レポート

タイからラオス

公開日 : 2013年08月22日
最終更新 :

先週の14日にウドンからビエンチャン、16日にビエンチャンからウドンにバス旅行をしてまいりました。
先ずウドンからは14時発のバス、出発の1時間前にバスターミナルに行きましたが、チケット窓口は閑散としていて10分くらいしたら売り出しを開始しました。勿論余裕で買うことができ、出発間際に売り切れという感じでした。これはバスの本数が1日6本から8本に増えたためと思われます。
しかし帰りは、8時始発の切符を買いに余裕を持って6時40分に行きましたら、すでに窓口は空いており、5列目の席を確保することができました。この時、始発の切符は7時10分ごろ売り切れ、でもその後9時のバスがあるので、以前のように10時半まで待たないですみます。
なお、隣の窓口でノンカイ行きを売ってましたが、7時半発のバスが空席ありのまま出発しました。
たった2回の経験ですが、ウドンタニービエンチャン線は始発に乗らなければいけない時は早めに行き、そうでない時はゆっくり行っても大丈夫かなという感じでした。

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1件のコメント

  • 始発が混む理由

    特にウドン→ビエンチャンの始発便が混んでいませんでしたか?
    実は私もノンカイ→ビエンチャンで同じ経験をしたことがあります。
    どうもこの現象は、ビエンチャンのバスターミナルからラオス各地へ行くバスに乗り継ぐ人が多いためではないかと感じました。
    特にタイ人がラオスに行く場合、最終のバスでビエンチャンに入ってもタラートサオの両替所が閉まっていて、宿泊費をタイバーツで支払うと2割近くボッタクられることから、ウドンで1泊してビエンチャンに入り、その日のうちに目的地に到着できるように始発に乗るタイ人が多いのでしょう。
    もっとも、始発が混むというのは軒並みタイ全土で見られる光景のようにも思えますが。

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    13/09/02 20:50

    Re: 始発が混む理由

    tabijinokanata様
    投稿ありがとうございます。
    私はウドンからビエンチャンまで始発に乗る予定がなかったので混雑具合はわかりません。
    多分、ビエンチャンから乗り継ぐラオス人が多いかと思いますので満員だったのではないかと思います。
    と言いますのは、 バスの中は行きも帰りもラオス人ばかりでしたので。隣に座った方もタイ語がお上手なのでタイ人かと思いましたがラオと言ってました。
    なお、両替レートはどうでしょうか?
    私はブッキングコムの指定で米ドルでホテル代を払いましたので2割ぼったくられるのか分かりませんが、バー、レストラン、トゥクトゥク等タイバーツで払いましたが、街の両替屋さんのレート、1バーツ250キープで換算してくれました。キープは余っても困るので常にバーツで払えばいいのかなと思いました。
    また、米ドルですがホテル以外ではバーで使用しただけですが、こちらは両替屋さんが1ドル7800キープに対し7000キープでちょっとレートが悪いようでした。

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