長野新幹線は50/60ヘルツ両用です

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9AE2%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A

大長老、大丈夫走られます。

つまり、長野新幹線の車両をJR東海・JR東日本を相互乗り入れすれば、仙台~大阪でも盛岡~博多でも可能なのです。

なぜしないか?

本当は「鶴の一声」が無いからです。

それをしようとすると、新たな改札口が必要になるからかも知れません。

でも、切符の磁気記録で可能な時代がきたので、口実が必要だとは思います。

地の果てアルゼンチンのウシュアイアにいるとのこと、どのようなところか分かりませんが、野菜を食って無事生還を祈ります。

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1件のコメント

  • 周波数以外の障害は無いのだろうか?

    さすけねえさんに対するレスではありません。
    ここに付けるのが適当だと思ったので...

    長野新幹線用の車両が50/60Hz対応であるのであれば走らせること自体は可能ですよね。
    それ以外にシステム上の障害は無いのでしょうか?
    例えばATCだとかCTCだとか
    多分CTCは完全に分離されていると思いますが、例えば上野から来た列車が東京に入ってきたら
    その時点で東海道のCTC側で受け取り監視することなんて出来るのでしょうか?
    もし詳しい人がいたら興味本位で聞いてみたいです。

    そのようなシステム関係で問題が無いのであれば単に収入が減るからなんでしょうね。
    大宮から静岡に行くとして、現行なら5420円の特急料金が徴収できるのに対して直通だと3700円くらいに
    なりますから。
    システム変更が絡むならそこに投資が必要となるのでなおさらやりたく無いでしょう。

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    Re: 周波数以外の障害は無いのだろうか?

    bach42bさん今晩は~~~

    【大宮から静岡に行くとして、現行なら5420円の特急料金が徴収できるのに対して直通だと3700円くらいになりますから。】でも、飛行機から新幹線に移る客が多ければ売り上げは伸びると思います。

    様々なシステムはあまり問題ではないのでは?

    そもそもが、それなら九州新幹線も山陽新幹線に乗り入れられなくなる可能性が多いのと同じ意味では、それこ「そさすけねえ事」では?

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