レポート

タイ・ラオ情報少々

公開日 : 2013年08月31日
最終更新 :

バンコク市内からドンムアン空港、ノックエアでウドンターニ。友好橋経由でビエンチャンへ。
翌日午後のラオセントラルエアでルアンパバーンへ戻りました。

いまの季節は雨が多くて1日何回も雨に降られます。その分涼しいのですが、日が差せば暑い。

ラチャテヴィーバス停からエアコンバス29番でドンムアン空港へ。
朝の渋滞はあったものの市外へ出る流れなのでバスは空いていてドンムアン駅前まで所要約1時間20THBでした。いつも早めについてしまいます。

ウドンターニ空港から友好橋はミニバンでスムーズに移動。48分200THBでした(復路の空港リムジン(ミニバン) はノンカーイ、ウドンケオ社前発で150THBです)。
タイ側イミグレーションは改築中で仮小屋のよう。

タイ→ラオスのイミグレ間のバスは15THB、イミグレは空いていましたがバスの車内は混雑していました。
ラオス入国側にカード式のゲートができており、通過にはスマートパスというカードが必要。

タラートサオ行は出たばかりでしたが15分間隔にあります。緑色の大型バス、所要約30分6,000kip。

今回はタラートサオからワッタイ方面のバスを利用してみました。友好橋方面と同じきれいなバスでサムセンタイ通り経由でした。アヌまで乗車、5,000kip。
メコン川沿いの通りはサムセンタイ通りと同じ方向の一方通行になりました。この通りに作られた屋根イス付の停留所は全然利用されていません。

ワットインペン裏からワッタイ空港までは流しのトゥクトゥク利用で約15分3万kipでした。
ラオセントラルエアは国内線チェックイン締切りが30分前でラオスにしてはリーズナブルですが、ボーディングタイムに搭乗開始、早発になるので早めの行動が吉。

ルアンプラバン空港は新しいターミナルビルが稼働していました。いつオープンしたのか尋ねてもだれも教えてくれません。あまりニュースにならなかったのか。

ルアンパバーン市内まではミニバンで5万kip。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • ビエンチャンの交通情報、補足

    ビエンチャンのメコン川沿いの通りの交通規制について
    この通りはファーグム通りとか言うはずですが、地元の人はター・ケムコーン(メコン川沿いの道の意)と呼んでいますので、ここでもメコン川沿いの通りと呼びます。

    前回はタラートサオ方面から空港方面への一方通行が始まったのかと書きましたが、今回この通りを観察すると対面交通に戻っていました。

    一方通行では使い勝手が悪くて元に戻したのか、臨時の措置だったのか。
    時間帯などで一方通行になる可能性がありますが、今は東から西への一方通行はサムセンタイ通りのみです。
    西から東の一方通行はセタティラート通りです。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ビエンチャンの一方通行

    夕方メコン川沿いの通りに出ると、やはり東から西の一方通行になっています。
    ワットチャンの角で客待ちしているトゥクトゥクのドライバーに聞いてみました。

    答えは明快で、夕方からナイトマーケットの開く時間に合わせて一方通行になると言うことです。

    ナイトマーケットは昔のメコン川の土手の場所で、規模はそんなに大きくありませんが、夕涼みがてらに人が出てにぎやかです。ルアンパバーンからこちらに出向いている売り子の顔もうかがえました。