KOLKATA RJDHNI に乗りました K28さんの情報を活用させていただきました。 おかげで宿で知り合った人ともギリギリまでコミュニケーションがとれたし 列車内でもとても素晴らしい出会いにめぐりあえました。 いくつか個人的な経験をシェア。(インドは初でした。) ・車番が変更になっています。 2009年、11月のダイヤ改正で 2306/KOLKATA RJDHN になっています。が発車時刻に変更はないようです。到着は私の場合12時ごろでしたが、遅れたのかどうかはわかりません。私はチケット取得を甘く見ていて、窓口をひいひい半日歩いて探したのですが、やはりネットでの購入が断然簡単ですね。 ・ムガールサライ駅への深夜移動 2時発とはいえ、宿の主人には11時には出ろといわれました。そしてゴードウリヤーではなく、ちょっと北にある ベニヤバーグまで行った方がいいとも。K28さんはヴァラナシ駅~ムガールサライ駅間の乗り合いタクシーを挙げられてますね。深夜移動は インドが慣れていない人にはちょっと難易度が高いかもです。有名な列車のほうが、バックパッカーも多く安心かもしれません。 私は何も考えず、11時半ごろ ゴードウリヤー付近で流れてきたオートリキシャーに乗ったのですが、非常に怖い体験をしました。本来北に進むべきなのですが、間逆のほうに進むのです。逆だと思うのだがと話しかけても何も応えず。 途中で停まり、道端の老人にお金を渡し(葉タバコを買うのではなく、またお金の数もどうも多い。口止め料と思われる。。)、そのまま逆の方向に突き進んでいきます。地図上では南にも橋があるので、迂回していくのかな?と思いきややはり渡したお金の意味が非常に気になる。。ドライバーがトイレで降りたすきに、頭を冷やし脱出を決意(遅い)。ドライバーが戻ってきたところで、念のため地図を書いてもらったところ、答えられなかったので 隙を見て向かいからきたリキシャーに助けを求めて乗せてもらいました。すでに2人乗っていたのですが、事情を説明して強引に乗せてもらいました。幸い大学生で英語がわかって助かりました。しばらくオートリキシャーのドライバーは真後ろにぴったりつけて追ってきたのですが、途中であきらめてどっかにいってしまいましたが、肝を非常に冷やしました。。。結局ベニヤバーグまで乗せていってもらい、お礼に50ルピー。そこからさらにムガールサライまで150ルピーでした(高いですね。。)。 * 運転席のハンドル部分に白いガネーシャをライトアップして飾っているオートリキシャーには注意です ・プラットホーム、リタイアリングルーム 主要駅のように、わかりやすい電光掲示板はありません。enquiryのホワイトボードもすべてヒンドゥー語。。読めない。。1番線か2番線のどちらかに着くそうで、リタイアリングルームもそこにあります。インドナマリの英語に耳を澄ませる必要があります。
少しはお役に立てたようですね 自分の書いたトピックを読んでいただいて 少しでもお役に立てて嬉しく思います 旅行先では「時間」というのは貴重ですからね。 ただ、ムガールサライ駅までの深夜移動、これでちょっとトラブルに遭われてしまったようですね。 オートリキシャーの1人での深夜利用というのは、 ヴァラナシに限らず、インドではハッキリ言って危険です。 どこに連れて行かれるか、わかったものではありません。 それも長距離の利用になるのであればなおさらです。 ヴァラナシ駅~ムガールサライ駅間は、乗り合いリキシャーが出ています。 乗り合いですので、ひとりではない。 スシヅメ状態にはなりますが、この乗り合いリキシャーであれば、 確実にムガール・サライ駅まで連れて行ってくれます。料金は20ルピー。 で、ヴァラナシの宿からヴァラナシ駅に出るのでさえ、 深夜は普通のオートリキシャーでは危険ですので 宿に頼んで宿の知り合いの運転手を呼んでもらうとか、 オートリキシャーでなくサイクルリキシャーにするとかして リスクを減らすといいですね。 自分の場合は宿の知り合いの運転手で 「ムガールサライの乗り合いリキシャーの乗り場まで乗せてくれ」 ということも、宿の人を通して伝えてありました。 だったので、すべてがスムースだったんです。 ヴァラナシ~ムガールサライの列車移動、 実は列車はこの時間あまり出ておらず、 出ているのは普通のコルカタ行きの急行だったり ヴァラナシまで2日かけてやってくる、 いつ着くかわかんない鈍行だったりするので・・・(笑)