お疲れさまでした タイの列車では、遅れることが当り前で、単線の終着駅チェンマイでは、4~5時間遅れなどざらです。ましてや南線やスパンブリ線、タリンチャン分岐駅など複数が絡んだ ナムトック線では帰りの時間が読めなかったもどかしさがあった事でしょう。 この遅れを”楽しい思い出”にしてしまえば?! きちっと走る日本の列車旅では経験できないことですから。私は、いつも日本の運賃と比較してほくそ笑む性格で、100B(270円)では 普通電車で2ー30分くらいしか乗れませんが、8時間近く旅ができたんですから。 マーシャさんは筏ホテルでゆったりできるタイプだと推察しますが、私にはそれが出来ないのですが、どういうわけか”タイ国鉄の列車の中”なら ゆったりできちゃうんです。特にあのデーンとした機関車なら ちょっとの障害物など跳ね飛ばしてくれるので”安心して命を預けられる”と勝手に思い込み、時刻表を見たり、列車旅本を読んだり、タイ歌謡曲を聞いたり、今買ったばかりの安飯を味わったり・・・そして車窓に飛んでいくのどかな風景を見ている時間が至福の時になってしまうんです。 お疲れになったでしょうが タイ国鉄 を嫌いにはならないで欲しいなあと願ってます。
Re: お疲れさまでした 運賃は、考えられないほど安いですね。 BTSが、べらぼうに高額に感じられます。 4月に上海から蘇州に行った時の新幹線(みたいな列車)の運賃も 確か、一等車で550円ほどでしたが。 私も筏ホテルで何もしないで退屈するのではないかと思って不安だったのですが 何だか楽しかったです。 自宅はJRの単線区間の沿線にありますが 電車が10分間隔で運行されていますので、やはり日本は凄い国だと思いました。 列車の中では退屈はしなかったのですが とにかく、埃っぽくて、何度もウェットティッシュで顔や身体を拭いたのに ホテルにチェックインするときにおしぼりで顔を拭いたら、真っ黒になり お風呂に入ったら、底に砂が沢山沈んでいました。 では、また分からないことがあったら 宜しくお願いいたします。
私はもっと恥ずかしい思いをしました ノンカイにメコンの夕日を見に、往は夜行で。帰りは車窓を楽しみたくて 2等エアコン指定席をとっておいて、座るのは窓開きの3等ボックスシートに♪♪♪ となりは袈裟をまとったお坊さん、前は母子連れ。話しかけられても良くわからないので、徐々に景色をみたり、カーブでは窓から身を乗り出して 列車の全容を写真に・・。ところが2月は線路周りは 野焼きのシーズンで、埃っぽいこと。目にも入るから涙が・・・・。こすっては涙、ゞ 。ホアランポーンについてタクシーに乗ってアパートへ。さあ風呂に---鏡をみたら目の周りがまっ黒けです!それにこすってるから幾筋もの黒い筋が走ってる顔!あちゃー 大の大人がこんな顔で列車旅。どうりで坊さんがあまり顔を合わせなくなったはずです。”顔みたら、わらっちゅもん”ああ いまでも赤面物語。タイ人には 日本人アホ物語を提供してしまいました。その後は 鏡とおしぼりを旅のメモに追加しました。まーしゃさんは流石ですよ。ウェットティッシュさまさまですね。