Q&A

スイス山岳鉄道の子供料金について教えて下さい

公開日 : 2013年08月05日
最終更新 :

子連れ(3人:下が7歳、一番上が11歳)で、スイス旅行に行く予定なのですが、
山岳鉄道の料金についてのアドバイスを頂きたくお願い致します。

今回の旅程を、スイスフレキシーパスを利用し、子供用にはファミリーカードを取得しております。
また「無料対象ではない」と思われる山岳交通機関には以下の利用を予定しています。

①ヴェンゲンからメンリッヒエンのロープウェー(50%引)
②クライネシャイデックからのユングフラウヨッホ鉄道(25%引)
③クライネシャイデックからヴェンゲンの登山鉄道(50%引)
④ツェルマットからローテンボーデンの登山鉄道(50%引)
⑤ツエルマットからズネガのケーブルカー(50%引)
⑥ツェルマットからクラインマッターホルンのゴンドラ&ケーブルカー(50%引)

大人料金は( )内の割引料金適用である事が分かるのですが、
子供料金は、どのような計算方法が適用されるのでしょうか?
「大人料金の半額の○○%引き?」 または 「大人と同額の料金?」「子供無料?」など

また、「子供用にジュニアカードを別途購入した方が割安」などのアドバイスありましたら
併せて宜しくお願い致します。

  • いいね! 0
  • コメント 3件

3件のコメント

  • ファミリーカードでフリーでした。

    こんばんわ。
    ここ数年、夏に子連れでスイス旅行をしています。ご予定の区間はずべて、ファミリーカードを見せれば、子供はフリーでした。大人用のチケットを、スイスパスを見せて割引購入する際に、子供はファミリーカードを持ってますと伝えました。また、ユングフラウヨッホへの列車内での検札時にもファミリーカードを見せればOKでした。
    ちなみに、ライゼゲペックの利用をお考えなら、こちらもファミリーカードを見せれば少し安くなります。
    子連れにとっては有難い制度ですよね。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re: ファミリーカードでフリーでした。

    ほしいち さん

    実際の体験談を掲載頂き有難うございました。
    持参する現金外貨額(ユーロとスイスフラン)を決めかねていたのですが、
    これですっきり致しました。

    国鉄だけではなく、比較的単価の高い山岳交通において 子供フリーになるのは
    本当にありがたいです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 退会ユーザ @*******
    13/08/06 08:51

    ファミリーカードをお持ちなら全てフリーでは

     登山列車などはスイス国鉄でも時間と料金を確認できたように思います。乗車券の購入へ進んで「子供」を選択すればOKです。
     また、鉄道会社やロープウェイの会社のサイトあるいは、各地の観光局のサイトで料金を見ることができます。
     それらのサイトへはグリンデルワルト日本語観光案内所さんのサイトにある「スイス リンクのページ」が便利です。

        http://www.jibswiss.com/

     ジュニアカードに関してはスイス国鉄のサイトに、ファミリーカードに関してはスイストラベルシステムのサイトにそれぞれ機能説明があります。

        http://www.sbb.ch/
        http://www.swisstravelsystem.com/en/home.html

     日本語の説明としてはグリンデルワルト日本語観光案内所さんのサイトの「乗車券/指定券/パス」以下と、スイス政府観光局の「交通」以下を参照されるとよいです。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re: ファミリーカードをお持ちなら全てフリーでは

    さすけねえ様、まーもっと様

    早速にアドバイス頂きまして有難うございます。
    また頂きましたサイトにつきましても後ほどじっくり参考になせて頂きます。

    ・確かにスイス国鉄では「子供料金」の計算が出来まして、例えばユングフラウヨッホ鉄道の例ですと、子供一人往復CHF60と分かります。今回分からなかったのは「スイスフレキシーパス&ファミリーカード所持」によって、これらがどの程度割引(子x3名のため無料であれば一番嬉しいのですが)されるのか中々見付けられなかったのです。

    ・アドバイス頂いた別のサイト(=スイストラベル)においても「Children under age 16 travel free of charge when accompanied by at least one parent holding a Swiss Travel System ticket」という説明に辿り着きます。Freeになるような・・・スイスパスに準じた扱い(=すなわち割引扱いまで)となるような少々判断し難い説明でした。

    ・何れにしても、子供料金が発生する可能性も踏まえ、「Freeなら儲けもの」のスタンスで行って参ります。

  • ドイツは0円でした。

    多分0円だと思いますが、現地でタダならもうけもの。

    払ってもわずか。

    悩むことではない。

    成功を祈る!

    • いいね! 0
    • コメント 0件