ミーヴァトン湖に行かないとアイスランドに行ったことになりません

私もURLを引用した方と同類と思われのはイヤなので再度レスしますが、この方は全世界で市電(トラム)がちきゅうにやさしいエコということで見直され、パリでもLAでもどこでも世界中で復活、ブームになっているというのに、そしてここの掲示板でも数十人という賛同者のレスの新記録というのに、ただ一人反対している「独特な」回答で有名な方です。

前原さんの仁川が日本のハブになっているという当たり前の発言にビックリしたというくらいの、浮世離れした方です。地方のどこからでも乗り継いで世界各地に行けるには残念ながら仁川だけです。

アイスランドも詳しくなく、ミーヴァトン湖周辺がアイスランド随一の観光ポイントということすら知りません。知識不足、旅行体験不足でレスは全く役に立ちません。今回は客観的事実だけで、珍しく役立ちそうなので見られたかお聞きしたわけです。

ゴールデンサークルはレイキャビクから手軽に行けるということで人気があるだけで、ゲイシルの間欠泉は世界中で見れますし、グトルフォスの滝も世界によくある風景です。時間がなく京都、奈良に行けない外国人が東京から日光や鎌倉で我慢してるようなものです。

それに対し、ミーヴァトン湖は地球創生の自然を残した不思議な風景で他に類がありません。プセウドは湖中にクレーターが数十も散在するその代表的な場所です。アイスランドで最も若い火山のクラプラ、活発な温泉活動と月面のような景観で有名なナマヒャトル山、溶岩奇景群と地下温泉風呂のディムボグキル、青い火口湖のヴィティの丘、硫気孔の底なしの穴があるナマスカルズなどこここそまさにアイスランドです。

本当は5~8月頃が一番ですが、次はいつ行くかわからないとおっしゃっていたので、何もないレイキャビクで無為なときをすごすより絶対有意義なので、薦めました。
空路での日帰りツアーの方が安ければ、それでもいいかと思います。

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