Q&A

モンサンミッシャルへtime of tide に記載された時間に行くメリットとは?

公開日 : 2013年08月09日
最終更新 :

いつも、そして今回もお世話になっております。

お盆休み中のパリ滞在3日の間にモンサンミッシャルに行くべきかどうか迷っています。
(うち1泊はランス泊です)

モンサンミッシャルのHPにあるtime of tideによりますと、到着日の8/12の11:01が満潮、翌日は記載がありません。
私の解釈が正しければ「移り変わりを見るのであれば2時間前には到着した方がいいよ、ちなみに記載のない日に見ても何の変化もないよ」とあるかと思います。

私のイメージは海に島が浮かぶ風景ですが、何の変化もないのは海水が満ちている状況でしょうかそれとも干潮状態なのでしょうか。
残念ながら、どう急いでも到着できるのは8/12の13時以降です。
せっかく行くのなら1泊しようと思いますが8/13は記載なし....パリから結構な距離がありますし、どうせ行くのなら今回は諦めて、またの機会に、time of tideの記載時間に合わせて行った方がいいのでしょうか。この時間に行くメリットがイマイチわかっていません。

欧州・アフリカ方面に行く時はパリの深夜便を使うことが多いので、また機会があるかと思いますが、ほとんどが冬なので、この時間に合わせるメリットがさほど多くないのであれば、無理してでも今回行っておいた方がいいような気がしています。

アドバイスお願いします。

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6件のコメント

  • 13/08/10 09:55

    みなさんありがとうございます

    やっと理解できました(笑)

    hi-liteさんの>私も残念ながら、は、まだお目にかかれていません
    という情報と浜子さんの直近の情報をお聞きして、海に島が浮かぶ光景をあまり期待し過ぎずに雰囲気を楽しみに行くか....(ご旅行中なのに時間を割いていただいてありがとうございます!)夕方着いて、空いている時間を楽しみ、翌朝ゆっくりしてから移動...そんな行程でいいですね。

    今晩居住地を離れる切羽詰まった状況ですが、ギリギリまで考えようと思います。

    海に島が浮かぶ光景....もうちょっと簡単に見れるものかと思っていました。参考になりました。

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  • 13/08/10 08:09

    8月7日にモンサンミッシェルに泊まりました!

    まだ、パリです。
    はい、大潮を目指して、しっかり島内ホテル予約しました。
    今、モンサンミッシェルは大規模な工事の真っ最中で、朝も早よからブルトーザーがしっかり仕事してます。
    なぜかというと、前述の写真にあるように、バスや人が通るために高い土手で陸地とモンサンミッシェルがつながっています。大潮でも土手の上まで海水はきません。そのため、モンサンミッシェル湾が寸断され生態系が崩れるので、土手を取り壊して、橋を建設中なのです。そうすれば、橋脚の下を海水が流れるので生物も寸断されないという訳です。滞在中 2回満潮を見ることができましたが、海水にちょっと浸ったって感じで写真ほど感動的でもなかったかも、、、 でも、モンサンミッシェルはステキです。夜は特にハープやフルート、チェロの生演奏を聞きながら見学できて感動的です。今は24時間シャトルバスが無料で送迎してくれるので、島外 島内 こだわらず滞在できて便利です。11時から15時を避けて行けば、ゆっくりできますよ。

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    すばらしい体験をなさいましたね

    浜子さん、書き込みありがとうございます。

    どんな「旅行の達人」の言葉より、行ってきたばかり
    の人の一言は、重みがあります。

    「質問した人は、必ず帰国報告をする」という暗黙の
    ルールが出来るといいのですが。(そうすれば、古い
    話しは、自然と、出番がなくなります)


    で、教えてください。

    「シャトルバスは島から400mの地点で降りる」と
    書かれているのですが、その地点は、下記写真の
    歩道と車道がクロスする位置なのでしょうか?

    http://www.rtl.fr/actualites/info/environnement/article/le-mont-saint-michel-est-redevenu-ile-le-temps-d-une-maree-7763382156


    <他の方へ>
    「そんなことは、行けば自然に分かるよ」ということは百も
    承知で尋ねております。

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  • 島になったモンサンシェルの写真

    ご質問の趣旨とはちょっとはずれますが、ごめんなさい。

    いい検索語が思いつき、とりあえず下記を見つけました。
    満潮時に撮影したものと思われます。(そういう検索後を
    使ったから)

    http://www.rtl.fr/actualites/info/environnement/article/le-mont-saint-michel-est-redevenu-ile-le-temps-d-une-maree-7763382156

    http://www.lexpress.fr/actualites/1/culture/le-mont-saint-michel-goute-a-l-insularite-premiere-depuis-1879_1268991.html

    http://123news.fr/le-mont-saint-michel-est-redevenu-une-ile-une-premiere-depuis-1879/

    ゆっくり曲率を描く歩道橋ができているのですね。

    この掲示板を閲覧している人で、この現状を目撃した
    人が必ずいるはずなのですが、報告欲しいですねえ。

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  • 大潮と小潮

    満月と新月の前後数日間が「大潮」で、満潮時と干潮時の潮位の差が大きい。
    「time of tide」の8月5~12日と19~26日。
    それ以外の期間、例えば13~18日は「小潮」で、潮位の差が少ない。

    先レスに、「8月11日は、干満の差がわずか10センチしかありません」とありますが、
    午前と午後、それぞれの満潮時の潮位の差と取り違えているのでしょう。

    私も残念ながら、海に島が浮かぶ光景は、
    まだお目にかかれていません。

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  • 退会ユーザ @*******
    13/08/09 13:46

    干満の差が目視でもよくわかること

    > time of tideの記載時間に合わせて行った方がいいのでしょうか。この時間に行くメリットがイマイチわかっていません。

     「干満の差が目視でもよくわかる」ことです。
     一日の差ならなんとか、、、という気もしますが、月は1日でだいぶ動きますから。

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  • 潮汐表の解釈

    高校理科の知識で解釈を試みました。間違っていないと
    いいのですが・・・・

    7月の潮汐表
    http://www.ot-montsaintmichel.com/fr/maree-montsaintmichel-juillet2013.htm

    8月の潮汐表
    http://www.ot-montsaintmichel.com/fr/maree-montsaintmichel-aout2013.htm

    coef という列が、干満の差の大きさを示す指数と思われます。
    7月24日が108となっています。この日の21時すぎが
    満ち潮で、潮位は14mとなっています。(干満の差は5m)

    この時に撮影されたと思われる画像が7月25日の全国ニュース
    で流れました。ポイントは「浚渫工事により、モンサンミシェル
    が島になった」ということでした。(末尾リンク)

    ひるがえって、8月11日は、干満の差がわずか10センチしかあり
    ません。次週はさらに平凡となるため、記載が省かれています。

    参考メッセージ
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/416007/-/parent_contribution_id/416007/

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    さっそく訂正

    干満の差5m >> 干満の差 108cm

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