下記のリンクでご覧いただけるでしょうか?このワーグナーの立像へ行ったことのある方、どういう手段で行かれましたか?
http://www.epochtimes.de/graupa-auf-den-spuren-richard-wagners-1072497.html
または、
http://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http://www.epochtimes.de/thumb/topstory/Richard_Wagner_Denkmal_Jens_Dauterstaedt.jpg&imgrefurl=http://www.epochtimes.de/graupa-auf-den-spuren-richard-wagners-1072497.html&usg=__WFIl_6tTFvhWwMnlNZsQNH1d7hM=&h=360&w=590&sz=125&hl=ja&start=19&zoom=1&tbnid=9JKcbTgslBfFxM:&tbnh=82&tbnw=135&ei=Uaj-UeL7NYfbOc2bgSA&prev=/images%3Fq%3Ddenkmal%2Bwagner%26client%3Dfirefox-a%26sa%3DX%26rls%3Dorg.mozilla:ja:official%26hl%3Dja%26tbm%3Disch&itbs=1&sa=X&ved=0CFAQrQMwEg
リンクの像がローエングリンハウス(ドレスデン郊外)にあるものだと思っていたら全然なくて通じない英語で聞いてみたら、「バスなどで行くのは無理だ」とか「歩いたら数時間」的な返事が返ってきたような気がします。
質問は以上です。
バイロイト音楽祭の私にとっての最終日の演目は「ローエングリン」でした。それを見終えた翌日にバイロイトを離れ、現在はドレスデンにいます。今日はドレスデン郊外にあるワーグナー博物館とローエングリンハウスへ行ってきました。ここへ行きたいからドレスデンを旅程に入れたようなもんです。ドレスデン市街地への帰り際、ウェーバー博物館にも寄ってきました。
ワーグナー博物館には、たぶん(←ドイツ語なので理解不能という意味)ローエングリンを作曲するときに使ったピアノが展示されていました。こんなちっちゃなピアノであの大曲を作りあげる才能とは、、、、凡人の私には想像できません。
小さな池もありましたが、そこに一羽の白鳥が。飼育しているのかどうかはわかりませんが、話が出来過ぎている気がする・・・。
【シューマンの話】
バイロイトからドレスデンへの移動中、ツヴィッカウに途中下車しました。シューマンの生まれた町です。過去、ライプツィヒとボンにあるシューマンの博物館へ行ったことはありますが、ここは今回が初めてです。
中央駅は閑散としていて、町の中心部へ行く道も人影がほとんどありませんでした。車道を渡る地下道に入ると、落書きがあり、そこにはシューマンの落書きも。不届き者め!
地図も何も持たずに出かけた町なので上手く見つけられるかどうかと思ったら、町のど真ん中の一番目立つ所にあり、探さずに見つかりました。洪水か何かでやられたらしく、その後、綺麗に整備されたらしく、変に現代的になっている部分もありますが、ピアノや肖像画などとともに、過酷な練習で壊した手を模した模型の展示もありました。
シューマンも、まさか日本人観光客が自分の家をうろつく時代が来るとは夢にも思っていなかったでしょう。
自動車博物館みたいなのがあったので行ってみたら、展示されている車はアウディだらけでした。アウディの町でもあったようです。