数カ月前にペルーに行って気がついたんですが、クスコやマチュピチュ辺りには何故かピザを置いているレストランが多いです。それも「ただメニューにある」というわけでもなく、それらのレストランではちゃんとした石窯を備えていて、もちろんその石窯で焼いています。生地も僕らの前で店の若いお兄さんが捏ねてたりしていました。
確かに「ペルーまで行って何故ピザなど食べる?」という意見もあるでしょう。実際に僕らもそう思いました。でも、地元(クスコ)でツアーガイドをしている知人(もちろんペルー人)も「クスコでは是非ピザを食べて欲しい」と薦めていましたし、一緒に行きました。美味しかったです。少なくとも「石窯で焼くピザを出すレストランなんてあるのか?」という場所に住んでいる僕らに取っては新鮮かつ驚きでした。いや、もちろんロサンゼルスにも石窯でピザを焼くレストランがあるのは知っていますよ。ただ、クスコやマチュピチュでのピザを出すレストランの密度の濃さに驚いたんです。
なぜクスコやマチュピチュにはピザを置いてるレストラン、それも本格的な石窯まで備えているレストランが多いのでしょうか?なにか歴史的な背景でもあるのでしょうか?
ご存知の方、ぜひお教えください。
同内容の質問を某Q&Aサイトにも投稿したんですが僕が知りたい答えをいただけませんでした・・・・
旅慣れた皆さんであればなにかご存知かも?と思って投稿しています。