彝驫靉さん、そのとおり

＞＞特別扱いとはこのことなのでしょうか、でもこの扱いはあまりにも
多くの人に迷惑と負担を掛けます。
二度とあってはならぬことと感じたものです


これがノーマルな人の考え方だと思います。

彝驫靉さんのような、まっとうな感覚の日本人をみると
心底ほっとします。


こういう親切をしてくれる人たちのためにも
親切を「利用」してやろうなどという考えは、
決して持ってはならないことで、論外ですよね。



のりーたさん、
空港でほかの人が通っていくこともできないルートを通してくれることなど
「例外」というのはやはり理由あってのことなので
もしかするとそういうケースは
優遇というより、「特別措置」といったほうがいいかもしれません。

赤信号を救急車が無視していくようなものです。

でも、例外というのはあくまで「例外」であってこそ
他のことが守られているのであって
もしこの世の中が赤信号を無視する車ばかりだったら
信号そのものが必要なくなります。


これから、高齢化社会ですが、
万が一空港が車イスを要求するお年寄りばかりになっていったら
収拾つかなくなりますよね。

ケアする人よりも
ケアされる人ばかりが多くなっていったらどういう状況になるのか。

当然ひとりにかけられるサービスというのは
激減していくと思います。

そのときになって始めて
自分が今まで受けていたサービスのありがたさに気づく人というのもいるのかもしれません。

その前に「気づけよ」という話ですけどね（笑）