レポート

コモドドラゴンに会いに インドネシア♀1人旅(日程編)

公開日 : 2013年05月12日
最終更新 :

GWを利用して インドネシアへコモドドラゴンに会いに行きました

★日程
【1日目】
・羽田→バリ島(デンパサール)01:00→07:20 ガルーダ航空
・デンパサール→フローレス島(ラブアバンジョー)10:15→12:15 メルパチ航空
・コモド島・リンチャ島1泊2日ツアー手配
・ラブアンバジョー ホテル ガルディナ泊

【2日目】
・1泊2日 ツアー参加 8時旅行社前集合
・AM リンチャ島訪問
・PM ピンクビーチ周辺シュノーケル
・船中泊

【3日目】
・7時 コモド島訪問
・AM マンタの見えるポイントにて シュノーケル
・PM フローレス島の海岸にて シュノーケル
・ラブアンバジョー船着き場 16時解散
・ホテル ガルディナ泊

【4日目】
・フローレス島(ラブアバンジョー)→デンパサール 
 12:20→13:55の予定が3延滞 15:30→17:15
・空港周辺で買い物&夕飯

【5日目】
・バリ島(デンパサール)→成田 ガルーダ航空 00:20→08:50

★持ち物
私は、暑さが苦手なので、できるだけ荷物を軽くしました(35ℓデイパック)
通常の旅行道具以外に、持って行って便利だったもの
・日焼け止め・蚊取り線香(現地でも売っていた)・虫よけスプレー・日よけ付きの帽子
・汗拭き用の日本手ぬぐい(すぐに乾く)・扇子・抗生剤入りの虫刺され軟膏
持ち物詳細
http://tabisuke.arukikata.co.jp/baggage/8772/

★日本から手配したもの★
・日本⇔バリ往復航空券のみ
 観光ビザ・国内線・ホテル・ツアーは現地で手配しました。
※バリ島発の国内線であれば、旅行社HISでも手配は可能です

★お金(両替情報)
・デンパサールの空港 1万ルピア→96円 
・ラブアンバジョーの中心街(空港に両替所はない) 1万ルピア→95円
 ドル・ユーロ・円の両替可能
※デンパサール・フローレス島の観光客相手の施設であれば 米ドル支払も可能
概ね、1万ルピア→1米ドルの交換比率。
再両替の比率が悪いので ルピアは空港で使い切る・・・
レポートの価格の記述には、米ドルで表記します(ルピアは0が多くて大変だから)  

★言葉
覚えたインドネシア語→挨拶・ありがとう・すみません・これ幾ら?・○○へ行きたい 
デンパサール・フローレス島の観光客相手の施設であれば 英語でOK
細かいことは筆談にて対応 インドネシア語の会話を見ながら メモに単語を羅列 

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4件のコメント

  • 13/05/14 16:42

    コモドドラゴン

    のり-たさん、こんにちは。

    コモドオオトカゲ、少なくなっているんですね。

    以前インドネシアのBidadariに宿泊した時、直ぐ近くにコモドドラゴンの巣があってちっちゃいのや大きいのがぞろぞろ巣穴に出入りしていたりしてたのを怖々見てた事が懐かしいです。

    インドネシアの海って澄んでいてとっても奇麗ですよね。

    思い出に残るゴ-ルデンウィ-クになりましたね。

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    コモドドラゴンの巣!! いいなぁ

    こんばんはです
    おかげさまで コモドドラゴン君に会うことができました

    >インドネシアの海って澄んでいてとっても奇麗ですよね
    実は 震災以来 海が苦手になってしまったのですが 今回の訪問で「海と仲直り」できた感じです
    でも さすがに夜になって 真っ黒の海は・・・・・でした

    >Bidadariに宿泊した時、直ぐ近くにコモドドラゴンの巣があって
    これ うらやましいですね
    観光客が宿泊できるような場所に、ドラゴンが自生しているのですか!!
    ちょっと ビックリです 
    コモド島のドラゴンの巣穴は「多分 留守だと思いますが 絶対近寄らないで」と かなり遠くから見ただけです
    昔は観光用にヤギ肉などをドラゴンに与え 満腹にしていたので ドラゴンは人間を襲わなかったそうです
    でも 観光用に餌付け?は 自然保護の観点から現在では禁止・・・
    ドラゴンも「どこかに 旨そうな餌はいないかな??」と ウロウロしていますからね

    >ちっちゃいのや大きいのがぞろぞろ巣穴に出入りしていたりしてたのを怖々見てた事が懐かしいです。
    今でも見られますかね??
    ちなみに Bidadariとは どの辺でしょうか・・・・


  • 参考になりました!

    漠然と行きたいなと・・・
    きっと一緒に行ってくれる(行きたいという)友人も家族いないし、
    一人旅かなぁと・・・
    そして、女一人旅だからコモド島はどうなんだろう・・・と。。。
    とっても参考になりました!
    (できたら)新婚旅行で行きたい(笑)と思っていましたが、
    できなさそうなので、近いうちに実現させたいと思います!

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    シンプルで歩きやすかったです。

    返信をいただきまして、ありがとうございました

    コモド島観光の玄関となる フローレス島・ラブアバンジョーですが
    こじんまりして、観光客に必要な 旅行社・宿・食堂・売店など 船着き場周辺に集中しています。
    英語が通じるので交渉も楽でしたし、あちこち歩き回らないというのが嬉しかったです(笑)
    治安も良く・食べ物も安くて美味しいもが多かったです(常識的な注意をはらっていました)

    ツアー中は スタッフの話を聞いて 参加者の皆様にくっついて行動する
    コモド島では ガイドさんの後ろから付いて行く・・まるで小学生の野外活動のようでした(笑)

    てぃあらさんは 色々な地域を訪問していますから大丈夫かと思いますよ。
    ボラれるので、値切ることができると さらに満喫できます(多分)

    新婚旅行ですか・・・・
    船2人で借り切っても 2日で 35000円です 
    豪華客船&リゾートホテルもいいかもしれませんね

    ぜひ ドラゴン君に対面してくださいね

  • 13/05/13 02:58

    Re: コモドドラゴンに会いに インドネシア♀1人旅(日程編)

    南米以外にもいかれるのですね。
    今回初めて「旅スケ」の旅行記ページ読みました。

    最新情報大変参考になりました。

    実は私も近々インドネシアに行きます。
    今回はコモド島には行けないのですが。
    円安痛いです。

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    おかげさまで ドラゴン君に会えました!!

    色々お世話になりました
    念願の ドラゴン君に会うことができました
    推定年齢40歳・・・この位になると 大きくて迫力もあります
    まさに「世界最大の爬虫類」の貫録でした

    唯一心残りだったのが 「ベビードラゴン」こと 子どもドラゴンに会えなかったことです
    年々数が減っているようで トレッキングコースで会えることはめったにない(涙)

    ご紹介いただきました バリ島の影絵を鑑賞することはできませんでしたが
    機会があれば 挑戦したいです
    移動時間が約7時間+ほとんど時差がない・・・これは 南米に比べるたら大変楽でした。

    OTOさんもインドネシアを楽しんできてくださいね!!

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  • コモドドラゴンに会いに インドネシア♀1人旅(デンパサール空港→フローレス島)

    ★デンパサール国際空港(グラライ国際空港)にて
    ・ガルーダ航空 羽田→バリ島(デンパサール)01:00→07:20着
     日本との時差が1時間なので 時差ボケもなく 快適な空の旅であった・・・

    ★観光ビザ取得
    ・ビザの発券窓口へ、パスポートと25米ドル出して、2分で終了(早っ!!)
     カード支払不可  現金のみ(米ドル・日本円・ルピア可能)

    ★入国審査⇒荷物受け取り⇒税関 
    ・書類を出して、氏名を確認されて 入国審査終了(約1分)
    ・機内預荷物を受け取り、税関を出ると 現地のお出迎えする人が並んでいます
     両替所・レンタカー・タクシー・ホテル案内などの窓口が並ぶ(空港内の両替所は一律1万ルピア⇒96円) 
    ・ATMは建物を出た場所にありました

    ★国内線手配
    ・案内所にて、コモド島観光の玄関口になる、フローレス島行きの飛行機の時間&航空会社を調べてもらう。
     価格・空席・欠航・延滞の情報は各航空会社のブースじゃないとわからない。
     国内線の発券カウンターが並んでおり「メルパチ航空」往復165米ドル購入。
     カード・米ドル・ルピア支払OK  T/Cはルピアに換金しないとダメ
    ・国内線搭乗口へ移動・搭乗手続き終了後 空港使用料 4万ルピアを払う(ルピアのみ)
     こじんまりして とても分かりやすい配置 そして簡単な英語が通じて助かった・・・・ 
    ・デンパサール→フローレス島(ラブアバンジョー)10:15→12:15 
     メルパチ航空の搭乗案内は10:40に始まる、飛行機に乗った時間は90分位です

    ★ラブアンバジョー空港(コモドドラゴン空港)
    ・こじんまりした空港です「両替は中心街でできます」と言われました(空港ではできない)
     売店とカフェがあります(食事はカップラーメンとパンのみ)
     お土産屋さんがありますが、かなり高値を言ってくるので注意。
    ・空港を出ると 大勢の人がお出迎えしてくれます。
     ホテルや旅行社の送迎 ツアーの客引き タクシーの運転手など・・

    ★タクシー バイクタクシー
    ・ラブアバンジョーの中心街まで 車で約5分です
     タクシーの相場は中心街⇒空港で、5米$くらい バイクだと3米ドル位です
     相場の分からない観光客はボラれたりするので、頑張って交渉してください(笑)
     バイクタクシーは、荷物が2つあると 運転手さんがお腹の方に荷物を抱えてくれます。 
    ・乗り合いバス(ベモ?)は、空港の入り口にある 空き地へ行くと停まっています
     客の人数によって出発します (料金不明)
    ・自力で町まで歩くバックパッカーもけっこういました(空港から中心街までは下り坂)

    ★のりーた 裏話
     実はバリ島到着日はウブドに1泊する予定でした。
     しかし、翌日のラブアンバジョー行いきの飛行機が欠航だとわかり、即移動することにしました。 
     3日目昼にデンパサール戻る航空券を手配しました。
     ウブドで影絵を見たかったのです・・・
     色々教えて下さった皆様 ありがとうございました
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/398734/-/parent_contribution_id/398734/
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/411651/-/parent_contribution_id/411651/
    しかし・・・結局 復路バリ島観光は数時間になってしまい、ウブドへは行けな方のです
    その真相は??・・・つづく

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    コモドドラゴンに会いに インドネシア♀1人旅(ツアー手配について)

    現地で聞いたこと ツアーの参加者から聞いたことをあれこれ・・・参考までに

    ★リゾートホテルに宿泊! 豪華客船によるツアー(オールインクルーシブ)
    ・1泊2日のコモド島ツアーは早朝発、夕方着なので、ホテルに前後泊します
     ホテル所有の船でコモド島訪問・ダイビングも楽しめるものもあります
     個室・豪華な食事など クルージングを楽しみたい方におすすめ。
     オールインクルーシブで 1人500米$と言われる
    ※豪華じゃないホテルなら、1人300$もあると言われる(詳細不明)

    ★小型船を貸切り コモド島ツアー(グループにおすすめ?)
    ・1泊2日のコモド島ツアーの内容(下記に詳細記述) 
     2人で船を貸切ると350米ドル 食事提供あり 入場料などの自然公園での諸費用な各自支払い
    ・旅行社の提示するツアー内容ではなく、オリジナルのプログラムにしたい場合は交渉!
     私は、2日目の11時までフローレス島に戻りたいという条件を出したら
     「1人で船を貸切るので、450米ドル」と言われました(入場料などの自然公園での諸費用コミ)

    ★中心街の旅行会社催行の団体ツアー(安く楽しみたい方へ)
    ・フェリー乗り場から 道路を南へ  道沿いに旅行社が並んでいます。
     船着き場の近くに 総合案内所みたいな施設もありますが、直接旅行社を回った方が効率がいい。
    ・コモド島&リンチャ島の訪問と、シュノーケルをセットにしたツアーを扱う旅行社がほとんどです。
     ダイビングをメインに考えている場合は、ダイビングの写真が沢山張られている専門の旅行社へ!

    ★団体ツアー 内容について 
    ・旅行社「Kencana Tour」の場合・・・・どこの旅行社も似たような感じ
    ・日帰りツアー(8時 旅行社前集合⇒18時解散)リンチャ島への日帰り+シュノーケル
    ・1泊2日ツアー(8時 旅行社集合→翌日17時解散)コモド島&リンチャ島の訪問とシュノーケル(3回)
    ・その他 2泊以上については 旅スケ写にて  http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/19166/items/zoom/207521?page=8

    ★価格
    ・旅行社に貼っている、ツアー案内の張り紙 どこの旅行社も価格を明記しないのがポイントです(笑)
     価格を明記しない理由は、1艘の船に何人乗るか によって価格が異なるからです。
     つもり、乗客人数は6~8人位の船に、乗船する人数が多くまれば料金は安くなるということ。
     参加申し込みの時点で「今は5人参加だから○○ドルだ、もし6人以上になったら差額を返す」とか言われました(差額の返金について、説明しない旅行社もあるので要注意)
    ・私は1泊2日 115米ドルのツアーに参加しました。(公園入場券・税金・ガイド料などもコミコミ) 
     公園のカメラ持ち込み料の支払い以外は、ツアー中に財布を開く必要はなかったです
     75米ドル払った方は、入場料などの諸費用を別途支払うそうです(トータルするとあまり変らないような)

    ★参考までに
    ・同じツアーでも 参加者の参加費が全員異なりました(笑)
     前後泊に利用する宿代・公園入場料・ガイド料・空港への送迎などを含むか否か・・
     条件がそれぞれ異なるので、本当に高いか安いかは一概には比較できませんが、ボラれている可能性大(爆笑)
    ・私は、申し込みの時点で 料金に何が含まれているか、領収書に書いてもらいました。
     私の条件に、空港の送迎がありました。 空港移動日に旅行社へ行くと「送迎はしない」と言われました
     そこで、領収書を見せて説明をして、空港へ送ってもらいました。
    ・私は乗船前に、旅行社の方から公園の入場券一式を貰いました。
     別なツアーの方ですが「チケットを事前にもらってない」という方もいました。
     船のスタッフの方に、クレームを出しても「島に戻ったら旅行社の方に言って下さい」と言われるので(涙)

    ★私がお世話になった旅行社
     旅行社「Kencana Tour」 ホテル「ガルディナ」の向かい
     http://www.kencanaadventure.com/terms.html

    ★のりーた裏話
    ・私は3日目昼にデンパサール戻る航空券を手配したので、1泊2日のツアーには参加できません。
     2つの島へ行きたいので日帰りも嫌だし、個人手配だと超散財になる・・・
     ガッカリしていたら、旅行社の方が「メルパチ航空の事務所で、翌日の便に変更しよう」と提案してくれました。
     わざわざ事務所まで同伴!! 変更手続きをしてくれました
     旅行社の方に感謝!! ツアー料金ボラれてもいいや・・という気になる(笑)
    ・発券した デンパサールの事務所に電話で確認、手持ちのeチケットに手書きで日付の変更を記入。
     ここまでアバウトでいいのか(一応 係員の名前を聞いておく)
     航空券の変更手数料15米ドル 休日料金の差額20米ドル