Re: ナムトックへの列車

まーしゃさん

今ごろは、帰国のためスワンナプームでしょうか。
ナムトック線の列車の旅を楽しまれたようですね。
詳細なレポートを読んでいると、私も久しぶりに乗りたくなりました。

竹の筒に入ったものは、もち米を蒸したもので小豆が混じり甘い味がします。

客車の増結(と解放も?)はたぶん、カンチャナブリからではないかと思われます。
出発合図の鐘は、発車時に3回鳴ります。
途中駅では入線5分くらい前に、予告として2回鳴らすこともあるようです。
タイ国鉄機関助士の友人によると、製造した工場により微妙に音が違うそうです。

筏ホテル、ぜひ泊ってみたいものです。カンチャナブリでしょうか?
私は水シャワーしかないホテル専門なので、浴槽に砂が沈むような経験はありませんが、
きっとそうなのでしょう。
列車に乗るときは石鹸とタオル持参で、時々洗面所で顔や手洗いします。
車内でのお菓子配りの件、どうでしたか?

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • タイ国鉄様

    昨夜、我が家に戻りました。

    たっぷり楽しんだのですが
    でも、もうすでに次のタイ旅行のことを考えています。
    その為には、お金とマイルを必死でためなければなりません。

    筏ホテルは、ミャンマー国境から18キロ位のところにあるとのことで
    モン族の村の畔にあります。
    村には自動車が数台ありましたので、陸路でのアクセスも可能ですが
    宿泊客は全員、ロングノーズボートを利用します。
    (往復900B、それにナムトク駅から船着場まで車で15分、片道300~500B)
    タイは価格設定に規則性が全くありませんね。それが魅力の一つなのだと
    分かってきました。

    筏ホテルはRiver Kuwai Jungle Rafts と言う名前だったと思います。
    水シャワーでしたが、気持ち良かったです。
    電気、電話が無く、現金払いのみです。夜はランプが配られますが
    念のため、LEDのライトを持参しました。蚊はいないようでした。

    お菓子についてですが、子供達に、遊びのあるお菓子を用意して配りましたが
    好評だったと思います。タバコの形とか、笛の中にチョコレートが入っていたり…
    以前友人が小学生の息子さんと某国に駐在していた時、私が訪問する際に頼まれたのが
    そう言うお菓子でした。

    幼い子供さんでも、ちゃんと手を合わせて感謝してくれて
    感銘を受けました。

    次回は、メークロン線に乗りたいと思っています。
    またいろいろ御指導下さい。


     

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    まーしゃ様

    今度こそ、お帰りなさい。(笑)

    詳しいレス、ありがとうございました。
    筏ホテルはカンチャナブリではなく、もっと奥のほうだったのですね。
    でも交通費が少しお高いような。私の常宿だと1週間近く泊まれます。

    電気のない村・・・・、30年ほど前のマレーシア(ボルネオ島)・サラワク州の
    イバン族のロングハウス以来、体験していません。

    次回はメークロン線を楽しまれるようですが、いまマンジンさんとの間で話が弾んでいる?
    スパンブリ-線にもぜひお乗りください。他と違い単調な風景ですが。