寝台車の防寒対策

＞寝台車でいつも寒さに震えるので
ということは乗車経験がおありなので・・・・
各寝台にタオルケットが備え付けられていることは、ご存知のうえでの質問だと思いますが、
昼間の飛行機でＣＡに依頼して毛布を貸してもらうようなケースを想定されてと理解します。

私は次のような対策をとっています。
比較的涼しい(といっても暑いですが)季節は、非冷房車を利用する。
窓からの風が結構涼しいですよ。停車駅で物売りからの買い物にも便利。
ただし開け放たれた窓からの騒音が気にならなければ、の話ですが。

冷房の吹き出し口が天井にあるので、寝台は上段ではなく下段を選ぶ。
冬期は持参した防寒具を羽織る。Ｔシャツなどを２枚重ねで着る。靴下を履いて寝る。
寒さに耐えられなければ、寝るとき以外は非冷房車に避難する。

なお、乗務員に希望すれば、余っているタオルケットを貸してくれると思います。
２０年以上前、ＮＧＯのスタディツアーで当時小学生だった娘や女子高・大生を引率して、
初めてバンコク～バタワースを利用したとき、昼間の快速でまずホアヒンまで行ったのですが、
寒さに震えている彼女たちを見かねて、乗務員がシーツを貸してくれ、
座席で、それをかぶっていました。


　

Re: 寝台車の防寒対策

　乗車経験はあります。
　ずっと前にバンコク－チェンマイ間の往復（帰りはドンマン空港で降りました。）、バンコク－スラタニ間の往復、それから今年1月はバンコク－トランというのも乗りました。いずれもバンコクの旅行代理店で取ってもらったので、自分で買ったのはバンコク－アユタヤの3等ぐらいです。
　汽車旅が好きですので……。
　北海道在住が長くなってきたら、特に室内が寒いのは耐えられなくなってきました。
　ややこしい説明をしなければならないようですが、頑張ってファラポン駅でハジャイ－バターワースを買い足したいと思います。
　下段はいつも妻に取られますので、上段でご教示いただいた方法をヒントに防寒対策を立てたいと思います。
　いろいろありがとうございます。