JR東日本に成算があればできる

大宮から東京を経由せずに成田空港に向かうルートとして、尾久から隅田川貨物駅に入る三河島支線の利用が考えられます。
JR東日本にやる気があれば、常磐線我孫子回りの成田空港行きが可能で、北千住、松戸、柏などからの利用も拾えますが、成田線(我孫子線)が単線のためもあって会社に意欲がありません。
我孫子線と交差する空港新線に成田湯川駅ができますが、JRの我孫子線には駅ができません。

我孫子線を複線化して、空港ラインとして活性化したくても常磐線我孫子-三河島の線路容量が限界に近いのでしょう。

JRに大消費地の東京を経由しないメリットがあれば、可能かもしれません。

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1件のコメント

  • Re: JR東日本に成算があればできる

    こんにちは。

    このトピは随分活況を呈していますね。
    大宮発常磐線経由であれば、東北貨物線から西浦和近辺接続・武蔵野線経由・北小金近辺接続の方が
    現実的でしょう。
    混雑している常磐線をお邪魔する区間が短いですし、北千住・松戸あたりだと京成経由で行く人が
    多いでしょうから、その2駅を止まってもあまり意味が無いかと。
    柏近辺の住民は京成には流れず、今でも成田線経由でえっちらおっちら行っていますから
    我孫子で乗り換えず、JR成田駅でも乗り換えずに短い時間で空港まで行けるとなれば
    大宮方面の需要だけでなく柏以北の常磐線・TX沿線需要も取り込めるはず。
    ただそれでも朝の9時までと夕方6-8時は無理かな?
    JRにも根性見せてスジを書いて欲しいところですが。

    問題は成田空港駅でしょうね。
    今の1時間当たりNEX2本と快速1本のダイヤにもう1本入れる余裕はないんじゃないかな?
    入れるとしたらNEXのうち2時間に1本とか3時間に1本を大宮発着に変更するしか無いけど、
    それだと東京方面の客が拾えなくなる。

    となると解決策は大宮発は成田どまりで横須賀線からの快速に接続、乗換えが楽なように
    快速は2番線、大宮特急は3番線としてホーム上での横移動のみにする。
    大宮から成田まで80分くらいで行けるはず。
    これでどうだ!!
    (番線表記は正確でないかもしれませんがそこは責めないでね)

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    武蔵野線経由

    やる気があれば大宮から東北貨物線、武蔵野線経由の列車も可能ですね。
    ですがその場合、途中駅の乗車がほとんど見込めないので営業的には面白みがありません。

    成田-成田空港のJR接続線は空港新線開業後も現況のままだとすれば、新しい展開はむずかしい。
    成田止まりでは空港連絡列車は名乗れません。

    成田空港へのJR接続線は3線軌条化して空港新線列車と共用するくらいの取り組みが必要でしょうね。
    それと我孫子線を複線化するなら、まだずっと先の話になります。