Q&A

台湾コーヒー

公開日 : 2013年09月20日
最終更新 :

台北市内で台湾産のコーヒーを買えるお店を捜しています。一度飲んでみたくて台湾に行くたび捜しているのですが、今だに買えたことがありません。地元のスーパーで売られているのはほぼインスタントやスティック状のもので、粉も豆も日本でよく見る自分で豆を挽く機械も見当たりません。先月桃園空港の免税店でたまたま見つけたと思ったら、粉が5000円ぐらいもしてとても買えるねだんではありませんでした。お店の人が「こっちは安いよ」と見せてくれたのは、例によってのスティック状で、ご丁寧にも最初から砂糖とミルクが入っているものでした。毎回がっかりして帰ります。台湾の人は豆を挽いてペーパーフィルターでドリップしないのでしょうか?お茶の種類が豊富なのでコーヒーはあまり飲まないとか?台湾産のコーヒーが飲めるお店なども教えていただければうれしいです。

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6件のコメント

  • 西門の成都路

    西門の成都路の蜂大咖啡に台湾珈琲(阿里山、高山)1ポンド(約450グラム)生豆700元、熟豆1000元で販売しています。
    店先のに焙煎前の豆が展示してあります。
    蜂大咖啡は、天仁茗茶の対面です。地下鉄西門1番出口から5分くらいです。

    先週行った光華電脳商場場前の農民市場では、1軒だけ台湾の珈琲が売っていました。
    國姓梅林咖啡(南投県國姓郷)という店が出店していました。価格は、すみませんが忘れてしまいました。

    缶コーヒーは日本製以外は砂糖入りですね。インスタントもビン入り以外のスティックは多量の砂糖が入っています。スタバでお茶を売っている国ですから珈琲好きには不便な国です。

    (はじめ気がつかないんですが、中国語のコーヒーの漢字は王へんではなく口へんになっています。)

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  • 台北市内で購入できます。

    お茶の種類が豊富な台湾ですが、自分で豆を挽いてドリップする方も多く、
    コーヒーに関する専門店も多いのが現状です。
    むしろ、普段からウーロン茶を入れて飲む方の方が少ないですよ。

    また、台湾コーヒーは生産量が少ないので、価格は高くなります。

    産地で有る南投県で飲むと、一杯250元ぐらいはします(約750円)
    (スタバのアメリカンが70元約210円)

    日本人の方が、台湾コーヒーに惚れ込んで、お店を出していますので
    寄ってみてはどうでしょうか?

    「ATTS COFFEE」
    http://intact-taiwan.com/

    日本語で台湾コーヒーに対する思いも聞けると思います。

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    そんなお店があったとは

    貴重な情報ありがとうございます。さっそくご紹介いただいたお店のホームページをみてみましたが、おしゃれなお店ですね。今年の2月に台湾に行った時に新北市にも行ったのですが、板橋というところだったので、もしかしたらお店の近くまで行っていたのかもしれません。オーナーの方は台湾コーヒーを日本にも紹介してお店も出したいそうですが、その夢が実現したら私にとってもとても喜ばしいことです。でもまずは現地に行って味わってみたいと思います。

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  • 13/09/23 22:20

    あまり流通していません。

    以前、友人が阿里山で購入したコーヒーが感動的なおいしさで、台北や高雄などの大都市で探したがついに見つからなかったと話していました。台湾といえば、烏龍茶というイメージですが、実際にはかつて日本人が持ち込んだ苗木によって、流通が少ないながら紅茶や珈琲の栽培も行っているとのことです。

    私はその友人と昨年末、南投県のコーヒー農園へ行きました。そこでコーヒーをいただきましたが、私には少し酸味が強く、コクが足りないように思いました。あとは、阿里山に行くしかないですね。

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    阿里山行ってみたいが......

    ご回答ありがとうございます。そのものズバリ「阿里山コーヒー」というなまえのコーヒーがあるようですが、コーヒー欲しさにそこまで行くとなると、遠足を通り越して「遠征」の気分ですね。コーヒーがなくても一度阿里山には行ってみたいと思っているのですが、やはり現地宿泊でないときついようですね。早起きは大の苦手なので有名なご来光ツアーはパスだと思いますが、阿里山で阿里山コーヒーを飲む、ぜいたくですね。ちなみに私もコーヒーは苦味の強いほうが好みです。

  • 西門のカルフールに台湾産珈琲豆あります

    台湾、いいですよねー。
    私は4回行ったことがありますが、毎回西門のカルフールで必ずコーヒー豆を買って帰っています。

    西門から少し歩いたところにあるカルフールにカルフールオリジナルの台湾産コーヒー豆がブレンドとマンデリン2種類売っています。500gで500円しなかったぐらいだったと思います。安くて美味しいです!
    (豆のままなので日本で飲むときにミルで挽いて下さい)

    カルフールと言っても台湾の人(メトロの駅員さん)にはあんまり通じませんでした。
    普通話の発音で「ジアアールフー」と言って通じました。或いは
    家er(ニーハオのニーの人偏を取った字)福を書けば通じると思います。

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  • 13/09/20 18:04

    光華電脳商場前の農村市場

    週末以外は駐車場ですが、
    ここなら必ず売られています。
    数軒はあります。
    ただし、
    かなり高い
    必ずしも美味しくはない
    ので、話の種です。

    珈琲はスターバックススタイル(もどき、偽物という説もあり)
    が主流です。後発国の特徴と言うか、珈琲の不味い国はこの手の
    店が流行ると思っています。

    巴登咖啡
    //www.barden.com.tw/
    住址:雲林縣古坑鄉荷苞村小坑5-2號
    住址:臺北市天母東路69巷11-4號
    電話:02-2873-4024
    營業時間:AM 8:00-PM 23:00
    席次:約50席
    最低消費:100
    服務費:無
    信用卡:可

    臺灣咖啡豆
    成分:咖啡豆
    重量:227g
    保存期限:六個月
    產地:台灣雲林古坑鄉荷苞村
    價格:500元

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    ありがとうございます

    早速のご回答ありがとうございました。次回台湾に行く時はぜひ週末に日程を設定して市場へ行ってみようと思います。でもねだんを見てまた二の足をふむかもしれませんが。台湾=お茶というイメージが強いので、最初は単に珍しいなと思った程度だったのですが、ないとなるとどうしてもほしくなるもので、最近はなかば執念みたいになって、自分でもあきれています。ご紹介くださったお店にも行ってみたいです。つぎの台湾行きがたのしみです。

  • ネットでも売っていますが相当高いようですね。

    http://taiwan-cafe.com/SHOP/g7617/list.html

    レア物なのでしょうか?

    台湾は2周りしていますが、「コーヒーの木」見たこともありませんヨ。

    珍しいだけでは?

    成功を祈る!

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    Thanks!

    たしかにあまり作られてはいないと思いますが、「それにしても」のねだんでした。いくら私が「台湾大好き」でも買いません。これからも台湾に行ったらしつこく捜してみようと思いますが、こうなったら神頼みというか幸運を祈るばかりですね。「コーヒーの木」でおもいだしましたが、さすけねえさんは檳榔の木はごらんになったことがありますか?台湾といえば檳榔ですよね。これまでに台湾は6回いきましたが、年々檳榔売りのスタンドが減っているように思います。はじめて行った2006年には台北市内にもけっこう檳榔売りのスタンドがあって、台湾に来たんだなあと感激したものでしたが、だんだん数が少なくなるのを見ると、なんとなく淋しい気がします。そのぶん檳榔を吐き捨てる人も減って道路はきれいになりましたが。最初見たときは血かと思ってギョッとしました。