スワンナプーム空港の早朝タクシー利用の注意

メーターを倒さずに値段を言ってくるということです。ほんとうはメーター＋空港チャージ５０＋高速代（もし使ったら）で

残念ながらタイでは外国人観光客からはお金を取ってやれという風潮があるのは事実です。空港からの外国人に対してはメーター利用をせずに４００Bとか５００Bと言ってくる運転手がいます。私はタイ語を話すのでメーター以外でタクシーを利用したことはありません。メーターを倒さない運転手の車から降りたことは何度かあります。

カオサンまで通常はメーター３００B程度で行く時間帯（渋滞やそれによる経路変更で価格は変わります）でもそれに＋アルファして言い値を言ってくるということです。相手はあなたを値踏みして価格を決めます。例えば５００Bと言ってきても、「メータープリーズ」とか「３００B」とか言えば、慣れていると思い少し値段を下げて交渉できるでしょう。

１００B上乗せされても３００円未満。これと自分にとっての旅の時間を天秤にかけて判断されたらいいと思います。朝の３０分の違いは７時過ぎ渋滞に引っかかると大きな遅れにつながることも考慮された方がいいのでは・・・。

具体的に不安とはどういうことなのでしょうか？もし具体的に書いていただけるとその点について具体的にアドバイスができると思います。