私の場合 MPツアーの応答は愛想も何も無い素っ気ないもので、“単に予約しました。代金は当日お支払い下さい。”程度の回答で、本当に参加出来るのかと凄い不安でした。 代金は、当日集合場所のMPツアーの有るバイヨンビルの前に行くと、7:00過ぎにコミューターと言うタイプのワゴン車が集まって来て、スタッフのおばさん達が2~3人現れます。 そのおばさんに、予約しましたと言うメールのコピー(もちろん日本語のみです)を見せて、カンチャナブリ&タイガーテンプルと話しかけると、携帯を渡されて確か小野さんと言う日本人と話しなさいと言われて、小野さんに事情を話しておばさんに替って、それから代金を支払い、行き先別の色付きシールを貼って貰いました。 ワゴン車が来れば、おばさんが、その色付きシールを見て、振り分けてくれます。 ちなみにツアー代金ですが650Bで昼食付きです。 カンチャナブリの戦争博物館の入場料40Bとタイガーテンプルの入場料500Bは別でしたが、像乗り、川下りの料金は含まれていて、大変お得でした。 ワゴン車ですが、カオサンからカンチャナブリ&タイガーテンプルに参加したのは私一人でしたが、カンチャナブリ方面の客と一緒にされてカオサンを出発し、行き先別に途中3回乗り換えました。 いづれも同じツアー会社のワゴンで、驚いた事にいづれのワゴンも満席でした。 どういう風に集客しているのか、凄く不思議でした。 又、ツアー参加者だけでなく、単にカオサンからカンチャナブリへ行く方、逆にカンチャナブリからカオサンへ行くだけの人も乗っておりました。 行きは大型ザックを持った方が2人居たのですが、入口すぐの席に座って、足の前に置いていたようです。 帰りは、大型個ザックを持った方が4~5人居て、最後尾の座席(2人分)を倒して、そこにザックを重ねておいておりました。 ツアー会社ですが、MPツアーは単なる集客の為の会社の1つで、実際にツアーを催行している会社は別の会社の様に見受けられました。 バイヨンビル前に集まったワゴン車には、mamTours.comのステッカーが貼って有りました。 そのホームページを見ますと、カンチャナブリ&タイカーテンプルの出発時間を見ると7:30amとなっています。 カオサンからカンチャナブリ迄2時間で、帰りはタイガーテンプルからカオサン迄3時間でした。 カンチャナブリだけにしても、往復4時間掛る訳ですから、日帰りなら絶対ツアーだと思います。 ただ、荷物が問題ですね。 ファラン達は、何の遠慮もなく当然の様に荷物を持ってワゴンに乗り込んでいましたが、果して日本人と言うかアジア人の場合は如何でしょうか?
Re: 私の場合 ふっちーさん 詳しい状況ありがとうございます。 とても参考になります。この11月に参加されたんですよね? メールのやりとりで予約されたということですが、 予約フォームからの予約ですと、数日以内に入金するように書いてありましたが・・・。 メールからなら必要ないのかな? 予約時に必要な事項は名前だけでしたか? ふっちーさんが参加されたのは、鉄道100Bじゃなくて、ゾウといかだのツアーですね。 タイガーテンプルはいかがでしたか?いかだツアーは濡れたりしますか?(カメラが心配) 鉄道&ゾウといかだのツアーと迷っています・・・。 ワゴンはいろんなツアーの混載なのですね。 7時半であれば、空港からカオサン直行でゲストハウスに荷物預かってもらうことも できそうですね。 mamTours.comも調べてみました。 で、そちらのほうにもツアー参加について問い合わせ中です。 私もできればこのツアーに参加できれば一番いいなぁって思っています。 余談ですがよく「ファラン」って書いてあるのをみるのですが、 どういう意味でしょうか?
ゲストハウスでの荷物預けについて すみません、追加で質問です。 「D&D」というのはカオサン通りの、バイヨンビル向かい側ゲストハウスの名前でしょうか? バイヨンビルの横にある「BUDDY LODGE」というゲストハウスがあるようなのですが、 そちらでも預かってもらえるでしょうか・・・。 もしご存知の方がおられたらよろしくお願いします。
私の場合、その2 私は、11/21(土)にカンチャナブリ&タイガーテンプルのツアーに参加しました。 予約ですが、MPツアーの予約フォームから予約しましたが、一回届いたMPツアーからのメールには支払いは当日と言う事で、予約書の様なものは送られてこず、当日凄く不安でした。 私が参加したツアーは、カンチャナブリとゾウ乗りといかだと何処かの公園の滝とタイガーテンプルのツアーでした。 MPツアーのツアー紹介では、いかだに乗る記載無く、ちょっと得した気分になりました。 タイガーテンプルは、来年の干支が虎である事から是非行きたかった場所で、それなりに堪能出来ました。 タイガーキャニオン(?)と言うか場所に、虎が点在しております。(鎖で地面に埋め込まれたフックに繋がれています。) ツアー客1人にスタッフが2人付いて、1人はカメラ掛り、もう一人がツアー客を誘導して虎に触ってとかアドバイスしてくれ、何か所か虎の周りを回って写真を写して貰えます。 スタッフは慣れていて、写して貰った写真を見ると結構上手い。 他に、虎の居る場所が何か所かあり、未だ子供の虎を木の下に繋いでいて、傍に僧侶が居て、こちらへ来て写真をと誘ってくれたりします。 最初ポートに乗っていかだの所へ行って、いかだに乗り移ります。 いかだは、一段高くなった部分があり、ここに座りますので、身体が濡れる事は有りませんでした。 足元にも水が掛る事はありませんでした。 カメラは、全く問題ないと思います。 ただ、このいかだ下りはほんのさわり程度の短時間(せいぜい30分間ぐらい)です。 「ファラン」は、タイ人が西洋人をこう呼んでいます。