お盆にモスクワを友人と個人旅行を計画しています。 申請が複雑なビザは代行申請してもらう予定です。ですが、ネットを見てみると、ロシアの個人旅行は難しいといった情報があり、困っております。難しいというのは、ビザ取得までの段階なのでしょうか?それとも、ビザ取得後のモスクワ個人観光自体が非常に困難とのことでしょうか? 当方海外旅行の経験はある程度ありますが、ロシア語は分かりません。(会話帳と電子辞書は持って行きます) モスクワの個人旅行は無謀なのでしょうか?御教授下さい
まったく心配要りませんが 私は昨年6月にモスクワ&サンクトへ個人で旅行しました。看板や駅の表示がキリル文字であること以外、英語が通じないのはフランスやスペイン、イタリア等と同じです。私の時は「赤の広場」「クレムリン」が急きょ「独立記念日」のためクローズされました。反プーチン派の市民活動対策の様でした。お国柄こういう事はよくあることの様で前日のガイドツアーのガイドもこのことは(ツアー会社も)知りませんでした。当日赤の広場の入口へ行ったら、チケットを持っている人だけ(チケット売り場は閉まっているので要するに団体客だけ)入場してました。個人客は蚊帳の外でした。と言う事で、「赤の広場」などどうしても行きたい、観たい所は「現地ツアー」を予約しておいた方が「確実」だと思います。
tid8190162様ありがとうございます クレムリン閉鎖は痛いですね。やはり民主化されてもソ連のお国柄は残っているのですね。 貴重な情報ありがとうございます。
大丈夫ですよw 今年5月に女2人で個人旅行してきましたが、問題なかったですよ。 言葉は全く分かりませんでしたがなんとなくでいけました。 ただ、英語は全く通じませんね、観光地や空港でさえ通じる人の方が少なかったです。 話が通じないと思い、英語を話せる人を探してくれたことが2度ほどありました^^ ちなみに私はVISAも自分達で取りました。(ケチってしまいました汗) ややこしかったですが、日本人がよく泊まるホテルに宿泊予約したためバウチャーなど、ホテルが手配してくれましたのでなんとかなりました☆ 観光地以外はソ連!て感じで、他にはない雰囲気を味わえたのでとっても楽しかったですよ☆ ご旅行楽しんでくださいね!良い旅を!
yamagen10様ありがとう御座います。 やはり英語は通じないのですね。指差し会話帳を持っていくなど対策を練ろうと思います。 女性2人でも個人で楽しめる国なのですね。ロシアは某大統領のせいかお堅いイメージが先行してしまい、敷居が非常に高い国だと勘違いしておりました。安心してロシア旅行楽しんでまいります
Re: モスクワの個人旅行について。 げんぞうさん、こんにちは。 ソ連時代から個人旅行はできたので、その頃から比較すれば劇的とは言えないまでもかなり旅行し易くなったと言えます。とは言えモスクワを個人旅行する事が「無謀」かどうかの判断はその人の旅行スキル及び準備内容に依存する面は未だ多分にあるでしょう。もし旅行英語ができるという前提なら、地球の歩き方の旅行技術の章をよく読んで、キリル文字の読み方とその応用で「出口」「入口」等いくつか必要そうな単語を覚えていけばまず大丈夫だと思います。あとは現地で思い通りにいかない事は多いでしょうから、時間配分はゆっくりめに。 個人的に旧ソ連地区は興味の尽きないエリアだと思っており、モスクワにはその魅力が凝縮されています。是非楽しんできてください。
Lacatus Marius様ありがとうございます。 Lacatus Marius様御回答ありがとう御座います。 旧ソ連圏に魅せられてロシア以外の国は大抵回っていますが、肝心のロシアをまだ回れていませんでした。 モスクワには旧ソ連圏の魅力が凝縮されているとのことで楽しみです。 不安がなくなりました。貴重なアドバイス本当にありがとうございました。
無謀ではありません 多くの人がロシア個人旅行を楽しんでいます。 無謀ではありません。 ただ、他の国と異なる点は、ビザの取得がうるさいこと。 そして現地での移動も手続きが必要で、手間がかかるなどの点です。 それ以外は自由に観光できます。 留意点は、独特のキリル文字を覚えること、挨拶程度の最小限のロシア 語を覚えることです。表示板を見て意味が分かる程度のロシア語が必要 です。そうでないと観光に不便です。基本的に英語も必要です。 過去、モスクワ、サンクトペテルブルクを独り旅した時の詳しい旅行記 がありますので、次を参考にご覧ください。 ロシア旅行の要領がわかります。 http://yasy7.web.fc2.com/ (ロシア編をご覧ください)
yasyas様ありがとうございます。 決して無謀な旅行ではないのですね。安心しました。 また、非常に面白いブログまで紹介していただきありがとうございます。 今夜は、yasyas様のブログをじっくり楽しませて頂きます。