レポート

レティシアでアマゾンクル-ズ… リスザルと戯れたりピンクイルカに遭遇したり

公開日 : 2013年07月12日
最終更新 :

昨年6月はリスザルの島Isala Micosが水没の為観光不可という事で断念したレティシアのアマゾンクル-ズ、今年は時期を1か月ずらしての訪問でした

◎ボコタ⇔レティシアの移動は信頼のおけるラン航空のウエブサイトでチケットを予約購入、同時に座席も指定

◎レティシア空港の入境料$20000(約US$10)、手荷物を引き取って係員に$20000払って入境チケットを購入

◎レティシア空港⇔ホテルの移動 宿泊ホテルに日本から到着便と出発便の詳細情報のメ-ルを送信して送迎を以来
レティシア空港にはタクシ-も待機しています

初日  宿泊ホテルはホテル予約サイトで予約したDecameron Decalodge Ticuna、レセプションは英語の
    少し分かる人もいますがほとんどスペイン語
    
    このホテル、予約サイトでは『朝食込のみ』となっていますが実際は宿泊者は全て朝食とディナ-込
    の料金です
 
    午後1:00頃 5分間スコ-ルあり

    レティシアの町を散策したりアマゾン川沿いを歩いたり、通りはバイクの交通量が半端ではなく激し
     く爆音がうるさく道を渡るのもバイクが途切れないので中々渡れない
    
    翌日のPuerto Narino/Isla Micos(monkey feeding)Macedonia/Tarapoto Lakesのツア-に
    申し込む  参加者5名以上US$99 明日は参加者25名


2日目  ホテルを8:20に出発してスピ-ドボ-トにライフジャケットを着けて乗船、3国(コロンビア、ブラジ
    ル、ペル-)を見渡せるポイントでスペイン語と英語の説明、最初の下船地Victoria Regia Rese
rveではオウムを肩に乗せてもらったり、大きな蓮の葉や花を楽しむ
 
    次の下船地は今回の旅の目的Isla Micos、バナナを手にリスザル(Squirrel Monkey)と思い存分戯
    れる
    ここのコミュニティの住民は男女共上半身裸

    3つ目の下船地Masedoniaではコミュニティの住民と一緒にダンスをして楽しむ

    4つ目の下船地はPueruto Narino、レティシアに次ぐ大きな町でランチを取ったりNatutama Mus
    eumでアマゾン川の説明をスペイン語で受けるが???

    コミュニティの訪問を終えた後はスピ-ドボ-トでピンクイルカのポイントに移動してピンカイルカ
    ウォッチング

    3箇所のポイントで2箇所でピンクイルカを3m近くで観察

    ピンクイルカはイルカショ-のイルカみたいに高くは飛び上がらず、全身が見えたり隠れたり一瞬現
    れるので写真に撮るのはシャッタ-チャンスが間に合わない
    でも見れないと思っていたのに見れて大満足

    午後5:30にスピ-ドボ-ト下船  充実したアマゾンクル-ズでした

3日目  朝6:00より大雨、ずっと降り続きあまりにも激しい降りで今日のツア-はキャンセル
    雨は12:00過ぎに止みホテルから歩いて25分のブラジル側のタバティンガの町に行く
    国境は自由に行き来可能、写真を撮ってホテルへ戻る
    レティシアの町をくまなく散策したりアマゾン川の船着き場に行ったり、ホテルのプ-ルで泳いだり
    のんびりと過ごす

4日目  朝はホテル近くの472という建物でコロンビアの切手購入
    10:00にホテルを出発し空港へ 5分で到着


レティシアは到る所にPoliciaの車やポリスがいて日中の治安においては何処を歩いても問題はありませんでした

3日間、朝5:40にホテルを出てオウムがいっせいに飛び立つサンタンデ-ル(Parque Santander)公園へ

晴れの日は朝6:00前後に一斉に飛び立ち圧倒されましたが雨模様の日はばらばらに低空で飛び立ちます

レティシアの町ではアジア人は珍しいようで行く先々で一緒に写真を撮ってくれと頼まれ、わざわざ日本からと喜んでくれました


      

       

     
  


     
  

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