インドは不思議な国ですが、鉄道時刻表も不思議ですね。 インドの列車は不思議ですね。 K28さんのコメントを読んでいて、いまわかりました! 読み流す人がほとんどだと思うので、書いておきます。 >>●POORVA EXPRESSを使ってバラナシに行くのが水、木、土、日曜日になると >>列車はVARANASI JN駅に停まらず、まだ夜明け前のムガールサライ駅に着くことになる。 >>●POORVA EXPRESSを使ってバラナシに行くのが月、火、金曜日になると >>列車はVARANASI JN駅に夜が明けてから着くことになる。 POORVA EXPRESSの2種類の列車(2382,2304)は、どちらも、NDLS NEW DELHIを 16:20 に出発します。 ところが、 2382 POORVA EXPRESS では、 MGS MUGHAL SARAI JN 06:15 06:35 2304 POORVA EXPRESS では、 MGS MUGHAL SARAI JN 04:40 04:55 と到着が、2時間も違っていて、アレレ?と、思う。 ところが、結果的には、 どちらも、HWH HOWRAH JNに 16:45 に到着します。 いやはや、インドというのは、本当に不思議な国で インドの鉄道時刻表も、不思議ですね(笑)。 みどりのくつした
不思議な、数学の公式のようです おっしゃるとおりです つまり、ツンドラ駅を同じ時間に出ても 火曜日に出た人と水曜日に出た人は運命が変わるということですね。 火曜日に出た人は、午前7時、明るくなりかけたVARANASI JN駅でリキシャーとの交渉をしているでしょう。 水曜日に出た人は、午前5時、まだ暗いムガールサライ駅で乗り合いリキシャーを探してウロウロしているかもしれません。 (その情景が目にうかぶようです) さらに不思議なのは、 ツンドラ駅から見て、ムガールサライ駅のほうが、バラナシ駅よりも遠いはずなのに ムガールサライ駅には4:40に着いて(2304 POORVA EXPRESS) バラナシ駅には6:10に着く(2382 POORVA EXPRESS)という不思議な事実です。 これ、逆だったらまだわかるのですが これは一体どうなっているんでしょうね・・・。 きっと理由があるのだと思いますが。 こうなったら今度、2304 POORVA EXPRESSにも乗ってみて 本当にムガールサライに4:40に着くかどうか試してみたい気も湧いてきます(笑) もしくは、バラナシ駅を通らない列車というのは バラナシ駅を通る列車とは違うルートを走っていて、 それがショートカットになっているのかもしれません。 しかも、最終的にはコルカタ・ハウラー駅に、同じ時刻に到着するって、これはウケます。 今度は2304 POORVA EXPRESSのほうがムガールサライ駅を出発したあと、 どこかで時間を費やさなければ、そうはならないですよね・・・。 一体どういうカラクリになっているのか、気になるところです。
訂正 訂正です。 2382 POORVA EXPRESSのバラナシ着の時間は5:30でしたね。 しかし、それでも若干2304 POORVA EXPRESSのムガールサライ着の時間よりも早い・・・