レポート

エクストラ・レッグルーム・シートに着席する際には英会話の試験があります。

公開日 : 2013年06月09日
最終更新 :

搭乗が開始されるとエクストラ・レッグルーム・シートの脇にはCAさんが待ち構えています。僕はエクストラ・レッグルーム・シートを事前予約していたので指定された席に座ろうとするとそのCAさんは英語でペラペラペラと話しかけてきました。僕は英語が苦手な為何を言っているのか理解が出来ずトンチンカンな返事をしてしまいました。CAさんに「こいつは英語が理解できねえ」と判断されてしまいせっかく別料金を支払ったのにノーマルシートに変更させられてしまいました。僕のほかにも同様なケースで座席を移動させられたお客さんが何人かいました。おそらく英語でエクストラ・レッグルーム・シートの着席要件の説明をされたのでしょう。
帰りの飛行機でも同様の試験がありましたが、私は多くをしゃべらず、ただにこりと微笑みながら「OK」と一言答えただけでしたが問題なく座ることができました。僕と同様に英語が苦手な方でエクストラ・レッグルーム・シートを予約された方、CAさんに話しかけられたら余計な会話をしてはいけません。ニコッと微笑んでただ一言「OK」と答えましょう。

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5件のコメント

  • 15/07/18 16:30

    レポートありがとうございます。

    (有料シート購入に当たっては下記を納得の上でご購入くださいとか、残念ながら条件を満たしていないと判断した場合、座席の移動をお願いする場合がございますが返金は致しかねます。といったことを重要な情報として、必ず読んでくださいという書き方になっていれば客も不満をここに書かない筈なので、そこまで書かれていなかったのかな、と想う)

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    一部のエクストラ・レッグルーム・シートは非常口列座席のため、ご利用になるには下記の「非常口列座席のご利用条件」を満たしていただく必要があります。
    ※ご希望の座席が選択できない場合もあります。


    非常口列座席のご利用条件

    非常口列座席をご利用になるお客様には、ジェットスターおよび航空業界で規定されている安全条件を満たしていただく必要があります。

    年齢が15歳以上であること。
    非常時にキャビンクルーの指示(日本国内線以外では英語)が理解でき、指示に従って行動できること。
    非常時に介助が必要な同伴者がいないこと。
    恒久的または一時的な機能障がい(聴覚・視覚障がい、筋力または運動の制限、知能障がい、補助犬同伴)がないこと。
    周囲の状況の判断ができ、キャビンクルーの指示(日本国内線以外では英語)に応じられること。
    非常時に重さ15kgの非常口ドアに手が届き、ドアを開け、持ち上げて取り外せること。*
    搭乗後、キャビンクルーによる非常口列座席の説明を受けること。
    非常時に、お手伝いが可能なこと。
    幼児を同伴していないこと。
    延長シートベルトの利用が必要でないこと。
    妊娠28週を超えていないこと*
    離着陸時には、機内持込手荷物をすべて頭上のロッカーに入れられること。
    *妊婦のお客様へ:一般に、妊娠第28週(第3期)以降のお客様がご自身および胎児に影響を与えずに、重量約15kgの非常口扉を操作することは困難とされています。

    (注)離着陸時には、機内持込手荷物はすべて頭上のロッカーに収納していただきます。

    ご搭乗後の機内で、非常口列座席のご利用条件を満たしているか、キャビンクルーによる判断が容易でない場合があります。
    そのため、非常口列座席の安全のしおりに記載された条件を満たさないお客様は、座席の移動をお申し出ください。
    条件を満たしていないとキャビンクルーが判断したお客様に、座席の移動をお願いすることがあります。

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  • 15/07/18 14:46

    Re: エクストラ・レッグルーム・シートに着席する際には英会話の試験があります。

    ジェットスターをオーストラリア行くのに利用しました。ケアンズ乗り換えゴールドコースト行きでした。
    ケアンズからの便で試験に落ちました。試験はケアンズのチェックインカウンターでした。

    なにを言っているのか早口で聞き取れず、あとで思い返すとエマージェンシーとか言ってたなー、と。
    もらったチケットの席が予約と違う・・・そのときは、「あれ?席ちがうけど・・まあ、後で返金してくれるのだろう」と甘い考えでした。

    帰国後10分待ってつながったコールセンターで事情を説明しましたが、ルールに従っての判断なので返金できないと言うことでした。30分訴えましたが、返金は無理でした。

    出発前に、このページの記述を読んでおけば、よかったと後悔しました。

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  • Re: エクストラ・レッグルーム・シートに着席する際には英会話の試験があります。

    yoshibowさん、こんにちは。

     その席は、CAの真向かいに座る非常席の横のシート、のことですよね。あの席の利点は自由にうろうろできる、美しい(もしくはイケメンの)CAだったら、離着陸の合わせて一時間くらいはじっと眺めるなり、おしゃべりができる。という認識(私の勝手な解釈)でよろしいでしょうか?

    ジェットスターはそこに座るにも、別料金がいるんですか?一つ勉強になりました。特に米系の(レガシー)航空会社はほとんど米国籍人間しか割り当てず、外国人に座らせることはない。とまで聞いたことがありますが、二月に乗ったトルコ航空はカウンターで
    「非常口の横の席が空いてますが、いかがですか?」
    「それって、英語がぺらぺらでないとだめ、とか条件はつかないんですか?」
    「いえ、特にないです。ですが、非常時には客室乗務員を手伝っていたたくことがあります。条件はそれだけです。」
    「ならば、ぜひ・・・」

    ということで、久しぶりに国際線の非常口席に座りました。しかも、CAはとても美しい・・・・ですが、その人がトルコ国籍なのかまでは分かりませんでしたが、(全部のCAを見ていて)トルコ人というのは、完全にヨーロッパ人の血が混じってしまっていて、生物学的にはアジアの血を失くしているんじゃないのかなあ、と思いました。ということで、ゆるい(?)航空会社もあるんだ、というそれだけの話です。


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  • Re: エクストラ・レッグルーム・シートに着席する際には英会話の試験があります。

    エクストラ・レッグルーム・シートって座席の間隔が通常よりも遥かに長い非常出口のある窓際のシートのことですか?

    それであれば、非常脱出時の席に座っている人が協力するように、その仕方の説明です。それで、「協力をしないよ」、って返事や態度をとれば、「じゃ普通の席に行きなさい」って強制的に移動させられます。外国語を知らない人に恥をかかせるのが目的ではなしで、あくまでもヒコー機の緊急時の協力ができるかできないかの質問で、語学能力の試験ではありません。。帰りは「OK-協力します」って返答したので座れただけですが、もし、緊急事態がおこり、非常ドア(窓枠をはがして外部に脱出)をさまたげるようなことでもすれば、しかも、怪我人や死者が出れば、あなたも責任者としての重大な過失として数年間刑務所に入ることになります。

    これは、世界中のすべての航空会社がしていることで、通常はそのヒコー機の所属している国の言葉、それが通じない場合は英語です。

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    Re: Re: エクストラ・レッグルーム・シートに着席する際には英会話の試験があります。

    今までにこの事例で刑務所に入った人がいるんですか?
    もしいたらどの国の航空会社でどのような事故がおこりどのような被害があったんでしょうか?
    協力しないとは言わない。義務教育英語、高校英語を学習したので何とかなるだろうと思っていました。別料金が発生しないのであれば納得します。
    別料金を加算するのであれば航空会社は予約の時点で具体的事例などを挙げて丁寧な説明が必要だと思う。また追加料金を徴収するのであれば非常口の前後にでもも足元の広い座席を用意する必要を感じます。

  • 13/06/09 19:13

    英語の試験なら事前予約の段階で・・・と思いました。

    こんにちは、、なんだか災難でしたね。こんなお客に恥をかかせることをするのでしょうか。
    もちろん安全性に関することが最優先なのは分かりますが、それならそのシートを予約する際に英語に関する説明があってしかるべきではと思います。

    ところで疑問ですが、yoshibowさんが席をチェンジさせられたとき、ご自分で「あ、英語ができないと座れないのか」と言うことはお分かりになったのでしょうか。
    また、払った別料金は返金してもらえたのでしょうか。

    ちょっと気になりましたもので。。



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    レスありがとうございます。

    僕の相手をしたCAサンは白人女性で僕が的外れな返事をした途端「アチャー!」といったような表情で機内前方にいた日本人CAに首を振って見せてました。その時点で嫌な予感を感じました(笑)
    LCCですから一旦支払った料金は返してくれません。
    返金は出来なくとも飲み物などの機内サービスでフォローしてくれてもよさそうなのにと帰国後の航空会社のアンケートには答えておきました。

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