一眼レフの持ち歩きは危険でしょうか？ついでに機種のアドバイスもお願いします

旅行用デジカメはGPS付きも選択肢

デジカメのみについての私見。
フィルム時代から一眼レフとコンパクトを持ち歩いていました。一眼レフはミノルタから始まったので、レンズの流用性からソニーαに移行。コンパクトは色々使ったが、最後はソニーのGPS付きHX-5 にし、現在も使っています。世界中何処で撮った写真もGPSが受信されていると、付属ソフトのサムネールから、画像を選択し「マップビュー」をクリックするとGoogleの地図上で撮影場所とどちらを向いて撮影したかが示されます。旅行写真では役に立ちます。
　Wズームは、私はお勧めしません。高倍率ズーム一本の方が便利です。一本のレンズが別荷物になったり、標準系が4倍前後のズームでは頻繁に望遠に変えたくなったり、移動中なら標準のままで我慢したりなりそうです。またレンズ交換も埃が入り易い欠点もあったり、若干時間も取られたり等もあります。Wズーム用のレンズなら高倍率ズームレンズと比較して性能的に気にするほどではないと思います。
　ファインダーは、液晶で見るより、一眼レフのファインダーをとおして見るほうが、真っ暗い中に写真になる部分だけが見えるので、構図を決めたりするには良いと思っています。
　というわけで、お勧めというか、選択肢の一つを書くと、カメラはGPS付き一眼レフ・ソニーα６５でレンズは 18－135 又は　18－200ｍｍくらいの組み合わせで如何でしょうか。

Re: 一眼レフの持ち歩きは危険でしょうか？ついでに機種のアドバイスもお願いします

こんにちわ。
半年くらい前にバンコク・アユタヤ・シェムリアップに行ってきました。
どこに行くにも一眼レフを持ち歩いていましたが、危険を感じることはありませんでした。

観光地には、女性の一人旅で一眼レフを持っている方もたくさん見かけました。
夜のパブストリートでも結構見かけました。

この旅の中で望遠レンズがあれば。と思ったのは、バンテアイスレイの東洋のモナリザです。
D700＋24-70のレンズでは、物足りませんでした。
望遠レンズは、あったら便利くらいに感じました。

アンコール遺跡では、かなり急な階段を登るところがかなりあります。
プノン・バケンなどの夕陽の名所のような所だと山道を歩くことにもなります。
カメラは軽い方がいいと思います。
kissは、適切な選択だと思います。

あと、ちょっと気になったのが「首かけで持ち歩く」というところです。
１日中かけてると、結構疲れます。
それと、首に一本白い線があるような日焼けになります。
肩から斜め掛けできるストラップがいいと思います。

Re: 一眼レフの持ち歩きは危険でしょうか？ついでに機種のアドバイスもお願いします

私も写真が好きで一眼レフを持って海外に行きます。

カメラ本体に望遠ズーム、広角、標準レンズに三脚にその他小物で7kgあります。


後どんな写真が撮りたいかですよね。

望遠も必要かと思いますが広角レンズもあれば良いと思いますよ。

記念写真、記録写真程度でしたらコンデジ、ネオ一眼で十分かと思います。

折角の一眼レフを持って行ってオートモードで撮っても勿体無いと思います。


お勧めは一眼レフは

canonでしたらEOS5DMarkⅢ

NikonでしたらD800

コンデジは

サイバーショット DSC-RX1R　コンデジなのにフルサイズセンサーです。

PowerShot G1 X　コンパクト割りに高画質　光学ズーム4倍

PowerShot SX50 HS　高倍率　　光学ズーム50倍

てか予算が分からないから。。。

Re: 一眼レフの持ち歩きは危険でしょうか？ついでに機種のアドバイスもお願いします

世界中どこでも観光スポットでは１眼レフを首かけていても危険な場所など、ほとんどなしです。でも、街中でぶら下げて歩いている人などまず見かけません。これは日本でも同じだと思います。

一昔前なら１眼レフとデジカメの違いは明確でしたが、今では３年前くらいの前のなら、今のデジカメのほうが性能ははるかに上。昨年末旅先で１万円ほどで買ったＮｉｋｏｎのＣＯＯＬＰＩＸ　Ｓ９０５０、１６Ｍピクセル、ズームは１５．５Ｘ。通常時は３センチほどですが、望遠レンズがニョキニョキ出てきて８．５センチにもなります。通常のデジカメより少し大きいていど。新聞紙１ページ大きさに印刷してもくっきりと写っており、プロに人からもやはり１眼レフは違うって、？？？お褒めを受けました。インドネシア製です。
使用頻度は、遠くの字が読めないときに、望遠鏡がてらに使っています。何度も落としましたが、健在です。

個人の好き好きですが、素人なら旅行中にジャマにもならず気軽に携帯でき、持ち歩きに危険とか余計な神経を使わない、最近のデジカメで十分ですね。５年前のキャノンＥＯＳ１眼レフ、ズームは３倍、８Ｍピクセル、ほこりをかぶったままなので、送料負担であれば無料でお譲りしますよ。中古で売ろうとしても、よほどの馬鹿も現れないので買い手もいません。気分的にぴんとがあまいので数回使用だけです。

旅行用カメラ

ハイエンドクラスの高倍率コンデジが最も適している。

広角から望遠までカバーでき、画質も満足できる。
旅行中は荷物が多いし、カメラを1日中ぶらさげると
かなり肩がこる。

1眼レフは本体の重さに加え、レンズの付け替えが面倒。
望遠レンズは旅行に必須だが重い。
キットレンズは画質に期待が出来ない。
いいレンズは重く高い。
結局、１眼はそのうち使わなくなる。
慢性肩こりになるのがオチだ。
レンズキットは安いが、結局、レンズ沼に陥れようという
メーカーの戦略なのでひっかかってはいけない。

ミラーレスは価格がこなれていない。
望遠レンズも非力。
旅行には適さない。

ということで、1台でオールラウンドプレーヤーを
こなしてくれるのは高倍率コンデジ。

1例
http://kakaku.com/item/K0000418746/

キャノンの良さは、バリアングル液晶。
この便利さを知ったら他は手を出さなくなる。

今やコモディティ化した商品

出始めの頃は20万円は当たり前の機種も、
今では数万円で買えます。

最近増えたのは、デジタル一眼を首から下げているアジア人女性
（一々確認した訳ではないが、多分、例の国）。大衆家電に近い
ものとなりました。Commoditizationの一歩手前なので、
言い過ぎでしょうが、少なくとも売り払えば、大金が得られる
機械ではないことは確かです。皆が持っている機種は。
日本で中古はほとんど値段が付きません。

ただし、これ見よがしに出すのはどうでしょう。
やはり、使わないときは閉まっておく。
何時出てくるかわからない相手（動物など）を撮影するわけでもないし。

望遠レンズは、”近寄れない”ときに効果を発します。
例の遺跡もそうですよね・・・
でも・・・・・・

カメラ初心者でしょうか？
望遠レンズは高いし、重いので、それが（プロ並みの撮影）目的でない限り勧めません。

オリンパスがミラーレスに特化したように、海外旅行では軽さが重要。
私はほとんどミラーレス（デジタル一眼も数台持っていますが、最近は
ほとんど持ち出していません）です。本体の軽さもそうですが、
レンズの軽さと安さが魅力です。

でも望遠ならカメラ一体型も捨てがたい。
望遠専用にコンパクトタイプとかもありだと思います。
重いデジタル一眼一台よりも、メインをミラーレス、サブにコンパクト
タイプ。スポーツや野鳥ではないので、それほど大げさなレンズは不要でしょう。

EOS Kiss X7は軽量が最大の売りの機種。
悪くはないと思いますが、レンズを含めキャノンと心中するつもりなら
問題ないでしょう。でも、金食い無視ですよ。

でもゼロからの出発なら、じっくり考えてみてください。
本体＋レンズ数台＋三脚とかになると、重さは半端ではありません。
パッケージならまだしも、個人旅行なら荷物も全て本人の肩に掛かってきます。
写真のためには多少の犠牲は厭わない覚悟はおありか？

私も以前はデジタル一眼＋広角から望遠まで、時には三脚、ストロボまで
持って行くこともありました。今では、ミラーレスに広角とパンケーキ>
明るいコンパクトタイプ>全く持たないというパターンです。望遠が
必要となるときでもマイクロ3/4の60 mmです（M3/4はこれしか持っていない）。
これ以上必要となることもないし。

なお、私はこの会社が好きでないので、キャノンの製品は持っていません。
別に性能、品質に問題があるわけではなないので、気にしないでください。

暁の寺院

暁の寺院は　現在補修中ですが　チェディー（塔）の上に上がることはまだ出来るようです。
　ただ、階段が狭く、急で　4か所から述べれますが、離合も大変で　カメラを首にかけると
　ぶつける可能性が大です。

　アンコールワットも、足元を注意しておかないと、踏みはずすこともあります。

　カメラ保護の養生は必要かと思います。

タイの国王陛下は　視察では　いつもカメラを首に枯れておられますね。体から離さなければ
問題はないと思います。

　レンズ　明るくて、歪の少ないレンズ　でなおかつ　倍率の高いものとなると
レンズの数、口径が大きくなるので、レンズの材質がガラスからプラスチック（高屈折、形状
補正）にならないと　重さは　極端に軽くならないと思います。　あとは　今後揃える
　レンズ群を何処のメーカーにするか！（中古で売る時　どのレンズメーカーが高く売れるか？）そのあたりを考えては如何ですか？
　日差しが強い事、紫外線の量が日本に比べて多いので　そのあたりも考慮です。

　ライトアップを狙うのであれば、スタンドなども持参したほうが無難です。

　動画も撮れるカメラ（ミラーレス）もありますが、機種によっては、動画を取っていると
ＣＣＤが過熱して長時間動画が撮れないという機種もあります。

　ＷＩＦＩ接続できる　ＳＤカード（メモリー）もあるようで、まだ買っていないのですが
興味があります。バンコクのカメラやに　手のひらサイズのプラスチックに入ったカメラが
あって、自転車、ヘルメットに着けるアダプターがあって、アクション映像も撮れるものもありますね。