Re: ドイツ鉄道の混雑情況について こんばんは DBの場合「座席予約は必要」に意味合いが二通りあります。 一つは、座席予約しないとそもそも乗車できないタイプの列車 (ICEの内ICE-SPRINTERのみ。フランクフルトとベルリン、 フランクフルトとハンブルクを結ぶ。本数は多くない) あとは、どの列車であれ乗車率の高い路線、とくに時間帯に乗車する 時に、確実に座るためには予約しておく方がいいという意味です。 ICEのチケットは高めですが、SPRINTERはさらに高くなります。 DBの時刻表で検索するとRマークの付いた列車があります。これは 予約をお勧めする、ということを表わしています。 vivitterさんの場合はどうかと言えば、本数も少ないことだし あえてICE SPRINTERを利用する必要はないと思います。 結局、お一人であれば予約は必要ないと私も思います。一人ならどこかに 空席が見つかるものです。ニ、三人でも、ばらばらでよければやはり 予約はいらないでしょう。 大きな駅が多いようですから、乗る人も多いけれど降りる人も多いでしょう。 ベルリンやハンブルクはたぶん始発駅になりますね。 混雑状態については分かりません。私のごく限られた経験では、 フランクフルト空港駅から長距離列車に乗ると、込んでいることがあります。 (空席に座っていたら、後の駅で予約した人が来て、席を立ったことあり) 長くなりついでに行程についてひと言。 ⑪ハンブルク→ハイデルベルグ (宿泊先:ハイデルベルグ) ⑫ハイデルベルグ→フランクフルト(宿泊先:フランクフルト) ⑬ケルン日帰り観光 (宿泊先:フランクフルト) ハンブルクからハイデルベルクにいったん南下して、あとでケルンに 北上するのはもったいない気がします。vivitterさんのご都合を 考えずに考慮せずに考えると 11 ハンブルク → ケルン ケルン泊 12 ケルン → ハイデルベルク ハイデルベルク泊 13 ハイデルベルク → フランクフルト フランクフルト泊 が合理的にみえます。 (自由席の車両や指定席の車両はありません。ですから私の場合のように、 空席に座っていると、予約した人がここは私の席なり、行ってくることがあります。 そんな時は当然席を立たねばなりません)