アンカレッジからの氷河クルーズについて。

Re: アンカレッジからの氷河クルーズについて。

おそらくハイキングもすると思うので、レインジャケットは持参したほうがいいと思います。
スワードからのクルーズは晴れてましたが、ポーテージ湖の氷河クルーズはどしゃ降りでした。
レインジャケット着て観光しましたが、行かないよりは行って良かったですよ。

天気で悩まれているのではないように思えます

　ご自身は「天気が悪くても行きたい」「天気が悪いなら行かなくてもよい」どちらなのでしょう？
　雨で行かれた方がいらっしゃったとしても「雨でも行ってよかった」という人と「雨で大変なだけでつまらなかった」という人の両方がいらっしゃる可能性があります。その人その人の感じ方や嗜好などによると思いますので。
　そして投稿されたのがどちらか一方の方のみで、その方とあなたの感じ方や嗜好が違っていたら。。。
　また、雨ではなく曇天だったらどうしましょう？　明るい曇りなら行く？　暗い曇りなら行かない？

　こういったことを人に尋ねることにあまり大きな意味はないように思います。
　ご自身が「天気が悪くても行きたい」「天気が悪いなら行かなくてもよい」どちらな気持ちが強いかでしょう。



　と書きましたが。。。

> クルーズに参加するとアンカレッジの他の場所を見る時間が無くなってしまいます。

　ということは結局のところ天気とは関係なく「氷河観光をとるか他の観光をとるか」の選択なのではありませんか？

Re: アンカレッジからの氷河クルーズについて。

アンカレッジ在住者です。

今年の秋は異常に雨の日が多く、１か月ほぼ毎日と言って良いほど雨が降り続いているような状態ですので天候に関しては余程幸運でない限り期待はしないほうが良いと思います。さらに雨が激しい場合はクルーズ自体がキャンセルになることも少なくないため判断が難しいところですね。
しかし出発港のウィッティア周辺が雨でも氷河周辺は晴れ間が覗いていることも多々あるので少しくらいの雨なら期待しても良いかもしれません。

また雨が降っていてもいくつかの氷河の前ではクルーズ船はエンジンを止めしばらくの間崩落を待ちますので、その時は傘も使用できますし、移動中は船内から風景やラッコなどの野生動物を楽しむことができます。

アンカレッジの街は特に雨ならそんなに見る所はありませんので、小雨くらいなら氷河クルーズに参加された方が良いかもしれません。ウィッティアに向かうターナゲン入江沿いの風景も素晴らしく、途中のベルーガポイント周辺の崖にはドールシープが頻繁に観られ、ポーターマーシュの湿地帯には現在大型の白鳥が羽を休めています。

９月１日の深夜には雨雲が途切れ、アンカレッジ上空にも見事なオーロラが出ました。デナリ周辺はこれからの１週間が紅葉のピークになります。アラスカの旅が素晴らしいものになりますように！

雨の時は値段が下がるかも

僕が参加した時(2010年8月)も生憎の雨でした。
雨だと魅力半減ですね。
もちろん、氷河は見ましたが、上部は雲に覆われていました。
崩落も小規模なものでした。
雨の日は当日、クルーズの値段を下げてましたよ。
値段(送迎バス込みでUS205.95ドル)も安くはないので、どうし
てもということでなければ、現地で判断すればいいかと。
僕の場合、もうアラスカに行くこともないだろうと、日本でクル
ーズを予約しましたが、結局、アラスカが気に入り、再訪問したい
と考えてます。