空港で寝泊り可の体力のある方や、余裕のある方は対象外です。
私は先月も利用し、最近も利用。
個人的にはシンガポールは東京とかわりなく、一度行けばもういいという方が多いのは理解できる。
そのためか、バンコクと違って、距離があるのに安く販売されることが多く、直前でも空席があるのが常。
最近は、米系のコードシェアー便の存在で、ANAとかは恩恵を受けて搭乗率がupしているけど。魅力ある日本をスルーして、SINに抜けるビジネスマンは多い。
シンガポール自体も、仕方ないのかもしれないけど、旧正月に高島屋が休館する神経を疑う。
中国からの多くの観光客、シャネルでは入場制限の大人買い、観光立国ならではだけど、今は、中国命なのは疑う余地なし。
近年の同都市のホテル価格の上昇は著しく、看過できない面もある。
円安はあるけど、シンガポール発券はまだ、有利な面もあり、旅慣れた人の多くは、トランジットや1泊で同都市を離れることが多いと考える。周辺諸国へのアクセスもいいので。
よく規約がどうのいう人がいるけど、SIN着で入国しなければ、誰でも利用できるのが現実。
予約フォームは昔と違って、カードでの保証が必要だけど、到着便に合わせた予約ではなく、チェックイン時間指定の方が賢明。
飛び込みの人もいるけど、ターミナル3においては満室なことが多く、1週間前くらいの事前予約を。どのターミナルに到着しようが関係なく選べる。
どうせ、深夜、市内に出ても寝るだけなので、翌日に市内ホテルに入るのもお得だと思う。
6時間だけど、同程度価格の81系列より清潔だし、翌朝、地下鉄利用もできるし。
安い航空券はSIN着が夜なので、実質、タクシーでの移動。ホテルの最安はゲイラン周辺が多く、昔ほどの魅力もない。
ホテルで寝るだけなら、トランジットホテルも一考。
預けの荷物がある人は無理だけど、それ以外は誰でも利用できるので。
余談だが、市内宿泊者は、例えばターミナル3に到着して、イミグレが大混雑の場合は、手荷物のみの人は他ターミナルに移動して入国できるので、30分以上の節約がほとんど。私はいつもそう。
