ケーキでしょう フランス革命のさいにマリーアントワネットが言ったとか。 本当はお菓子ではないとか、本心は別とか言われていますが、 ウィーンで過ごした王妃が言ったという説は説得力があります。 本当にケーキだけ食べているかのようなウィーンの街角。 例の超甘いチョコレートケーキで有名な店(観光地です、あそこは) に限らず、何処でも美味しいですよ。コーヒーも種類が多く、 やはり美味しい。 ドイツ語圏のなかでは料理がまともに近い(ドイツファンのかた ご免なさい)のは、農業国ハンガリーが近い(エリザベートの 時代は同じ国)ためと言われています。グヤーシュ(Gulasch)は パプリカを使ったビーフシチュー。確か専門店もウィーンにあったはず。 東京で食べるととても高いので、是非どうぞ。 ウィナーシュニッテルも確かミラノ風カツレツが持ち込まれたもの。 ドイツ人同様、ホワイトアスパラガスが好きなのですが、まだはやい。 結局、周囲を多くの国囲まれているので、色々な郷土料理が入ったので しょう。 ドイツでもバイエルンは料理が美味しいのも、季候とウィーンなどが関係して いるのかも知れません。 チェコは時間があったら書きます。まずは、ぬるいビールで。
Re: ケーキでしょう JORGEさん、こんにちは。 ウィーンの食文化について教えていただき ありがとうございます。^^ ウィーンは様々な食文化を昇華させたような 国なんですね。 そうゆう知識をもって食べ物を口にするのは 感慨深いものがあるなと思いました。 歴史なども頭に入れてオーストリアを堪能して まいります。 ありがとうございました☆