09/12/25 21:06

Re: お疲れ様です。

帰国後念のためすぐにケープタウンの病院で撮ったX線写真を持って整形外科へ行きましたがやはり骨折だったようです。しかし今は付いているので治療の必要はないそうです。
サンフランさんも大変ですね。何と言っても身体が大事です。私は病院へよく行きますが予防のようなものです。
人間ドックや脳のMRI等海外旅行に安心して出かけられるように気をつけています。キリマンジャロへ登れたのも毎日のストレッチのお陰です。肺活量は未だ増え続けていますのでもう高い山へは行かないでしょうが、少なくとも6000Mまでは酸素ボンベなしで行ける事が証明できました。

私のプログはありません。
地球の歩き方の掲示板からAMIGOやYAHOOの写真に誘導しているだけです。4トラベルや2チャンネルは時々見ていますが実際に出た事はありません。
ジオクラブから自然に地球の歩き方につながったに過ぎません。

私も現役中は借金から縁が切れませんでしたが今は借金がゼロになってストレスがなくなったのが一番うれしいです。

なお私は海外での仕事は分かりませんので参考になる事は皆無です。
しかしサンフランさんも海外で仕事を目指しているのでしたら徹底的に検査して行かれる事をお勧めします。

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1件のコメント

  • 質問 世界1周分の お荷物は??

    EAVOさんこんばんわです

    前から お伺いしたかったのですが 世界1周分の お荷物についてです
    極寒の南極から 赤道まで・・・・気温差が40度はあるんだろうな~
    旅慣れていらっしゃる方ですので 参考にさせてください

    質問1 出国時 全体でどのくらいの量ですか(スーツケース 特大1個とか)
    質問2 ガサになる服・・・防寒具はどの程度のものを(スキーウェア 上下とか)
    質問3 PCとデジカメ・・・他に便利だった電気製品は?
    質問4 靴はどのような物を履いていましたか(登山から 街歩きまでですよね)
    質問5 持って行って正解だったもの 不正解の物

    後進の後学のために よろしくお願いいたします

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    10/01/10 09:21

    Re: 質問 世界1周分の お荷物は??

    答え1 荷物は必要最小限で中型スーツケースと中型リュックサックその中に小さなザックと肩掛けバックです。入管で超過になった事はありません。
    普通はスーツケースは持って行きませんが、今回はイースタン&オリエンタル急行とブルートレインの夕食用に必要でした。
    ケープタウンで要らなくなったので日本へ送り返しました。

    小さなザックは拠点都市に荷物を預けて動き回るときに必要たとえば今回はリマに預けてペルー中をパソコンと着替え一揃いだけでした。
    予約切符や重要な書類は常に持ってゆきます。超小型カメラはズボンのバンドにぶら下げています。

    今回は北極圏アラスカでー15度が最低で主に春と秋になる時期に合わせましたので最高でも30度にはなりませんでした。
    寒さはかさばるスキーウェアーやダウンではなく冬山用の薄くて温かい下着で調節し今回は重ね着はしませんでした。

    南極は初夏でー5度氷雪はまだ解けていませんでしたが、写真のような上着と長靴は船会社が貸してくれました。

    答え3 PCとデジカメのほかに毎回短波受信機を持って行きましたが今回からはいらなくなりました。
        理由はラジオ日本の国際放送も日本の新聞もすべてインターネットで見たり聞いたりできるからです。

    答え4 全部スニーカーです。初冬の北アラスカも寒くとも雪がなかったため氷雪用の装着器具はつけずに済みました。
    アフリカの最高峰キリマンジャロも高山病の懸念や登る距離は相当でしたが危険な山ではないので登山靴ははきませんでした。
    他の人は軽登山靴が多かったですが、私はキリマンジャロは最初計画していませんし大体どんな山か調べてありましたのでスニーカーで心配はいりませんでした。

    途中で遠くから見た南北アメリカ最高峰のアコンカグアやマッキンリーは本格的な装備が必要でこちらは私は登山50年のブランクがあり単独登山は無理です。
    キリマンジャロも16歳から60歳まででそれ以外はダウンすると言われましたが高さは違いますが富士山のような独立峰で危険度は高山病が大丈夫でしたら私が最高齢でしたが登山可能でした。

    キリマンジャロもクスコあたりも寒いからと現地の人から大分言われましたが結果的には持っていったものは着ませんでした。
    しかしアフリカ人のガイドは常に厚いジャンパーを着ていました。

    答え5 前に書きましたがこの次は近くの国以外は在りませんが、毎回持って行った短波受信機は必要なしパソコンはインターネットや写真を入れるため必需品になりました。
    食べ物はゲテモノは除き現地のものだけです。食べ過ぎに注意、常備薬は必ず持ってゆきます。
    また電子辞書は毎回持ってゆきますが議論するわけではなし1度も使わなかったです。

    なおシンガポールは赤道直下ですが余り歩きまわらず真夏ではなかったので30度にはならなかったしキリマンジャロも赤道直下ですが頂上で5度でした。