2つの運賃体系 日経新聞の記事によると、「両駅間(注:上野-成田空港)は2つの運賃体系が共存する形となる。」とありますが、上野-成田空港間は、現在の津田沼経由のルートと新線経由のルートとなり、それぞれ料金が異なるという意味だと思います。 すなわち、津田沼経由では運賃は1000円ですが、新線経由は1200円ということのようです。スカイライナーを使わない場合、新線経由でも1000円で乗れてしまうのではないかと思います。どのように「不正乗車」を防ぐのでしょう。 新線区間では車内改札するか、ルートにかかわらず1200円にするのか、その他妙案があるのか興味深いところです。 日経新聞記事 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091216AT1G1503015122009.html 新線にスカイライナー以外の特急も走る。以下のQ3. http://www.nra36.co.jp/q-a/index.html
中野 - 西船橋 中野 - 西船橋間をICカードで乗車した場合、JRで行っても安い東京地下鉄の料金で清算されます。 切符購入でも同じです。 他にもJRと京王帝都とか。 それ以外にも相互乗り入れを悪用すればあります。 スカイライナー以外で車内検札は出来ないでしょう。 空港到着時なら到着電車が分かるので、改札で可能かも知れませんが。
Re: 2つの運賃体系 2つの運賃体系があるため、ご指摘のように車内改札でもしない限り、不正乗車防止は、難しいでしょうね。 特急券と乗車券を別々に買い、特急券は仕方がないにしても、乗車券は、京成本線経由にするといったことをする人もいるでしょうね。 どんな妙案があるのか、私も興味があります。
いまでも >どのように「不正乗車」を防ぐのでしょう。 成田空港は改札をPASMOでとおり、停車しているスカイライナーに乗って日暮里で下車、車内で検札もなしでした。 日暮里のホームではところどころに駅員が特急券のチェックをしていたようです。