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コンドルは飛んでいる

公開日 : 2005年10月20日
最終更新 :

みなさん、こんにちは。
どら(^о^) です。

前々から不思議に思っていたのですが、
海外の有名観光地に行くと、たいていアンデスの音楽隊がいますよね。

“コンドルは飛んでいく”をよく演奏していますが、
そのアンデスの音楽隊が、ついに東京の秋葉原に現れました。
これで秋葉原も、地球上の有名観光地に選ばれたということでしょうか。

ただ、秋葉原のアンデスの音楽隊はふたりだけでした。
通常、4人いるような気がするので、少々寂しい音楽隊でした。

あのアンデスの音楽隊は、なんであんなにいろんな有名観光地に現れるのでしょうか?
交通費がけっこうかかりそうに思えます。
実は、どこで見かけたメンバーも皆同じに見えるもので、
同じ人たちが世界中を移動して演奏していると思っているのです。

“こんな所でも見かけたよ”情報、
“どうやって世界を股にかけて飛んでいるのか知っているよ”情報など、
ご存じの方がいらしたら、教えてください。

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12件のコメント

  • Re: コンドルは飛んでいる

    どら(^о^) さん、こんばんは。

    私も出会ったことあります。
    最初はザルツブルク?
    それから別の年にミュンヒェンだったかな。
    こんな所で再会、と奇遇を喜んだのですが、
    同じグループかどうかは不明ですね。
    その後もよく見かけました。

    背格好も似ていて、区別がつかない。
    やはりグループを派遣する「派遣会社」が
    あるんでしょうか。

    私はあの音が好きで、サンポーニャを二つ
    持っています。わりあい音が出やすく、
    これは練習すれば吹けるようになるぞ、と
    思わせる。で、安心してなかなか練習しない。
    でもサンポーニャ! 吹けるといいですね。

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  • 完璧に出遅れた!

    どら(^о^)さん、こんにちは。

    南の香港から戻って一週間後に日本の東北地方に出かけていたので、このトピに出遅れてしまいました。

    噂の秋葉原や川崎では見かけたことがありませんが、サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフや対岸のサウサリートのフェリー乗り場では”アンデスの音楽隊”をよく見ました。今年の春にも。

    ロンドンの地下鉄連絡通路、ボストンのファニュエルホールの広場、シカゴのネイビー・ピアでも見かけたような記憶がありますから、音楽隊と言うより音楽”旅団”ですね。

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  • 05/10/21 23:34

    聞けばよかった!

    先月下旬にペルーに行ってきました。
    アグアスカリエンタスのレストランでお昼を食べていたら、音楽隊メンバーに声をかけられました。
    「来年、日本に行くんだよ」って言うので、「何で?」って聞いたら、演奏したり、ケーナを教えたりするんだとの話。
    20分後にレストランの前の小さな公園で演奏するというので、楽しみにしてたんですが、音合わせは終わったのに、いつまでたっても始まりそうな雰囲気なし!
    あきらめてレストランを出てしまいました。

    どこで公演するとか、色々質問しておけばよかった!
    あまりにおなかが減ってて、音楽より食べ物!という状態でした。

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    NYでも

    そういえば、8年前に、NYCマンハッタンの5番街で、遭遇したことがあります。やっぱりCDも売っていました。結構稼いでいたような。心に響く音楽ですね。シロカイーナさんの指摘にもあったように、彼らって出稼ぎ崩れか不法移民だったりするのかなあと思っていました。まあアメリカですから、特に中南米出身の不法移民なんて普通に暮らしてます。

  • 05/10/21 19:56

    本場、クスコの空港の到着口で演奏を聞いた時は感激しました。

    オ-ストリア、ザルッブルクのレジデンツ前では6人ぐらいでいつも演奏
    しています。回りの建物に反響して素晴らしい音になります。
    皆、真剣に演奏していていつもたくさんの人だかりです。

    オスロのカ-ル・ヨハン通りでも4人で演奏していました。

    ペル-のクスコの空港に降り立ってこの演奏を生で聞いて震え上がるほど
    感激しました。
    やはり「コンドルは飛んでいく」はペル-で聞くのが回りの景色とつり合って
    最高のものになります。

    ペル-は人たちは皆、一心不乱にもくもくと働いています。




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    本場は違う

    nontaさん、はじめまして。
    どら(^о^) です。

    “アンデスの音楽旅団”目撃情報を、ありがとうございます。

    >ペル-のクスコの空港に降り立ってこの演奏を生で聞いて震え上がるほど感激しました。
    >やはり「コンドルは飛んでいく」はペル-で聞くのが回りの景色とつり合って
    >最高のものになります。

    やはり本場は違いますか。羨ましい限りです。
    「津軽じょんがら節は津軽で聞くと一味違う」というのと同じようなことでしょうかね。

    あいにく、私はペルーに行く予定がまったくないので、
    本場の雰囲気を味わうことができませんが、
    想像だけ膨らませておきます。

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  • 退会ユーザ @*******
    05/10/21 19:23

    Re: コンドルは飛んでいる

    メルボルでも、シティ・センターや買い物客,観光客等が集まりそうなところで、時々演奏しているのを見かけますよ。

    どら(^о^) さんの表題の”コンドルは飛んでいる ”は、アンデスの民謡だそうですけど、
    彼らの演奏する音楽は心に響くものがあって思わず足をとめて聞き入ってしまいます。

    結構、CDを買う人もいるようですし、楽器のケースにお祝儀(チップ)入れている人も見かけます。
    オ-ストラリアは今、好景気の所為もあるかもしれません。

    彼らの音楽は、哀愁を感じる一方で、華やかな感じもするので、彼らが演奏していると、何処となく、
    町全体に雰囲気が出てくるように思われるのですが。。。

    東京都も、4~5年前から、ヘブン・アーチスト(大道芸人??)の支援活動を始めたそうですが、
    彼らも、ライセンスを得て、その一員になっているのでしょうか。
    道行く人の心を和ませてくれるような人たちは、歓迎したいですね。

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    私も歓迎します

    maverickさん、こんにちは。
    どら(^о^) です。

    スペンサーさんや、casalingaさんからの北米での活動情報、
    るりしじみさんからのヨーロッパでの活動情報、
    そして、maverickさんからのオ-ストラリアでの活動情報が集まりました。
    “アンデスの音楽旅団”(スペンサーさん命名)は、
    本当に世界各地で演奏活動をしているんですね。

    >道行く人の心を和ませてくれるような人たちは、歓迎したいですね。

    東京は、色のない都会のように思うことがあるので、大歓迎です。
    (歌舞伎町などとは違う「色」です)

    >彼らの演奏する音楽は心に響くものがあって思わず足をとめて聞き入ってしまいます。

    >哀愁を感じる一方で、華やかな感じもするので、
    >彼らが演奏していると、何処となく、町全体に雰囲気が出てくるように思われるのですが。。。

    一度聞いたら忘れられない、哀愁を帯びたメロディーなのに活気もある、不思議な音楽です。
    しかも、どこで聞いても受け入れられるのが、また不思議。
    誰でも、一度は聞いたことがあるだろうと思ったら、
    意外に知らない人もいるようで、できることなら、ここで今すぐ歌って聞かせたいほどです。
    では皆さんご一緒に♪

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  • シアトルとウィンザー(カナダ)

    どら(^о^)さん、こんばんは♪

    私が目撃したのは、もう、ずぅ~っと前なんですが、シアトルの
    パイクマーケットの前、それから、デトロイトからトンネルをくぐった
    所のウィンザーの公園です。

    シアトルではカセット(^^)、ウィンザーではキーホルダーを
    買ったと思います。 キーホルダーはいまだに持っているんですよ~

    そう言えば、ソレントでも見かけたような・・・・

    因みに、我が家のあるサンディエゴ近辺には出没しませんね。 
    あの辺はマリアッチのテリトリーだからでしょうか?

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    お久しぶりです

    casalingaさん、お久しぶりです。
    どら(^о^) です。

    時差の無い日本へようこそ!
    casalingaさんはいろんな所に行かれているので、
    さすがに目撃場所が・・・どこだかよくわかりません。
    その上、音楽隊のお客様だったとは、さすがです。

    私もカナダでは、よく見かけましたよ。
    夏の観光シーズンに旅行していたので、
    行く先々で、“アンデスの音楽隊”と“バグパイプ”には出会いました。
    でも、何も買いませんでした。

    アンデスさんたちは、世界各地で活動されているようで、
    やはり、それぞれ担当地区があるんでしょうね。

  • 日本人好み

    私がまだ日本にいた頃(7年以上前)によく新宿東口のホコテンで演奏しているのを見ましたね。イギリスに来てからはあまり見ていないかも...アルゼンチンではたくさん見ましたけど(当たり前)。

    アルゼンチンタンゴやフォルクローレは何故だか昔から日本人受けが良くて商業的に招聘されるコンサートなどが多いのは世界中で日本だけなんですよね。この手の音楽のマニアも圧倒的に日本人が多いです。そんな素地があるので日本はいい出稼ぎ場なのではないでしょうか? 滞在に関しては日本にはあちこちに中南米系の人のコミュニティもあるので、そのあたりでうまくアパートをシェアするとかして浮かせているんではないでしょうか?交通費や滞在費をかけても元が取れるんじゃないのかと思います。

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  • 05/10/21 14:00

    金が舞うところコンドルも舞う

    どら(^о^) さん,こんにちは。

    随分以前(確かバブルの頃)にも,日本で演奏しているグループはいました。

    偶々街頭で聴いて魅せられた人が,マネジメントのような事をしている,というような新聞記事を当時読んだ記憶もあります。

    僕がウィーンで泊まっていた安ホステルには,街頭で演奏しているフォルクローレ楽団らしい人たちが泊まっていました。

    安宿に泊まり自炊しても,ウィーンなら一人一日10ドルは掛かるでしょう。メンバーは4~5人いたから,う~ん,そんなに稼げるものなのかと思いました。

    日本じゃ更に滞在費が高そうだから,経費節減のためにメンバーを減らしているんじゃないでしょうか(笑)。ビザはどうしているのでしょうね。

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    ペルーからの出稼ぎ者が休日に小遣い稼ぎにやるヤツでしょ。

    銀玉さん  こんにちは。

    関西在住のペルー出身者で一稼ぎしてるヤツら知ってるよ。
    ホルへやフアンがやってますよ。
    演奏した後で声を掛けて友達になれば ペルー文化の学習も出来るよ。
    エクワドール、ボリビア、コロンビア、パナマ出身者も混ざって楽しくしてはります。

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  • 目撃情報

    私は東京都の新宿駅西口広場にて目撃しました。
    同じ音楽隊かは分かりませんが素人目に聞いても上手な演奏でした。
    CDも売ってましたよ。
    他でも見かけたことがあるのでいろんな場所に出没しているようですね。
    同じメンバーかどうかは分かりませんが・・・。

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    やはり

    黄色い総武線沿線ですね。

  • 千葉駅前で見かけたよ

    どら(^о^) さん こんにちわ

    今年の寒い時期まで千葉駅前で見かけました。
    そしてしばらく見かけなくなって、秋葉原の駅前で見かけるようになりました。
    それを見たとき”やっぱり移動するんだなぁ”と思うようになりました。
    ただ彼らが同一人物かどうかは不明です。

    ちなみに彼らは昨日も18:30頃秋葉原駅前で演奏していました。
    そして19:30過ぎに駅に戻ったときには演奏は終わってファンとの交流(?)雑談(?)をしていました。

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    その楽団って

    とすると、どうも、総武線沿線を活動の拠点にしてるようですね。きっと、沿線の平井や錦糸町あたり(外国人が多そうな気がする)に在住なのでしょうか?

  • 出稼ぎ崩れじゃないの??

    関西でも見掛けるけど 話してみると ペルーから来てるわけでもない。
    どこでも メンバーは違うみたいだよ。 食うに困ってやるんでしょ。

    ホテルのクリスマスディナーショーで ニセモン楽団に出くわした事もあるしね。

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  • “こんな所でも見かけたよ” Bilbao, Espan~a編

    どら(^o^)さん、こんにちは。
    合宿も無事終わり、プーアール茶で胃を温めている毎日です。
    このお茶は、会社に長らく、未開封で転がっていたので、
    活用中です。

    ところで、ペンパルおじさんが、指差したのは、本場ペルー人の
    演奏グループでした。 寒い夏空の下、物悲しいメロディーで、
    Zumo Naranjas Naturalを飲みながら、涙はしませんでした。

    いや、マジにコンドルの背中に乗って、世界を股にかけているのでは
    ないでしょうか?

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    韓国には、いないの?

    旅クマさん、こんにちは。
    昨日の健康診断では、胃が下がっていると今年も言われました。

    “いつの間にやら胃が上がるお茶(ただし尿意を催さない)”なんてありませんかね。
    ピラティスもヨガもしているけど、ちっとも胃が上がりません。
    今度、韓国に行かれたら、
    “気がついたら胃が上がっていた、不思議なお茶(ただし尿意を催さない)”を
    探してきてください。
    中国か韓国に、そんな幻のお茶がありそうな気がします。

    皆さんから、アンデスの音楽隊目撃情報を得ていますが、
    まさか、都内にそんなに現れていたとは、知りませんでした。

    でも、いくらなんでも、カナリア諸島にはいなかったでしょ?

    そういえば、韓国にはいないのでしょうか?

    東京にいるんだから、ちょいと船に乗って玄界灘を越えて、
    釜山あたりで演奏していそうなんですが。

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