その後(午後)ショパンの生家に半日で往復できます。
クラクフ2日の過ごし方はヴィエリチカを先に行くと往復の1時間がクラクフ観光時間に食い込むので、先にクラクフ観光、最終ガイドツアーに間に合うよう(夏は18時)クラクフを発てば、クラクフに午後遅くまで観光できます。万一に備え、一つ前のツアーに間に合うように発つといいかと。
アウシュビッツ行きも同様で午前早くはクラクフ観光、散策し、昼前からアウシュビッツと周辺を観光すると無駄がありません。
逆にするとアウシュビッツまでの往復3時間がクラクフに食い込み、観光時間が少なくなります。

必ず、手前(この場合クラクフ)から攻めるのが鉄則です。日の短い冬は特に。

Re: ワルシャワ、クラクフの観光

ts2001さん　こんにしは！
私は先日、ポーランドから帰国したばかりです。

ワルシャワははっきり言ってあまり見どころがないところなのでその日程で十分だと思います。

クラクフですが、アウシュビッツは日本人のガイドさんにお願いするつもりなのですよね？
ツアーでなく自力でクラクフからバスを使用していくのであれば
アウシュビッツとヴェリチカを一日で回るのきついかと思います。
私は
8:25のバスでアウシュビッツへ　10時過ぎ着
11時前から日本人ガイドさんにお願いして見学
13時過ぎにビルケナウの見学終了　
13時台のアウシュビッツ行の無料バスに乗車
14:10のバスでクラクフへ
この14:10分のバスを逃すと16時台のバスしかありませんでした。
（曜日によって違うようですが自分は金曜日に見学しました。）
実際のところガイドさんはバスの時間も計算して案内していると思います。

上記のようにかなり時間がかかります。
ヴェリチカも同様にクラクフからですと移動を含めて4時間から5時間かかります。

なので
一日目：アウシュビッツ（クラクフ着後は旧市街を軽く観光＆食事）
二日目：午前-ヴェリチカ　午後-クラクフ観光

こんな感じではどうでしょうか？

２日のスケジュールで可能です

アウシュビッツはオシフィエンチムとビルケナウの両方を周られますね。
個人で移動される場合は移動に結構ロスタイムがでますので段取りをよくされたほうがよろしいかも。
時間的にきついですが、夕方までにクラフクに戻れればその足で駅前からバスに乗り換えて
その日にでもヴィエリチカまで可能です。
ただヴィエリチカは見学者を纏めて案内されるのでそれに間に合わないと一人での見学はできません。

２日あれば十分、アウシュビッツで一日、翌日午前中にヴィエリチカ見学、
午後～夜間はクラフクの町中で楽しまれては如何ですか。

ルブリンのマイダネクは行かれないのですか。
こちらはアウシュビッツよりも胸に打つものがあります。