適当なタイトルが見つかりませんが・・ さすけねえさん、こんばんわ。 話の展開が理解できませんが、八甲田の遭難に関しては、坂の上の雲のナレーションの通り、当時のニッポンは何もかもが初めての体験だったと言うことでしょう。 いろんな場面で痛ましい事故は発生しています。 冬山に関しては未だに・・・ しかし、先人の失敗を教訓とすべきであり、要因分析は必要です。 また過去を反省する事は必要ですが、自虐的な反省は止めなければなりません。 定年まぢかになって気づいてきたことですが、自分の世代も含め高度成長期以降の、さらには団塊ジュニア世代以降、豊かになったぬるま湯につかってきたため、日本人が労働に対する直向さを忘れていると痛感します。 政府の補助などアテにせず、必死で職を探し、さらに自己能力を高めないとシナ人に仕事を持ってゆかれますよね。 豊かな社会になっても、働かざるものは食うべからず・・それに尽きますね。 お父上は不毛地帯の世界を体験されたのですね。 良く御無事で生還されたこと敬意を表します。