Q&A

ハイキングの準備について

公開日 : 2013年07月29日
最終更新 :

8月下旬にスイスに行きます。
8日間のパッケージツアーで、前半スイス、後半フランスという感じです。

アイガーグレッチャーからクライネシャイデックへのハイキングが予定されています。
まず、靴はスニーカーではなくてトレッキングシューズ等を準備したほうがよいのでしょうか。

いろいろ調べてはみたのですが、履きなれたスニーカーで大丈夫という意見と、靴はしっかり考えたほうがいいという意見があって迷っています。

また、天気によっても違うので一概には言えないと思いますが、服装もどうしたものか?
この掲示板も見てみましたが、時期的にぴったり!というものが見つかりませんでした。

アドバイスいただけるとありがたいので、よろしくお願いします。

  • いいね! 0
  • コメント 7件

7件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    13/07/30 09:23

    スニーカーで足元に十分注意して歩きましょう

     コースとしては1時間程度の初心者コースでよく整備されています。歩き出しの氷河側への下りが少し斜度がある程度で、そこを過ぎると比較的なだらかな下りです。
     ツアーコンダクター同行のツアーでもよく歩くコースでスニーカーでも十分可能です。
     ただし、よく整備されているとは言え未舗装ですから少しは石ころもありますし凹凸もあります。なのでひょんな拍子に足首をギクッとする可能性はありますので景色ばかりに気をとられず、少し先の足元の様子も確認しながら歩きましょう。そういう点では個人的にはハイカットのトレッキングシューズが安心だとは思います。でも荷物になるので「軽いハイキング“も”するツアー」ならここはやっぱりスニーカでしょうか。(^^;

     体感気温は天候や風の具合、雲が出て日が陰っただけでも変わります。
     上下のカッパがあると風を通さないので防寒にもなります便利です。
     下着のシャツの上に長袖シャツ(厚手はNG)。寒がりの人はその上にベスト(かぶるものより前ボタンなどのものが脱ぎ着しやすい)や薄手のトレーナなど。歩き出しの際それでも寒かったらカッパの上着。こんな感じでしょうか。歩き出して体が温まって来たら体感具合でまずベスト(やトレーナ)を脱ぐかカッパの上着を脱ぐかすればよいです。
     長袖シャツになっても厚かったら腕まくり。その際は日焼け止めを忘れずに。晴れていると紫外線がとても強いので何もケアせずにいるとその夜は結構辛いことになります。(経験者談)
     ちなみに湿度が低いので熱がこもらないため、少し多めに着ていてもすぐ汗をかくようなことはないです。

     ハイキングの前にユングフラウヨッホへあがるのでしたらトレーナは必須す持って行きましょう。室内は空調がきいているのでスフィンクス展望台で10分、15分外に出るくらいなら無くても「おぉ寒いねぇ」で済みますが。。。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ユングフラウヨッホ

    まーもっとさま

    アドバイスありがとうございました。

    ユングフラウヨッホ、行きます行きます!
    寒さ対策を忘れずにして、たのしんできますね。

  • 13/07/30 07:29

    楽勝コース

    アイガーグレッチャーからクライネシャイデックまでのハイキングコースは
    下りの1時間20分の一般コースです。

    特別の装備は不要です。
    私もこのコースをハイキングしましたが、その経験からすると、
    靴はスニーカーで十分です。道はスムーズで安全に楽に歩けます。

    6月のハイキングでしたが、服装はジャージ姿で下着シャツの上に
    薄いセーターを着用しました。歩くので身体は温まりす。
    ダウンジャケットは不要です。

    7月~8月のユングフラウヨッホ頂上付近は気温マイナス7℃程度です。
    頂上で見物する時のためにフリースなどを準備するとよいでしょう。
    私の場合は上記の服装のままでした。
    長時間滞在するわけではないので、問題ありません。

    アイガーグレッチャーからクライネシャイデックまでのハイキングコース
    を詳しくレポートしていますので、次を参考にご覧ください。
    コースの全貌がわかります。

    http://yasy7.web.fc2.com/swiss-7.html






    • いいね! 0
    • コメント 1件

    コースの全貌

    yasyasさま

    コースの全貌・・・ありがとうございました。
    楽しみになってきました~。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 13/07/29 23:22

    去年も今年も行ったので個人的感想を

    こんにちは。楽しみですねー。
    去年今年とスイスでハイキング三昧でしたので、個人的意見ですがお役に立てれば幸いです。

    1)靴について
    アイガーグレッチャーからクライネシャイデックは、クライネシャイデックの駅舎を見ながら歩いていく本当に本当に簡単な下り坂です。年配の方も安心して歩けます。
    ぷうちゃんさんがお若い方ならスニーカーでも歩けると思います。

    ただ、土というより砂利が多い道だったと記憶しています。スニーカーだとズルッと滑るので十分にお気をつけ下さい。自分はローカットのトレッキングシューズでしたが(ごっつくないタウンスニーカーみたいな見た目です)、何度かずるっと滑って足首をぐねっとしてしまいました。また小枝なんかを変なふうに踏むと、これもまた滑ってヒヤッとします。

    ぷうちゃんさんがカジュアルな服装で旅行されるのなら、いっそ普段履きにしても違和感の無いようなデザインのトレッキングシューズで行かれてもいいかもです。

    2)服装
    6月半ば~8月中頃なら、いつも自分はこんな感じです。
    心配であれば長袖Tシャツにされては。

    ★Tシャツ
    ★長袖シャツ(普通の綿のもの、襟付きがいいです)
    ★裏地の無いウインドブレーカー(ノースフェイスやLLビーン等で売っているもの。脇の下等にファスナーがあってベンチレーションできると便利です)

    雨が降ると寒いとはいえ、長い距離ではないですし、ウィンドブレーカーがあれば風が入らないので大丈夫だと思いますよ。

    高い標高を横に何時間も歩く場合は、天気の急変にも備えある程度の服装の準備(少なくとも荷物には入れておく)が必要だと思いますが、単純に一般的なハイキングコースを上から下に下るだけの場合は、Tシャツ+長袖シャツ+ウィンドブレーカーの3点セットで十分だと感じます。

    ちなみに、自分は雨が降らない日はいつも「Tシャツでも大丈夫だなぁ」と思いながら歩いてます。
    それでも長袖シャツもしくはウインドブレーカーを着ているのは、単純に日焼け避けです。
    本当に本当にすぐ焼けます。気温は全然暑くないのに焼けてます。
    ウインドブレーカーから出ていた手に甲がすごく焼けました。
    手の甲、首の後ろ、耳の上等々十分にお気をつけ下さいー。

    3)補足です
    少なくても、薄手のフリースを1枚は持っていったほうがいいです。
    雨が降るとホテルでも震えます。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    すごい!

    kinzoさま

    行ってきた方のお話ということで、すごく参考になりました。

    私の普段はいているスニーカーは靴底が柔らかいので、ローカットのトレッキングシューズも検討してみようと思います。

    また、服装や日焼けのことも経験談ということで、よくわかりました。
    詳しいアドバイスをありがとうございました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 退会ユーザ @*******
    13/07/29 22:23

    装備全般について

    僕はスイスに行ったことがないので、ハイキングに関する一般的なことをいいますと、

    1、それなりの山であれば、登山用のブーツの方が良いともいます。慣れない山道ですと、意外とつまずいたり、石を蹴ったりして足を痛めることがあります。だからブーツは足を保護する役割があります。ただ、高いし重いので、わざわざ海外に持っていくか?とのバランスですね。

    2、服装は温かい格好をした方がいいです。一般に100m上がるごとに0.6度気温が下がります。スイスは元々寒いイメージがあるが、それを念頭においた方が良いかもしれません。また、山の天気は変わりやすいので、雨具を用意することをお勧めします。

    以上、個人的な知識なので、万が一誤りがあったらご容赦ください。また、パッケージで行かれるなら、旅行代理店の方に確認してみても良いかもしれません。いずれにしても、最近は自然での事故が多いように感じますので、くれぐれ安全に気をつけて、旅を楽しんできてください。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    HamadaMさま

    ありがとうございました。

    経験豊富な方とお見受けしました。

    参考にさせていただきますね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 次に服装について

    引き続き、なおみかです。

    服装については、私達も悩んでいて、先週末にいろいろ
    検討しました。

    とにかく、寒暖の差が激しいことがポイントです。

    天気予報によれば、来週のベルンの最高気温は
    37度といったふざけた数字が。
    (ちなみに、今日のベルンの最高気温は17度)
    でもって、ユングフラウヨッホまで上がるのであれば、
    氷点下の可能性も高いでしょう。
    (風が吹けば、体感温度はさらに下がります)
    また、山のハイキングでも、歩いているときは
    かなり暑いです。

    かといって、外で服を着替えるチャンスは少ないので、
    重要なのは、重ね着です。

    つまり、

    1)まずは、かなり暑い状況を想定して、半袖と
    薄手のジャージなど、運動しやすい服装。

    2)休憩して、体が冷えそうなとき、小雨がぱらついた
    ときなど、さっと羽織れる、薄手のウインドウブレーカーを
    すぐに出せるように持っておく。
    (風さえ封じれば、かなり対応できる)

    3)さらに寒くなってきたら、半袖の上に
    フリースの服を重ね着して、その上にウインドウブレーカー。
    (フリースも、前面がジッパーで、開け閉めができれば
    さらに温度調整可能)

    4)ユングフラウヨッホなど、周りが雪になってくると
    下半身が寒いので、ジャージの上にオーバーズボンを
    はく。

    という、4段階で対応する作戦です。

    やや面倒なのが、オーバーズボン。
    この季節だと、なかなか売ってないし、本格的なものだと
    値段も結構しそう。

    そこで、私はレインコートのズボンで代用することに
    しました。ビニールの安物だと、さすがにごわごわして
    動きにくいのでダメですが、
    昨日ライフで、撥水性はあるが、通気性もある(蒸れない)
    という非常に薄くて軽いものを見つけました。(1500円ぐらい)
    これなら、ジャージと重ね履きしても、特に問題ありませんでした。

    以上、ご参考になれば幸いです。

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    オーバーズボン

    レインコートのオーバーズボンについては、今回が初使用なので、
    これが正解かどうかは自信ありません。


    ただ、家族旅行で子供達がいる関係で、ユングフラウなどの
    雪のあるところに行けば、必ず子供達が雪玉を投げてくるのが
    分かっているので、防水という観点でレインコート(ズボンのみ)を
    利用する次第です。

    しかしながら、1つのズボンでは、どう考えても
    町や下の方のハイキングでは暑すぎるか、
    ユングフラウなどの展望台で寒すぎるかの
    どちらかで、両方兼ねることは難しいと思うのですが。

    私が調べた範囲でも、上半身については、重ね着の方法など
    あちこちに書いてあるのですが、皆さん下半身はどうされて
    いるのでしょう?

    他の方のアドバイスを、私も伺いたいです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 13/07/29 22:12

    スニ-カ-で大丈夫ですよ。

    この区間を歩きましたが起伏が少なく歩きやすいコ-スですのでスニ-カ-で大丈夫です。
    服装はお天気におおいに左右されますので重ね着が出来るように、それと雨の日に備えてウィンドブレ-カ-などを持参すればいいと思います。

    ハイキングしたのは2007年の7月で旅スケにレポ-トしました。よろしければご覧下さいね。
    http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/43214/

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ありがとうございます

    nontaさま

    ありがとうございました。

    旅行記拝見しました。

    美しい景色にうっとりです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • まず、靴について

    こんにちは。

    10日後に、スイス(ベルン、ツェルマット、グリンデルワルト)へ
    家族旅行に行くために、ちょうど荷物リストなどを制作中な
    ところです。

    “これから行く人じゃなくて、実際に行って来た人の意見を
    聞きたい”のだとは思いますが、
    私自身、以前スイスには行ったことがありますし、今回同行する父は
    モンブラン登頂経験者です。

    さて、靴についてですが、
    アイガーグレッチャーからクライネシャイデックは、
    距離にして、2.5km。下りのみで標高差は260mしかありません。
    かなりメジャーな初心者向けコースです。

    最初の方が、若干砂利道で、やや下りがきつい方ですが、全体的に
    大したことはありません。
    (日本の一般的なハイキングコースよりも平坦で、はるかに整備
    されています。)

    ということで、はき慣れたスニーカーで大丈夫です。

    もちろん、本格的な靴の方が、より安全といえばそうでしょうが、
    その靴でフランスの街中を回らないといけないとか、靴を2足
    持って行くデメリットを考えると、断然スニーカーです。


    • いいね! 0
    • コメント 1件

    さっそくありがとうございます

    なみおかさま

    とてもわかりやすい回答ありがとうございました。
    ほっとしました。

    10日後、楽しく行ってらしてくださいね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件