10/01/09 14:54

間違い気付いていたけど、

修正するほどのことないですよね。立派なもんです。

イタリヤ語は、日本人には発音が容易で聞き取りしやすいし、英語との類似性は高いから覚えやすい。
(イタリヤ語が、仏語と独語に変わり、これが混じって英語だから当然ですね)
で、例えば、この教会に入っていいだろか?と思ったら、
通りがかるオバチャンに、「posso entrare?」って聞くと、
「prego!」って、微笑みながら返事されると、うれしくなっちゃう。
向こうから来るオバサンやオジサンに駅がどこか聞こうと近寄ると、
相手は、英語で喋られるかと緊張するけど、
「dove e train-statione?」って聞くと、
いっぺんにニコニコして、ぺらぺら教えてくれるが、聞き取れる筈もない。
でも、方向は判るから「grazie!prazie!」って別れてゆく。
マーケットで、トマト二個指さして「quant costa?」って聞くと、
「もってけ!」って只で呉れたりして、
旅行会話ってこんなもんじゃないですか?

ところで、、その時刻表ってどこにあるのですか?

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2件のコメント

  • いやぁ、そそっかしくて...。

    アホ丸出しです。

    私自身がこんな性格なので、アバウトなイタリア人を責められません。
    悪気がないというのも判りますし...。

    ただ、知らないことをさも知っているように説明するのだけは勘弁して欲しいのですけど、国民性だから変わらないでしょうねぇ。

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    10/01/10 10:56

    イタリヤ人のアバウトは

    あまり経験無かったです。
    スリとベロ^ナ市電切符売り場(国鉄はきっちりしてた)の誤魔化し、と、ナポリの国鉄案内所のの異常な小母さん、を除いては、いい思い出ばかりです。損害僅かだったし。
    インド人は、アバウトなんてもんじゃないから、多分、イタリヤ人はましでしょう。

    あの修正は気にするレベルじゃないって言うか、そこまで細かく気にしてたらアドバイス疲れるでしょ。
    いずれ、僕も教えてもらうことありますんで、よろしくお願いします。

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  • Re: 間違い気付いていたけど、

    isabonさん、臨場感溢れるやりとり…雰囲気はよーく分かります!
    私はイタリア語はだめですが、英語でさえも、全く通じない土地、しかも相手がお年寄りとかなると、こんなことよくありますよね。でも「言おうとしていること」はだいたいわかってしまったりして…楽しい思い出はたくさんあります。

    ただし、本気でややこしいことを聞きたい時、急いでいる時などは笑っていられないこともあったりして…

    時刻表はもちろん、SITAバスのホームページの中でのこと。私はプリントアウトしてありますが…

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    10/01/09 21:57

    なるほど、了解しました。

    いずれにしても、楽しい旅を。

    僕も女房と一緒に、南イタリアの旅で、ソレント経由でアマルフィにも行きました。
    ソレントで昼食してバスに乗り、余りのカーブで、女房がバスに酔ってしまいました。着いてもグッタリで、そのまま帰るって悲しい結末でした。まぁいいや。行くとこ残しておきます。
    ナポリ近傍だと、CASERTAの宮殿、PAESTUMのギリシャ風遺跡 は、あまり人が行かないですが感動です。
    http://4travel.jp/traveler/isabon/album/
    CASERTAの宮殿は、野村ビルの宣伝で出てましたっけ。

    旅を楽しんでください。