Q&A

私が85歳、車椅子だったとしたら・・・・

公開日 : 2013年06月12日
最終更新 :

下記のホテルに10日ほど滞在したい、とお願いすることでしょう。


条件 1
ニース空港から車で1時間以内。日本人ドライバーの
運転するミニバンで、door to door で移動。

条件 2
ホテルの敷地と海岸との間に車道がない。
(法律で、歩道も車道もない構成は禁止されて
いるんだそうです)

条件 3
ホテルの敷地内や玄関にステップが少ない。


この条件に合致するホテルは意外と少ないです。

Cap Estel  エズ岬
航空写真  http://urx.nu/4gcQ

Hotel Du Cap-Eden-Roc アンティーブ岬
航空写真 http://urx.nu/4gd1



いずれも高すぎて、入ったことはありませんが。
ほかに、ありますか??

GRAND HOTEL DU CAP FERRAT もよさそうなのですが
敷地と海岸との間の高低差が大きすぎます。

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2件のコメント

  • Re: 私が85歳、車椅子だったとしたら・・・・

    素敵なホテルでの滞在を夢見るの素敵なことですね。

    ただ小説に出てくる高級ホテルにはがっかりさせられてばかりです。
    空想のなかで期待値だけを高めてしまったためでしょうか・・・・。

    ビーチ沿いのリゾートホテルでしたら、プールがあれば(車椅子では行かないので)ビーチまで歩いて数分の距離はOK。
    ドイツ人オーナーの別荘で部屋貸ししている4部屋位のホテルで手入れの行き届いた庭+芝生+数匹の犬。

    ホテルから数分のところに朝早くからやっているおいしいパン屋さん、あとは日陰とデッキチェアがあれば 大丈夫。

    実は見つけましたが、秘密にしています。









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    以下は車椅子、年齢について・・・・・

    まず年齢関係なく、(その境遇におかれた他人に意見はしませんが)車椅子では(他人に迷惑?を掛けてまで)遠出はしない。

    最悪自分ひとりで、なにもかもできる体力を保てたとしら、その時々考えます。

    旅にいけなくなっても本はあるし、TVもラジオもある。

    仕事漬けで休みがなかった頃も、平気だったから歳を重ねても変わらないとおもいます。


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    小説に出てくる高級ホテルにはがっかり ~ 異論なし!

    avrer123 さん、今日は。

    Cap Estel は、平岩弓枝の 花ホテル の舞台そのもの
    です。

    実は、自分が車椅子移動をすることを現実的に考える
    と、3つの条件は譲れないのです。マントンから
    カンヌの間は、ほぼ全域、D(県道)が海岸を走って
    います。例外は3つ4つある岬部分だけです。


    実は、書かなかった、4つめの条件があるのです。

    ■ 10日間、敷地内で退屈しないで過ごせる。
    ■ 車椅子のままで食事どころにアクセスできる。

    そうすると 「敷地が広い」「敷地で他の人と
    社交(世間話)が出来る」「レストランがある」
    が条件となります。

    こんな難題を課すと、どうしてもあのような「夢の
    豪華ホテル」しか残らないのですが。 でも
    「高いだけじゃん」という結果になる恐れもあります
    ね。(いるのはお忍びの金持ちカップルばかり?)

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  • 13/06/12 15:17

    私は幸せです

    私は今79歳ですが、一昨年末に脳梗塞を発症して1か月入院しましたが、幸い後遺症もほとんどなく昨年は韓国と台湾、今年はマイレージでヒューストンの予約をしています。

    妻とは16年前に死別しましたが更年期障害にも付き合いできる限りの看病に努め肺がんの早期発見でしたが発病後6年半生き私自身は後悔はありません。ただ妻が生きていればよい思いをさせたのにとは思います。
    しかしいつまでもくよくよしていても仕方がないので今は何事も一人で子供の世話にはなっていません。

    妻のパスポートは取りましたが結局海外はどこへも行けず、私が豪州へ行ったときに無理に頼んで事情をは無し泣き落とし入管で内緒と言われて入国印を押してもらいました。なお国内は生前にできるだけ行きました。
    私は自営業の為大阪万博は妻が私より先に近所の人たちと行きました。

    私自身は40台に香港マカオへ行った以外はすべて60歳以降で地球の果てまで一人で行き次の
    大目標は掲示板での公約通り83歳でキリマンジャロ登頂のギネス記録です。
    三浦さんのエヴェレストが話題ですが、私は後遺症の為かよろけると止まりませんのでとがった山は登れません。

    キリマンジャロは高山病の懸念はありますが75歳で経験済みだし、よろけても谷底へ落ちるような山ではありません。今の健康状態を維持できれば登頂は可能と思っています。
    まずそれまで生きることが先決ですが、幸い車いすも関係なく毎日ジムに通って運動は続けています。

    なお妻が使った車椅子と電動ベットはいざという時の為に保存してあります。この掲示板では自説を強引に押し付ける人もいますが、近所、親戚との付き合いは大切にしています。
    海外だけでなく自治会の旅行はバカにせず必ず参加しています。

    私は冒険旅行も物見遊山旅行も、リュックサックでもキャリングケースでの旅行、やYH、ビジネスホテルも普通のホテルでもまたツアーでも個人でもその時に応じて優劣をつけずに何でもありです。

    とかく非難されそうな自分語りですが、後期か末期の高齢者の見本になるような一人旅行を実行しいていますが私自身は子供の世話にならないと旅行をできなくなりましたら、辞めて他の趣味に重点を移すつもりです。

    もうハワイを残すのみで北極、南極、-58度の寒極へも行き後悔はないですが、できれば帰る望みのない火星旅行に無給で雇ってくれれば人体実験動物として片道飛行でも志願したい気持ちです。

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    EAVO さん、おひさしぶりです!

    拝読して、ほんとうに 「健康第一」 だと
    思いますよね。 だから、「行けるあいだに
    行っておきたい」 と、旅欲(?)が湧いて
    くる。

    とはいいながらも、お金も必要なので、カメラ
    で 「今日のヴィルフランシュ湾」の様子を
    見て我慢です。