4月23日ギョレメからパムッカレへ夜の10時30分発のバスで行きました。
ギョレメ→パムッカレ(デニズリ)を、50TLでチケットを前日に購入しました。
当初、ギョレメからではなくネバシェヒルに移動して、デニズリまで行き、パムッカレに向かうのだと思っていました。
私は「Suha」スハはでいいのかな?
このバス会社を利用しました。
オレンジカラーが目印です。
ギョレメのオトガル近くにバス会社のブースがズラッと並んでいます。
何度もチケットを買ったおじさんに確認しましたが、ここギョレメから乗れるとのことでした。
10分まえにこのチケットセンターの場所に来ればOKとのこと。
当日バスはちょっと遅れて来ましたが、ちゃんとギョレメからバスに乗り込めました。
ただ、ギョレメが始発ではなく、どこかでデニズリに向かう人たちをピックアップしていました。
荷物を預けると半券をくれるので、必ず受け取ってくださいね。
座席は指定です。
大体、女性が一人の場合は女性の隣になるようです。
カップルは、カップルで座れますよ。
バスは結構な乗車率です。
2時間半くらいに30分くらいの休憩がありました。
翌朝、何時頃かな?7時半か8時頃、大通りにバスが止まり、小型のバスに乗り換えました。
ちゃんと、バスの中でサービスを提供してくれるお兄ちゃんが「チェンジだよ」と合図を送ってくれますから、チケットを買うときには「パムッカレ」で買ってくださいね。
写真を撮ってきていますがチケットセンターの前に張り出されている時刻表にも
デニズリとパムッカレと別々に名前が出ていますので安心です。
この乗り換えたバス代は、最初に買った「ギョレメ→パムッカレ」に含まれています。
これもチケット購入の際に、おじさんに何度も確認しましたが「Include」だと教えてくれました。
この「Suha」のおじさん、日本人にとっても親切ですよ!
飴玉をくれました(笑)
小型バスは、パムッカレの中心で降ろされます。
あの「ラム子の食堂」の近くです。
本当に追加のお金は取られませんでしたが、小型バスを降りた途端にアピールが始まります。
フリーでホテルまで車で送ってやると言うのですが、本当かどうか怪しいものです。
その時、日本人は私一人で、韓国人のカップルが2組、オーストラリア人の男性が一人だったかな。
みんな”甘い話”には乗らずに徒歩でホテルに向かいました。
小さな町です。
トランクがありますが、歩いてもたいしたことないです。