退会ユーザ @*******
10/01/10 01:10

Re: ドイツ鉄道の混雑情況について

こんばんは

 DBの場合「座席予約は必要」に意味合いが二通りあります。

一つは、座席予約しないとそもそも乗車できないタイプの列車
(ICEの内ICE-SPRINTERのみ。フランクフルトとベルリン、
フランクフルトとハンブルクを結ぶ。本数は多くない)

あとは、どの列車であれ乗車率の高い路線、とくに時間帯に乗車する
時に、確実に座るためには予約しておく方がいいという意味です。

ICEのチケットは高めですが、SPRINTERはさらに高くなります。

DBの時刻表で検索するとRマークの付いた列車があります。これは
予約をお勧めする、ということを表わしています。

vivitterさんの場合はどうかと言えば、本数も少ないことだし
あえてICE SPRINTERを利用する必要はないと思います。

結局、お一人であれば予約は必要ないと私も思います。一人ならどこかに
空席が見つかるものです。ニ、三人でも、ばらばらでよければやはり
予約はいらないでしょう。
大きな駅が多いようですから、乗る人も多いけれど降りる人も多いでしょう。
ベルリンやハンブルクはたぶん始発駅になりますね。

混雑状態については分かりません。私のごく限られた経験では、
フランクフルト空港駅から長距離列車に乗ると、込んでいることがあります。
(空席に座っていたら、後の駅で予約した人が来て、席を立ったことあり)

長くなりついでに行程についてひと言。
⑪ハンブルク→ハイデルベルグ  (宿泊先:ハイデルベルグ)

⑫ハイデルベルグ→フランクフルト(宿泊先:フランクフルト)
⑬ケルン日帰り観光       (宿泊先:フランクフルト)

ハンブルクからハイデルベルクにいったん南下して、あとでケルンに
北上するのはもったいない気がします。vivitterさんのご都合を
考えずに考慮せずに考えると

11 ハンブルク → ケルン      ケルン泊
12 ケルン   → ハイデルベルク  ハイデルベルク泊
13 ハイデルベルク → フランクフルト  フランクフルト泊
が合理的にみえます。

(自由席の車両や指定席の車両はありません。ですから私の場合のように、
空席に座っていると、予約した人がここは私の席なり、行ってくることがあります。
そんな時は当然席を立たねばなりません)



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