入国審査、乗り継ぎについて

Re: 入国審査、乗り継ぎについて

ビザなしプログラムは短期の商用、および観光に限られています。利用条件のところをよくお読みください。
http://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-visawaiverinfo.asp

友人への訪問は認められますが、婚約者の場合はビザが必要です。次回はK-１　ビザを申請してください。
http://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-typek.asp
但し、９０日以内に婚姻しないといけません。

シアトルの場合は別室は必死です。以前あったスレッドで個人の女子は何人も別室だったそうです。私もサンフランシスコで３年前に別室手前でした。フィアンセにあいに行く女の方もいましたね！　どうされたか見ていません。自分のことで手一杯でした。待ち時間もいれて１～２時間かかります。矢継ぎ早に尋問がきます。答えられないものもありましたが、まあなんとかなりました。別室（個室）の人は荷物まで調べられていました。守秘性がないのか丸見えです。

昨年ホノルルでもブースでかなり聞かれました。ホノルルは別室がないみたいです。私はシアトルには降りられません。

幸運を祈る

Re: 入国審査、乗り継ぎについて

フィアンセに会いに行くのも、ボーイ・フレンドに会いに行くのも、単なる友人に会いにいくのも、短期なら滞在目的は「バケ-ション」。余計なことを言わないことです。

フィアンセ　-　結婚目的での滞在
ボーイ・フレンド　－　同棲をするか、したい相手、滞在許可違反可能性大
フレンド　-　日本語での男友達

バケ－ション　－　観光、商用、知人訪問を限られた許可された短期期間の滞在を年に数回。

入国審査時に、E-ticketを見せられるようにしていればいいです。それには、アメリカ出国の便も記載されているし、変更・払い戻し不可条件であれば、質問も最低限度です。

入国審査を終わって、税関、多分これも形式程度になると思いますが、それを終えて、出たところに乗り継ぎ便の荷物置き場があります。そして、パネルで次ぎのゲ－トに向う。途中で靴を脱いでの保安検査が。２時間４０分あれば、ゆっくりと食事をする時間はなしですが、十分な乗り継ぎ時間です。

ABCの表示と数字さえ読めれば、何も心配なしです。７０歳以上の英語どころか、地方方言丸出しの日本語のみの海外初旅の一人旅の婆さんでも、乗り換えしていきます。

Re: 入国審査、乗り継ぎについて

ちなみにシアトルの入管や税関はアメリカでも最も厳しいことで知られています。
私はアラスカに住んでいますが、実際に今まで知人が何人もシアトルの入管でレッドカードをもらい別室送りになって苦労しています。

他の人が書かかれているように「フィアンセに会いに行く」と言う理由はフィアンセビザを持っている人で無い限り要注意人物として見られる可能性が少なくありません。できれば実際に泊まらなくてもホテルや観光地などをしっかり事前に調べた上で「観光目的で来た」というのが確実ですが、それが嫌ならせめてフィアンセではなく単に「友人」と言った方が良いでしょう。それなら虚偽にもなりませんし安心なのでは・・・

今年のアンカレッジは蚊がいつもの１０倍くらいいて非常に厄介です。虫除けグッズなどを持参することをオススメします。

Re: 入国審査、乗り継ぎについて

こんにちは。

私は、経験は無いのですが、フィアンセのところへ行くと言うと、入国拒否にあったり、別室送りになる事があるようです。
入国管理官が拒否する理由は、恐らくそのまま居着いてしまう事(不法滞在)を嫌っての事と思います。
従って、きちんと帰る事を示せば、虚偽の申告をするより良いのではないかと思います。
一般的に、入管の対応は、東海岸の方が厳しい様ですが、西海岸の中で、シアトルは厳しいようです。

乗り換えについては、まず、通しで発券されている事を前提で書きます。
成田で、アラスカの目的地までの搭乗券を貰えるはずです。
そして、預ける荷物にタグをつけてくれます。このタグには、シアトル(SEA)の他経由、目的地の空港のコードと便名が表示されています。
シアトルがアメリカ合衆国最初の寄港地になるので、ここで、入国審査と税関検査があります。
この為、一度荷物を受け取ります。

そして乗り継ぎ便へと移動するわけですが、途中で荷物を再度預ける場所があります。
成田で取り付けてもらったタグで行き先を確認して、何番の所へ行けとか、そこに置いておけとか言われます。
指示に従って荷物を置いて、搭乗口を目指して移動します。

特段の事情がない限り、2時間半で移動はできると思います。(延着等で時間が少なくなる事も有ります)
可能な限り、早く入管の列に並ぶことをオススメします。

参考にしてください。