時差も考慮して

えびどりあさん、こんばんは。

ヨーロッパで日本のシステムのサポートをするのは大変ですよ。
せめてエンジニアが2人いれば、うまく連絡が取り合えるのですが。
どのような業種か良く分かりませんが、一般の会社が業務を開始する朝9時はヨーロッパでは夜中の1時です。
私の例では、9時から11時までに集中してサポート依頼がくるので、向こうで真面目に対応すると寝られなくなってしまいます。
また、日本で各担当者が業務が一段落してサポートを依頼してくるのが夕方の16時から18時なので、ちょうど観光に出発する時間に、面倒なサポート依頼が来てしまいます。

お客様と話し合って、毎日定時に連絡を取る(例えば日本時間15時から17時まで)ように約束して、非同期にメールを受信して、回答は上記の時間のみとすれば、多少楽になります。
それなら、ホテルのLANを使えばすべて解決しますしね。
昼間の移動時間はほとんど日本では夜中です。

なお、以前あるホテルから本社のVPNになぜかログインできず、VPNを介さない別のサーバでメールのやり取りをしたことがあります。
短期の海外では、何が起こるかわからないので、バックアップのシステムを用意しておくと確実です。

大変そうですが、良いご旅行を。

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1件のコメント

  • Re: 時差も考慮して

    書き込みを拝見するとご同業でしょうか?(私とはスケールが違いますが)

    私の状況をご理解いただいたアドバイス痛み入ります。

    日本では障害があれば四六時中対応していたのであまり意識していませんでしたが、時差は重要なポイントですね。

    私の場合、障害発生多発時間は日本時間で8~9時と20~23時がピークです。
    となると、0~1時と12~15時ということになりますね。

    それほど障害は多くありませんので、旅行中1,2回あれば多い方だと思います。

    深夜作業ならば旅行日程に支障がでませんので歓迎ですが、日中はなんとか時間をずらして対応できるように今から根回しをしておきます。

    ご指摘ありがとうございます。

    事前に準備していなければ、昼夜問わず対応することになっていました。



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