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パクリ企画:ばらまかない土産選手権!?イタリア編

公開日 : 2013年09月27日
最終更新 :

みなさま、こんばんは。いつもお世話になっております。

先日タマゴタマゴさんのトピ「スーパーで調達ばら撒き土産選手権」がとても楽しくて、そしてお役立ち情報満載でしたので(いきなりパリに行きたくなって困ってしまいました)、その企画をパクらせていただきました(タマゴタマゴさん、よろしいでしょうか?)。

来月下旬にイタリアにモザイクを見に行きます。ウィーン経由でヴェネツィアから入って、グラード(とアクイレイア)、ウーディネ(とチヴィターレ・デル・フリウリ)をまわって、またヴェネツィアから帰国という予定です。
今回は一人旅なので、ばら撒き土産などからは解放されて、数人に喜ばれるもの・おいしいもの・楽しいものをと考えています。そして、もちろん自分用にも・・・これが一番の主題だったりしますが。

私が行くあたり、サンダニエーレの生ハムが有名なようですが、それは持ち帰りがかなわず・・・
以前掲示板の質問で見かけましたが、BABBIのウェファースチョコも買いたいのですが、なんだか見つけられず。
自身ではたいてい塩・オリーブ(の実)などを買って帰りますが、みなさまのおすすめの品を教えていただけませんか?
食べ物以外のおすすめも大歓迎です。
上記エリア以外のおすすめでも、次回以降の旅行の参考になりますのでぜひ。

なお・・・グラードやウーディネのあたり、日本のガイドブックでは扱いがとても少なくて、いろいろなサイトで英語やイタリア語と格闘するもなかなか捗りません。なにかおすすめやアドバイスがいただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

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10件のコメント

  • うーん、難しい

    イタリア語サイトですが、このあたりが参考になるでしょうか。
    GORGEさんが書いていらっしゃるMontasioも出ていますね。
    http://www.friulitipico.org/prt/cibi-e-bevande-mainmenu-26.html


    モンタージオについてはこちらにいろいろあって、
    http://www.formaggiomontasio.net/
    アズィアーゴ同様、フレッシュでも熟成タイプでも美味しいようです。
    レシピも前菜やデザートまで出ています。
    私は、まだ食べたことがありませんが牛のミルク製ですから臭みはないでしょう。


    こちらのページ出ている、サンブーカ(この辺りで取れるベリー類のようです)のシロップ、
    http://www.friulitipico.org/prt/cibi-e-bevande-mainmenu-26/erbe-e-fiori-mainmenu-28/495.html?task=view
    IL SAMBRI'というのが面白そうです。
    水、氷、白ワインまたはプロセッコで割って飲むのが美味しいとあります。
    蜂蜜もオリーブもフリウリ産があるみたいですから、
    お好きなシチリア産と味比べしてみるのもいいかもしれませんね。


    さて、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアにこだわらず、イタリア土産と言うことであれば
    皆さんがいろいろ書かれているので、私の出番はありません。


    私は、ほぼ自分土産しか買いませんので。
    今回シチリアとローマで買ってきた自分土産は、
    ・ファリナータ用のひよこ豆の粉、
    ・塩
    ・オリーブオイル(なーんと!シャッカで1L缶、プラネタでは3L缶を購入)
    ・パルミジャーノレッジャーノ
    ・アンチョビ
    ・アーモンドクリーム(甘系)
    ・ピスタチオクリーム(〃)
    ・ピスタチオペースト(料理用)
    ・パキーノのドライトマト
    ・トマトの濃縮ペースト
    ・塩漬けカッペリ(ケイパー)
    ・ワイン

    ざっとこんなもので、ほとんどが料理用の食材です。
    パスタは日本で買っても高くないので、買いません。


    昨年、ラヴェンナを歩いていたときに、
    マンダリーナダックの店で、可愛いポーチをセール価格で売っていました。
    夏や冬だとこういうものに出くわします。
    セール価格とは言え、ばら撒くほどの価格ではないので、
    親兄弟や親しい友人用のお土産にちょうどいい感じで、
    このときは姉に買って帰ってとても喜ばれました。
    1つは私の旅行用の化粧ポーチになっています。

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    さすがぐら姐さんです♪

    ぐら姐さん、こんにちは。
    コメントをありがとうございます。

    フリウリ州の話より何よりまず・・・
    今回のご旅行で持ち帰られた食材の数々にめまいがーーー!さすがぐら姐さんです!!
    ジャッカでオリーブオイルを1L購入されたのはサークルの方で拝見していたような、それだけでも1L・・・その重さたるやと考えていたのにさらに3L!!なんとなんと・・・です。でもそれだけあれば当分ご自宅で美味しいイタリアが楽しめますものね。それともあっという間になくなってしまうのでしょうか。
    ファリナータは食べた事がないと思います。この先いつか出会えたら食べてみなくては。
    ピスタチオペーストはシチリアで買われたのでしょうか?
    お菓子やパンをよく作る方なので製菓材料店によく出入りいますが、ピスタチオペーストの値段たるや!CUOCAというお店ではシチリア産のものが100gで2940円・・・とても手が出ません。


    renzauxさんが上の枝でぐら姐さんのコメントに「全行貴重」と書いておられましたが、本当にその通りだと思います。しっかりメモして今後に備えます(^^)。

    そしてフリウリ州特産品のサイトのご紹介をありがとうございます。
    ご存知の通りイタリア語はもうもうまだまだなので、ざっとでも目を通し終わる頃には旅行も終わっているかも・・・でも写真を見ているだけでもとても楽しくて参考になります。サンブーカのシロップ、私はベリー類が大好きなので興味しんしんです。このページをプリントアウトしておいて、ウーディネあたりで見せてまわって探してみようと思います。

    Mandarinaduck、ちょうど上の枝で縞猫さんからもお聞きしたところでした。こういう風に同じものが出てくるのって、楽しいです。
    ラヴェンナにお店があったのですか・・・まったく知りませんでした。知らないと気付きもしない私の鈍感さです。ラヴェンナで印象に残っているお店はドゥオーモの道をはさんで向かいにあった小さな手芸材料店。入ってみたかったけれど「毛糸が途中で足らなくなったら困る」「漠然と買って使わない布がどのくらい家にあるか」「荷物を増やすなー」で外から眺めていただけだったのです。
    話が逸れてしまいました。
    ちょうど先日ポーチ類の整理をして古いものなど処分したところです。気に入ったものに会えるかもしれないので、お店を見たら入ってみたいと思います。

    別枝でのぐら姐さんのコメントもとても参考になって、そして食欲が湧いて来ました(^^)。
    本当にいつもいつもありがとうございます。
    今後もどうぞお話を聞かせてくださいね。それでは、また。

  • 13/09/29 05:18

    Udineで買ったもの

     cokemomoさん、こんばんは(おはようございます)。イタリアモザイク、楽しみですね。

     先日、Udineに行って参りました。
     買った物は、すみません。Mandarinaのi-Pad対応ショルダーでした(当然セール)。ここのナイロンバッグは軽くていいですよ。日本にあんまり入ってきてないし(本当は仕事用に皮のHeraが欲しいけれど、重たくて)。

     UdineではgelatoはGrom、お食事はAl GelsoとPane Vino e San Danieleで食べました。B&Bの奥様イチオシのお店は「日曜定休」で沈没でした(土曜日に行っておけばよかった)。
     Cividaleで食べたピザもとってもおいしかったです(具材が載ってない、生地だけのピザも出てきたのですが、これもまたよかった)。

     あと、手持ちの本には「Pasticceria di L.Folegotto」(Via Vittorio Veneto, 36)というところが「フリウリ州の伝統菓子とワイン、高級食材の店」として紹介されています。

     ちなみに去年はVeronaやBardorino(ガルだ湖畔)でサフラン(小さいパック)やバジル風味のオリーブオイルやバルサミコを買ってきました。

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    お店の名前まで、、、ありがとうございます。

    縞猫さん、こんにちは。
    コメントをありがとうございます。

    ウーディネに行かれたのですね。プロフィールを拝見して「あ、バスでウーディネまで行こうと思われてた方だ」と。
    掲示板ではあまり上がらない地名なので印象に残っていたのです。
    私は先にグラードに行くので、そこからウーディネまではバスだけまたはバス+電車・・・現地に行ってから決めようと思っています。

    ウーディネのお店の名前までありがとうございます。ジェラートはもちろん大好き、雪だろうが雨だろうが構うこっちゃありません(^^)
    お食事をされたところ、そして「フリウリ州伝統菓子とワイン、高級食材の店」の名前(と住所)、チェックしてぜひ行ってみようと思います。伝統菓子に食材にワイン・・・魅力的ですー♪
    ウーディネが最後の滞在で、夜にメストレまで戻って一泊、翌朝早くの出発・帰国なので、荷物が増えても平気です。

    疎いのでMandarinaduckというブランドは知りませんでした・・・ナイロンバッグは軽くていいですよね。私はもうずっと前から皮のバッグ類が重く感じられるようになって使うのをやめてしまいました。お店を見かけたらのぞいてみます。
    まったく知らないと素通りしてしまう、でも「縞猫さんがおっしゃっていたな」と思うと、また違うものですよね。

    ちょうど上の枝でまーしゃさんからガルダ湖の名前をお聞きしました。
    きっと気持ちのよい湖畔リゾートを縞猫さんも楽しまれたのでしょうね。

    ありがとうございました。
    また楽しくトピでお目にかかれるとうれしいです。

    さらに余談:縞猫さん、猫がお好きなのでしょうか。私は大好きで家にもキジ虎の猫がいます♪

  • イタリア土産!

    cokemomo様

    イタリアにモザイクを見に行かれるのですね。
    私も以前、仕事でミラノとヴェネツィアの間にあるリゾートの町に
    何度か行きましたが、イタリアは小さな町でも、それぞれ魅力的ですね。

    イタリアで買いたくなるものが沢山ありますが、問題は
    日本でも売っていることです。

    パスタ類は、もちろん
    イタリアのチョコレートの、Baciや、Ferrero Rocher 等も
    美味しいけれど、日本でもあちこちで買えますね。

    と、前置きが長くなりましたが、
    ご自分とその周辺へのお土産に限定するなら
    クリスマスの代表的なお菓子の
    パネトーネはいかがでしょうか?
    多分行かれる頃には、あちこちで売られていると思います。
    かなりかさばりますが、日持ちするので、クリスマスに召し上がると
    イタリアの思い出が蘇って盛り上がると思います。

    あとは、またまたかさばりますが
    イタリアのDOCGワインもおすすめです。
    お手頃価格ですので、頑張って持ち帰って
    クリスマスパーティーで、親しい人達とイタリア談義も楽しいかと思います。



    k

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    クリスマスが楽しみになりますね。

    まーしゃさん、こんばんは。
    コメントをありがとうございます。

    そうなんです、価格差に「ひょえーっ」と思うことは多々あれど、日本でも本当にたくさんのイタリアの食品が買えてしまいますね。BABBIの撤退を残念に思っていたら、さきほどサイトで日本再上陸という情報を・・・ありがたいような、そうでもないような。

    こちらも前置きが長くなってしまいましたが、パネトーネ・・・なるほどです。ずいぶん早くから売られているんですね。クリスマス用だからラッピングも凝っているかもしれないし、見て回るのも楽しそうです。たしかに、背が高いので嵩張るけれど・・・クリスマスが楽しみになりますね。そして食べながら「来年もまた行かせてくださいましー」と家人に伏してお願いしてみようかな(実際はそんなに殊勝なツマではありませんが)。
    パネトーネから連想したのですが、カレンダーも来年のものが出回っていそうですね。クリスマスカードも見かけたら買ってみようか、とどんどん買物欲が湧いて来ました。

    まーしゃさん、ワインにもお詳しいのですね。DOCGで検索してみたら州ごとの銘柄があげられているサイトを見つけました。
    私が行くフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州では「Ramandolo」という銘柄があるようです。日本では珍しい銘柄なのでしょうか、疎いのでわからないのですが、家人はお酒好きなので、パネトーネとともによりは、こちらと伏してお願いした方が効力が高そうです(^^)。

    ところで、まーしゃさんが何度か行かれたという、ミラノとヴェネツィアの間にあるリゾートの町というのは、どの辺りなのでしょう、きっと素敵な所なのだろうなぁ、と気になって仕方ないのですが・・・
    差し支えがなければ、お手すきの時にでも教えていただけませんか?
    (スルーしていただいてももちろん構わないのです。)

    楽しいコメントをありがとうございました。
    ぜひまた楽しいトピでお目にかかれますように。

  • マカロニ・・・・・ でも ワインだとうれしいけど

    こんばんは
    イタリア土産でもらってうれしかったのは 
    マカロニです 
    お花や らせん状・・など 可愛い形 カラフルなものは 頂いてうれしかったです
    パスタの国 イタリア… 分かりやすいですよね(笑)

    今では お江戸デ○ズニーランド・・などで ミッキーちゃんなどのものもありますが
    10年くらい前は おお!! 珍しいものでした

    ワイン好きの私としては 白の辛口・・ですが
    でも 持ち込みの数量にも制限があるし なにより 重いし 割れないように気を使うから
    気軽には おねだりできませんよね(笑)

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    べネチアのピアス・・・・でも

    そういえば ベネチア・・・もイタリアですよね

    べネチアのガラス細工…ベネチアングラスのピアスを頂きました
    ガサにならず 重くなく タオルに包めば破損の心配もない
    持ち帰る方については 良いお土産かと思います

    デザインも可愛いし 色彩も細工も言うことなし!!
    日本で見たら おおおお と思う価格です
    センスの良い友人は ありがたい・・とか思ったのですが
    問題がありました 

    私 ピアスホール 開けていないのよね・・・です
    はい

  • 13/09/28 00:35

    パルミジャーノ

    cokemomoさんしばらくです。 いま再びのイタリアですか。しかも収穫、食欲の秋、よろしいですね~。

    私が持ち帰りたかったお土産は以前既述したかと思いますがパルマハムかクラテッロ。しかし極めて残念ながら
    サンダニエーレと同様個人では無理だったので結局ごくありふれて有名なパルミジャーノが家人には一番評判が良かったものです。

    春に行ったポルトでもこれに似たチーズはないかと捜したのですが見つからず若しかしたら似てるかなと2種類ほど固いチーズを買ってきたのですがやはり以って非なるもの。ポルトガルの町や人はとても好感が持てるしぜひ又行きたいのですがどうも食べ物に対するこだわりはイタリアの方が一枚上かと思いました。

    イタリアの北東部地域。日本では比較的あまりなじみがないと思うのですが珍しいものや優れもの、おいしいものなど発見されてご帰国後ぜひ教えていただけたらと。

    お役に立ちませんでしたが、よいたびを。


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    安心して買えるのは、やっぱりパルミジャーノですね。

    N.N.さん、こんばんは。
    こちらこそご無沙汰しております。
    コメントをありがとうございます。

    そうなのです、今年はとても幸運なことに2回イタリアに行けるのが嬉しくて!
    収穫の秋ですものね、どこかでsagra(収穫祭り?)に当たるといいなと密かに期待しているところです(無精だから調べたりはしない)。

    生ハムのことになるとクラテッロを足ごと持ち帰りたいと仰ったN.N.さんや、実はこっそり・・と話してくださったぼうふらおじさんが頭に浮かんでしまいます(ところでぼうふらおじさんの姿をお見かけしないので気になっています)。
    いろいろなチーズに心をそそられて少しずつ買うとしても、やっぱり安心してドーンと買えるのはパルミジャーノですよね。家人の好評も間違いないですし、絶対に食べ切る自信もあります!!

    春にポルトにいらしたのですか。他の街もいろいろと行かれたのでしょうか。
    私は一度だけツアーでざっくりと回っただけなのですが、それだけでも落ち着いた街の感じやおっとりした人の雰囲気が感じられた気がして、またぜひ行きたいと思いました。でも、チーズは印象に残ってない・・・です。印象にあるのは卵黄たっぷりすぎるお菓子たちかな。

    N.N.さんの仰る通り、私が行こうとしているイタリアの北東部地域って日本のガイドブックや4虎べるなどでも、あまり扱いがないんです。
    ぐら姐さんのサークルの写真や記事、最近こちらにいらっしゃらないけれどシニョレッリさんのサークル、そして須賀敦子さんの本と「イタリア古寺巡礼」という本の数ページを頼りに出かけてきます。
    「モザイクを見よう」という思いを中心にすると、自分では考えた事もなかった所に出かけることになりました(@@)

    見ていただけるような報告ができる旅行になるといいなと思っています。
    ありがとうございました。それでは、ぜひまた。

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  • Re: パクリ企画:ばらまかない土産選手権!?イタリア編

    イタリアは殆ど知らないので、たいしたお役には立てませんが......


    renzauxさんの書き込みで思い出しました、先日、よく行くチーズ屋さんでピザをオーダーしたのですが、好きなのでウォッシュタイプのチーズを入れてもらったのです。

    それがイタリア産のもの、
    http://en.wikipedia.org/wiki/Taleggio_cheese
    でした。
    ウォッシュタイプの中ではまろやかな方らしいですね。


    私は、チーズにも詳しくないので初めて聞く名でしたが、ちかごろではみなさんご存じかもしれませんね。
    ミモレットは私も大好き。
    フランスのモノプリで、あまりに安く売っていたのでショック!!!!!
    しっかり買い込んできました。
    イタリアではどうでしょうね。


    ところで、ウーディネなどの情報は、ロンリープラネットのオンラインでもいささか貧弱ですね。
    ヴェネツィア版塩野さんのような本があるといいのですけれどね!


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    ありがとうございます

    5月に台北のカルフールでミモレットを買おうにも
    本国フランスのチーズが殆どありませんでした。やむなくアメリカのチェダー、アルゼンチンのパルミジャーノに。
    かつて日本にカルフールがあったときよりもチーズは少ない。
    モノプリの大きい店にはチーズの高級品は対面売り場、廉価品は冷蔵ボックス内に溢れかえっていましたけどねえ。

  • おおぅ!今度はコッソリ1人占めしちゃうお土産っすね♪

    今晩は、元祖ばら撒き土産の使者です(爆)
    と言うのは真っ赤な嘘っすが・・・・・

    お土産で方々にってのは
    J様も仰るようにパスタ類は買い込むと重くなるんで、
    自宅用に全粒粉小麦のパスタ(1箱300g位だったかな?)を
    スーパーで見付けて持ち帰りしました。
    チョッと色黒でザラっとした食感で珍しかったっす。
    後は、ポルチーニ茸のスライスされて乾燥パックされたものを、
    家で炊き込みご飯の具にしてみました。
    日伊合作のお味でこれも結構いけました。

    本当は、けだるいベニスの昼下がりに
    浜で北欧系美少年でもとっ捕まえて観賞用にお持ち帰りしたいが・・・・・
    新鮮さが命のナマモノなんで・・・妄想だけにしときます(@_@;)

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    賞味期間も短いんですよね(^^)

    タマゴタマゴさん、こんばんは。
    コメントをありがとうございます。
    楽しい企画を思いついてくださったおかげで、こちらも情報が続々と・・・
    和やかな雰囲気で、雑談もありでいろいろな話がやり取り出来るのは、本当にいいですよね。

    全粒粉小麦のパスタ・・・まだ食べたことがありません。ザラッとした食感だとソースの絡みもよいかも?自宅用だけなら300gは大丈夫。本当に昨今は重量制限が厳しいようで、いろいろと気を使いますよね。
    ポルチーニ茸で炊込みご飯って、目からウロコです(@@)リゾットに使うのだからお米との相性もいいですものね。醤油味ともOKなんですね。実は前回買って来たポルチーニがあるんですよ、新米も届いたし、早速やってみようと思います。どんな風味になるのか楽しみですー。
    (でも、まずは2合くらいで試してみよっと←ちょっと不安?)

    ところでタマゴタマゴさんは北欧系美少年がお好みですか(^^)
    ベニスで捕獲というところもまたちょっと耽美な感じで・・・ふっふっふ・・・ですね!
    私はどうしょうかなー、北欧系もよろしいですが、鳶色の髪の毛などというのもまたおかし♪路地裏で元気にサッカーボールを蹴っているところを投網でバサっと。
    でもなー、ナマモノだし(!)賞味期間も短いので、私もこちらは脳内だけのことにしておきます。

    ありがとうございました。
    また楽しいトピでお話できますように。

  • 11月にエミリオロマーニャ州中心に行きますが

    乾燥ポルチーニ茸、トリュフペースト、Sale Italiano tartufato(トリュフの香りを付けた岩塩)あたりをフィレンツェ中央市場などで物色しようかな。フィレンツェから帰国するので。

    フランスのスーパーではイタリアの水牛モッツァレッラ、ゴルゴンゾーラ他のFormaggioも扱ってましたが
    イタリアにはフランスの熟成ミモレットは売ってないもんですか?
    実はチーズではこれが一番持ち帰りたい、食べたい。カラスミもどきのミモレットが。
    見かけないよという情報でもいいです。教えてください詳しい方。

    cokemomoさん。ラヴェンナにも行きますよ。

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    熟成ミモレット/もしやぐら姐さんでしたら・・・

    renzauxさん、こんばんは。
    コメントをありがとうございます。

    11月にイタリアに行かれるのですね、自分のことは棚にあげて「なんてうらやましいっ!」
    ボローニャにも寄られますか?もし行かれるようで、お時間がありましたらぜひEATALYにも足を運んでくださいね。食料品市場の中というロケーションも素敵なら、ボローニャ店は書店と一体化しているので、本と美味しいものに囲まれて私にはこの世の天国の一つのような気すらします(笑)

    トリュフペースト、私はジェノバの空港で小さいものを買ったことがあります。パリのお土産にいただいたことがあるトリュフ入りマスタードを再現したかったんです。それはあまり上手く行きませんでしたが、オムレツに少し入れると香り高くて本当に美味しかったです。でも・・・その後なんとなく使いそびれて三分の一くらいカビさせてしまったのは痛恨の一撃でした。renzauxさんはどんな風にお使いになるのでしょう?私も今度の旅行で見かけることがあったら再チャレンジしてみようかと思ったりしています。

    ミモレット、ことによく熟成させたミモレットはイタリアではどうなのでしょう。私はイタリアにもチーズにもあまり詳しくないので見当もつかないのですが。ぐら姐さんならご存知かもしれませんーーーので、レスのタイトルにお名前を入れるという姑息な真似をしています。
    もしお気づきでしたら、教えてくださいませ。

    ラヴェンナにも行かれるのですね!!
    renzauxさんもラヴェンナが気に入ってくださるといいのですが。自分が大好きになった街は他の方にも気に入っていただきたいものですよね。上と同じようなことを書いてしまいますが、お時間がありましたらぜひクラッセの大聖堂の方にも足を伸ばしてくださいね。草原の中にぽつんと立っていて、中のモザイクはとても明るい色調で心が和むような気がします。
    それからラヴェンナ市内にある大司教博物館の中の礼拝室、ここは小ぶりなので他の所よりもずっと近くでモザイクを見る事ができます。お手洗いも新しくてとてもきれいでした。おすすめです!?
    さらに余裕があってご興味があれば聖エヴァンジェリスタ教会にも・・・駅を出るとすぐにその後陣が見えて来ますので。
    こちらは他よりも古い教会で、古いモザイクの状態のよいものが絵のように壁にたくさんかかっているのですが、その絵柄が素朴でとても愛らしいんです。私は勝手に「脱力系モザイク」と呼んでいます。ガラスや金などの素材を使っていないので絢爛たるというわけではないです。
    その中にある一枚の不思議な絵柄、、足=魚の部分が二股にわかれている人魚が、実はロンゴバルド族のセイレーンだと偶然知って、今回チヴィダーレ・デル・フリウリに行こうと決めました♪

    なんだか本題からずれて、しかも聞かれてもいないことをダラダラと書いてしまってすみません。
    つい夢中になってしまって、恥ずかしいけれどそのままUPしてしまいます。どうぞ読み流してくださいね。
    今いくつか見たいと思っているモザイクを一通り見る事ができたら、また必ずラヴェンナに行こうと思っています。

    renzauxさんも楽しいご旅行を。
    お互いの「成功を祈る」♪
    ありがとうございました。

  • 13/09/27 20:25

    日本で食べても美味しくない

    Prosciutto di ParmaもSan Danieleも日本で食べると、
    何かが違うと思いませんか?ワインとて同じで、
    旅をさせてはいけないのです。

    オリーブは北限なので地の物では難しいのでは?
    イタリアなら可なのでしょうか?

    ワインはダメですか?
    //www.turismofvg.it/
    Enogastronomia
    Tra il prosciutto di San Daniele e i vini del vigneto Friuli scopri
    le chicche meno note
    ここはお持ち帰り御法度品ですね。

    Formaggi di ogni colore e...forma
    Montasio, ricotta affumicata dal sapore di malga e formaggi sconosciuti,
    ma molto apprezzati, come il "formadi frant" e l'Asìno: scopri come
    la sapienza contadina, da generazioni e generazioni, crea sapori inimitabili.
    これはOKでしょう。
    私は最近、ほとんどこれです。

    これも御法度品
    Gli insaccati che non metti nel sacco!
    Primi e secondi ma pur sempre i primi!
    Dalla grappa alla trota affumicata: prodotti tipici da leccarsi i baffi
    魚がいけるのか・・・
    こらはお持ち帰りは不可能・・・
    I presìdi Slow Food del Friuli Venezia Giulia

    やはり、
    I vini
    Friuli Venezia Giulia, una terra di grandi vini
    profumati bianchiなんかも有名みたいですね。
    オリーブオイル同様に、重いのと機内持ち込み不可なのが最大の欠点。

    実は、米に凝っていて、必ず買います。CARNAROLIやARBORIOですね。
    大粒で崩れない、これらにParmigiano ReggianoとFunghi Porciniが
    あれば、美味しいリゾットができます。カラスミは日本持ち込み可
    ですが、最近は激減品ではないのでしょうか?イタリアも漁業が壊滅
    みたいだし。ですから、専ら臺灣製のSpaghetti alla Bottargaを
    作ります。

    ああ、珍しいパスタも良いのですが、米同様に重い・・・。

    やはり、地産地消で、思いでや調理法を持ち帰るほうが賢明なのでは?

    一時期、勉学を兼ねてイタリア映画のDVDとかに凝った時期もありますが、
    流石に字幕がないと難しい。それに入手可能なのは三流?ハリウッドもの
    ばかり。後は新聞、雑誌なんかは勉学者には喜ばれます。

    でも、酒飲みなら、旅をさせてはいけないとは言いつつも、喜んで
    飲みます。特に日本で入手できないものは。

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    眉間に皺を寄せ、冷や汗を流しながら・・・

    JORGEさん、こんばんは。
    コメントをありがとうございます。
    先日には台北でのたくさんのアドバイスをありがとうございました。

    まず・・・正直に告白しますと、たくさんのイタリア語にのけぞり、いやいやと自分を叱咤激励し解読につとめました!
    うーん、知恵熱が出そうです(^^)

    私はサンダニエーレの生ハムは日本でしか食べた事がないんです。しかもほんのぽっちり・・・なので彼の地でお皿の上で波打つソレをいただくのがとても楽しみです。
    オリーブは、あまり期待しない方がよさそうでしょうか。好きなのはシチリア産の緑色のフレッシュな感じのものなのですが、国内で流通しているのを買えるくらいの気持ちでいる方がいいかもしれませんね。
    実は、フリウリ地方を調べていて「どうもイタリアといっても中部や南部とはかなり違うのかも」と感じていました。地理的にも歴史的にもそうなのでしょうが、トリップアドバイザーのクチコミなどを見ているとやたらオーストリア人のカキコミが目立っていたりして。
    それはそれで興味深いですし、何と言ってもモザイクを見たいというのが一番の目的なので、楽しみには違いありません。

    ワインは家人がたまに飲みます。飲むときは白が多いので一本くらいならという感じでしょうか(私は下戸なので冷たい)。白い花のような香りのというところがいいなと思ったのですか、合っているのでしょうか?もしや固有名詞?

    モンタシオというチーズは美味しそうですね。イタリアの農家で代々作られていて、他では真似出来ない、なんてとてもそそられます。
    ところでこの私の解読は合っているのでしょうか・・・でも薫製のリコッタとの関係がよくわからない(涙)。
    グラッパの風味の鱒の薫製は美味しそう、と思ったのですが、続くleccarsi i baffiを無精してググってみると猫缶のページに飛んでしまいましたーーー我が家には飼い猫がいるのでいいんですがーーー後ほどもう一度調べてみますね。

    リゾットはたまに作りますのでお米はいいですね。500gほどの少量で買えればなお助かります。乾燥ポルチーニは前回購入したものがまだたくさんあるのでリゾットを試してみます。
    ところで唐墨ですが、私も先日台北のティ化街で買ってきました♪思いのほか質がよくて、王道で?軽く炙って大根といただいたらとてもおいしかったので・・・唐墨のパスタは好きですが、擦り降ろす勇気が持てません。もう一つ買ってくればよかったと後悔です。

    旅行先で食べて気に入ったものを、家で再現(しきれない場合も多々あります)するのは、楽しいですよね。
    イタリア語の勉強になるかは怪しいものですが、料理本は買って来たいと思っています。
    普段の生活でイタリア語を目にしたり耳にする機会って、本当にないですね。少しはイタリア語が読めるようになりたいと半年前からNHKのテレビ講座(笑)を録画したものを毎日一回は見ることにしたのですが、入ってくる側から抜けていって、私の両耳の間には脳じゃなくて竹輪が入ってるんじゃないかと不安な今日この頃です。
    新聞や雑誌ではハードルが高すぎるので、絵本や児童書でも探してみようかなと思います。

    いろいろとありがとうございました。
    また何かありましたら、ぜひたくさん教えてくださいね。

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  • 一寸待て、「土産は急に持ち込めない」…かも?

    チョコは大丈夫ですが、生ハムは確かに大日本帝国の検疫が「ダメ」と言うかも知れません。

    大昔、サラミを買ってからもしかするとと全部腹の中に入れて入国した覚えがあります。

    池袋に行くといつも某デパートのサラミ売り場で田舎では食せないものを1切れづつ買ってきます。

    でも、缶詰やそれなりのパックづめで買えば大丈夫では?

    ウイーンの白ソーセージは缶詰を買ってきました。

    成功を祈る!



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    • コメント 1件

    白ソーセージといえば・・・

    さすけねえさん、こんばんは。
    コメントをありがとうございます。

    生ハムを自由に持ち帰れたらいいですよね。お腹の中にしまっちゃうと取り出すときに生ハムじゃなくなっちゃうのが困り者です(^^)

    ところでさすけねえさんは池袋では西武派、東武派どちらでしょう?私は新宿・伊勢丹派です。
    持って帰れないサンダニエーレの生ハムを切り売りしてくれるんですが、パルマ産の2倍の値段でした・・・っ!!
    ウーディネならサンダニエーレと近いのできっと美味しいものが適正な値段であるはず。しっかと食べて来ますね。

    ところでさすけねえさん、「ウィーン経由」に注目してくださってありがとうございます。
    白ソーセージの缶詰、美味しかったですか?ミュンヘンあたりの白ソーセージと近かったでしょうか?
    ドイツに詳しい方から、白ソーセージには「甘いマスタード」をつけて食べるのがあちら風と教えていただいたことがあって、近所のハム・ソーセージ屋さんで両方とも手に入れて試してみたんです。
    「まずくは。。。ない。が、おいしい。。。と言えなくもない。。。」と思いました。

    チョコはやっぱり安心アイテムですよね。

    それでは成功してまいります(って、まだ来月の話ですが)。
    ありがとうございました。